る印競馬

やっぱり馬が好き(*^^*)

みゅーたん情報;宇治田原黎明編

2007年07月31日 23時17分05秒 | POG
みゅみゅーーーっ♪
現在のみゅーたんは、マシン運動60分、650mのダートコースで軽めのキャンター2周を乗り込んでいるもよう。
担当スタッフさんによると、「馬場に出す前の並脚の時にテンションが上がりやすいところがありますが、キャンターに入ると集中して走ってくれます。まだ乗り出して間もないので軽めの段階ですが、これから徐々にピッチを上げていきます。テンションが上がらないようにケアしながら乗っていきます。」とのこと。
うむ。
徐々にそして確実に上昇一途を辿ってくれると信じてるよ

がんばれみゅーたーーーーん

写真はみゅーたんの最新馬体。
どっしりしっとりした感じになってきてとても好みです。

ムービーハウスの近況です

2007年07月31日 22時57分29秒 | POG
先週、一口馬主さんのページで近況が更新されておりました。

順調に調整は進み、迫力ある動きを披露しているもよう。
頭の高いフォームなのでそれを矯正するためにシャドーロールをつけて調教とのことです。
ペースを上げ始めてから実が入ってきたのか、馬体重は現在542㎏。
運動して腹減ってバリバリ食って・・・みたいな日々を過ごしているのかな?
しかしそろそろ体重増には止まって欲しいところですね(^^;
入厩後は30~50kg絞れることが多いそうですから(ディープキッスも牧場時代は480kg台→デビュー時440kg→次走430kg)、最終的には500kg切るくらいに落ち着くと思ってるんですけど。。。



新種牡馬成績:シンボリクリスエス編

2007年07月30日 15時21分26秒 | 新種牡馬
≪先週のシンボリクリスエス産駒成績≫

=7月28・29日=
■エターナルロマンス(シルクフェニックス/アジュディケーティング)
新馬戦新潟ダ1200M6着

先週のデビュー馬および出走馬はこの1頭のみ。
母方が短距離&ダート路線に活躍馬を多く輩出しているアジュディケーティングだったため「すわ、2着!?」と期待しましたが6着。480kg台の馬体ながらブックのコメントによると「非力な印象」とのこと。軽い芝で一変するかも知れません。調教でも6ハロンから追えていますし、スタートも良い。改めて期待します。
デビュー戦でダート1200Mを1分15秒台前半なら、いずれ未勝利は脱出出来るはずです。

≪登録145頭中14頭がデビューしました≫
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=7月21・22日=
■シンボリローレンス(シンシアナ/アフリート)
新馬戦新潟(芝)1800M10着
■トーホウベルサイユ(アイズオブユー/ブラッシングジョン)
新馬戦小倉(芝)1200M7着
■ハッピーマユ(レディソーサリス/サンデーサイレンス)
新馬戦小倉(芝)1200M14着
■ギンザフローラル(ストロングウィドウ/シーキングザゴールド)
新馬戦小倉(芝)1200M6着

先週は残念ながら1頭も掲示板内ナシ。特に小倉1200Mは阪神で新馬戦2着のシゲルザスカイが1番人気に支持されながら9着と壊滅的。軽いスピードが要求されるコースは苦手なのかも。一番成績の良かった馬が母父シーキングザゴールド(短距離&ダート路線)の7着。

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■ランチボックス(アローキャリー/ラストタイクーン)
新馬戦:阪神(芝)1400M)2着
  未勝利戦:阪神(芝)1600M2着
■シゲルザスカイ(アポロバラード/サンダーガルチ)
新馬戦阪神(芝)1200M2着
  未勝利戦小倉(芝)1200M9着
■ダノンマスターズ(マストビーラヴド/サンデーサイレンス)
新馬戦福島(芝)1800M7着
■トーセンノーブレス(ミヤビサクラコ/ノーザンテースト)
新馬戦福島(芝)1800M9着
■クリールトルネード(ミスクラブアップル/シアトルスルー)
新馬戦:函館(芝)1200M6着
  未勝利戦:函館(芝)1200M2着
■アマゾネスバイオ(プロスパーバイオ/ノーザンテースト)
新馬戦函館(芝)1800M2着
■ティーフォー(アイリッシュピース/サンデーサイレンス)
新馬戦函館(芝)1800M11着
■インダストリアル(タケハナホープ/ナグルスキー)
新馬戦新潟(芝)1600M5着
■ミッキーチアフル(チアフル/カーリアン)
新馬戦函館(芝)1200M2着

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うー、また2着!
おそるべき2着率の高さですね(^^;
ところで、クリスエス産駒は総じてコース追いで仕上げられている馬が多いんですね。坂路調教では名前を見ない気がするなぁ。
デビュー戦2着のお馬さんたちは、2戦目3戦目どうでしょうか?

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今年おそらく1番の注目だったと思われるシンボリクリスエスですが、今のとこと2着までで、勝ち馬はまだ出ていません。2着に力走したのは母方がラストタイクーンのランチボックス(めちゃくちゃ食いのいい馬だとか♪)、母方にサンダーガルチのシゲルザスカイ。
この2頭の共通点は。。。素人目の印象ですが、ガッチリした体格でマイラー(2000Mまで)・ダートでの活躍が顕著というところでしょうか。
それからこちらも活躍の場は短距離だった母プロスパーバイオからLady AngelaとHyperionのクロスを引き継いだアマゾネスバイオも、調教では特別ピリっとしたところは見せませんでしたが実戦でしっかり好走。
最初の開催では、短距離&ダート指向の母から出た仔の活躍が目立ちました。
この仔たちが夏を越してどう成長を見せるのかも興味深いです。


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私自身は今期POGに関しては「500kg以上の大型馬はなるべく避ける」という一文を課していたので、大型馬の多いクリスエス産駒からはDVDで柔らかい動きが印象に残ったニシノシャアとブラックパンサーだけをリストアップしていたのですが、ニシノシャアは母父ダンチヒ、ブラックパンサーは母父デインヒルなので、図式的には「(早くから)走る方」に入っていたんですね。。。まあまだ始まったばかりですしサンプル数も少ないですから何とも言えませんが、多くの産駒に「腰が甘い」「爪が弱い」などのコメントが聞かれるように、素質と可能性と仕上げにくさを併せ持っている様子。オーログランデも裂蹄だそうだし。。。(T_T)
そんな中で友人に大プッシュしたのが母父トニービンのスカーレットな訳なんですが、この馬はクリスエスの血が入っているかどうか分からないくらいにどう見ても母方が出ているので、普通に一族のイメージで見ていいと思います。。。実際同じ母父トニービンのエアグルーヴの05と並んでも体型なんかそっくりだし、蹄の綺麗なところも一緒。ポルトフィーノと同じくらい走って欲しいなあ(*^^*)
区別すると同じ芝の中・長距離タイプということになりますが、トニービンと上記の3頭との違いは「凱旋門賞を勝っている」ということでしょうか。
とりあえず、せっかく始めたことですから、これから一年、出来るだけ傾向が分かるように、メモを残していきたいと思います。。。

ディープキッス函館2歳Sへ!

2007年07月30日 15時06分03秒 | POG
ちぃい~~~ッ、朝一番に本屋に駆け込んだのに、週刊競馬ブックにはディープキッスの馬体写真がなかったぞよ~(>_<)ノ★バンバン

気を取り直して、まずはこれまでの傾向から。。。

■人気

・1番人気(0415)複勝率50%も勝率0%
・2番人気(4006)勝率40%も、負ける時は着外
・3番人気(3106)連対率40%、勝率30%
・4番人気(0028)馬券作戦的には切り馬候補
・5番人気(0217)馬券作戦的には押さえまで
・6番人気以下の台頭12例、うち勝ち馬3頭
・1~5番人気以内での決着は2例のみ、ほぼ例年人気薄の食い込みあり

◎ディープキッスはまったくノーマーク!5番人気以下は確実です。

■脚質

・4角先頭5例(勝ち馬なし)
・4角2~5番手19例(勝ち馬はこの中に!)
・4角6~9番手4例(勝ち馬なし)
・4角10番手以下1例(3着どまり)

◎ディープキッスは先行タイプ!勝てる可能性まであり!

■ローテーション

・前走新馬勝ち19例(うち逃げ切り勝ち6例)
・前走ラベンダー賞8例(勝ち馬3例、3着馬1例。2着からの巻き返し多い)
・前走未勝利2例(2番手抜け出しタイプ)

◎ディープキッスは前走未勝利を2番手抜け出しで勝っている!

■性別

・1着(牡6:牝4)
・2着(牡3:牝7)
・3着(牡6:牝4)

◎ディープキッスは牝馬!この時期は有利。

・・・・・・・・・・・・・・・・という訳で。
ディープキッスが狙えない理由は何一つありません。
今回上位人気必至のイイデケンシン相手に負けているだけで、他馬に伍していける可能性はありあり!2戦目でマークしたテンの3ハロン34秒4は、マイネブリッツと並んでメンバー中最速のものだし、人気サイドが控えて行くようならそのまま逃げ残りまで考えられます。むしろ警戒すべきはルミナリエ。ラベンダー賞では出遅れて最後は大外から伸びて来たものの4着まで。しかしそのおかげで、当日は4、5番人気よりもよほど連対率のいい当日6番人気以下を引きそうなのです。

買い方としては・・・

ディープキッスから人気サイド3点+ルミナリエ、それからダートで非常に強かったベストオブミーを押さえて5点流しでしょうか。
中でも強いと思うのは、ロケットスタートからいったん控えて、2番手から差し切る味な競馬のイイデケンシン、序盤からぴったり張りついてきた馬を5馬身置き去りにしたナムラブレイブ
エイブルベガには正直触手が動かないんですが、どうにも相性の悪い藤田騎手だけに、馬券には入れておきます。

3連単を買うならキッス、ケンシン、ナムラの3頭でお楽しみ(*^^*)

POG先週の成績(ショウナンアルバ1着)

2007年07月30日 13時59分16秒 | POG
■先週は【る印厩舎】の出走はありませんでした。

ザ・ホース10参加【ひのぴー厩舎】2310p45位/1009人中

ディープキッス(1100)本賞金780万
マイネルインゼル(0002)本賞金240万
レイクエルフ(0101)本賞金330万
ショウナンアルバ(1100)本賞金780万★未勝利戦1着
ステラダルク(0010)本賞金180万

≫今週はディープキッス、ステラダルクがスタンバイ!



<ポポ杯>1着時のみ賞金加算

【る印厩舎1】
マイネルインゼル(0002)★マリーゴールド賞4着
アドマイヤマイン
ムービーハウス
レイクエルフ(0101)★未勝利戦5着
マイネルブリス(0001)★未勝利戦8着

【る印厩舎2】400p
アポロマハル(0100)
ショウナンサヴァン
ファビラスボーイ
ディープキッス(1100)400pt
インオラリオ

<その他の参加POG>

自動集計で速攻更新★ザ・ホース10
182位/1009人中【1630pt】

月曜更新★ネットケイバ
312位/11347人中
獲得ポイント 1830pt/平均549pt




日曜の予想と結果(5戦2勝)

2007年07月29日 16時10分19秒 | 競馬・予想
【小倉1R】未勝利
◎ツクヨミ
○オースミマーシャル(1着)
▲メイショウラダック(2着)
△ダイナミックスター
×エーティードン(3着)

調教でもいつも前半トバして後半バテていた馬。小倉の小回りコースなら粘り込みが期待出来る。CW6ハロン79秒4の稽古もなかなか。相手はBコースで80秒3-11秒7の抜群の動きを見せたオースミマーシャル。こちらから入るのがスジかと思うが、可能性と配当のバランスいいツクヨミから入る。

→やはりオースミから入るのが正解だったようです(^^;

【小倉2R】未勝利
◎ジャングルゼット
○ジョニーバローズ(2着)
▲アンヴェイル(3着)
△フォーエヴァーラン(4着)
×アマノスパイダー
注キャプテントゥーレ(1着)

ワイルドエキサイトといいダンツシーキングといい、狙って狙って「ダメなのかな?」と思った矢先に連がらみ。ここで追いかけるべきはジャングルゼット。ツクヨミと併せて6ハロン追い敢行。1800Mでこの調教生きるはず。

→うわああああん、追いかけるべきは前走◎だったジョニーバローズ!
→またはデビュー戦で◎だったアンヴェイル!
→これがあるから未勝利は難しい(^^;
→次走はアンヴェイル狙いということで。
→またちぐはぐになるかもですけど~(^^;

【新潟1R】未勝利
◎オリヒメチャーム(1着)3番人気単590円複240円
○ハタノギャラン(5着)
▲ダイナマイトシコク(4着)
△スウィプザワールド

デビュー戦で良いスピード見せたオリヒメチャームから。ぴったりマークされた前走は最後に伸びを欠いて4着に終わったが、楽に行ければ粘りきる。

→東京サラブレッドクラブのフレンチノワールが3着!
→あーーー、しまった最後に切っちゃった。。。
→でもオリヒメ1着は嬉しいな。馬券は買ってないんですけど。

【新潟6R】新馬
◎ジョウショーアロー(2着)5番人気複270円
○レッズフィールド
▲ショウナンハゴロモ(3着)
△タケミカヅチ(1着)

注目馬ジョウショーアローに託す。相手は人気の3点でシンプルに。

→うむ!好調教で狙いに挙げたジョウショーアローがつつがなく2着。
→馬連4440円、ワイド1130円、550円、3連複3480円。
→買ったのは単複&ワイドのみ。。。ううう、いかんなぁ。

【函館4R】新馬
◎ナスノギンガ(5着)
○ショウナンマスター(4着)
▲チャームチェリー(2着)
△パラダイスプラム(1着)
×メジロジーニー

よく分からないメンバー構成。ゲートの速いナスノギンガに期待する。相手は人気サイドへ4点まで。

→ぎゃあ、バクシンオー産駒チャームチェリーから入れば当たってたのに(^^;
→1、3着がパラダイスクリーク産駒。。。血統から向く馬でばっちりでした。
→ナスノギンガは中団からの競馬で5着まで。。。
→2戦目で出が良くなれば(o*。_。)o


■勝負レースはジョウショーアロー。
■わずかながら浮き浮き(*^^*)
■来週もこつこつ単複馬券で頑張ります。

土曜の予想と結果(4戦1勝)

2007年07月29日 15時45分44秒 | 競馬・予想
【新潟1R】未勝利
◎ショウナンアルバ(1着)1番人気単200円複120円
○ドリームシグナル(5着)
▲アグネスクリスタル(4着)
△リノーンリメイン

デビュー戦では溢れる若さと才能の発露を見せたショウナンアルバの2戦目に期待。相手は前走1800Mで3着、距離短縮が良さそうに思えたドリームシグナル。それから前走1200Mで4着、こちらは距離延長が良さそうに思えたアグネスクリスタル。最後に前走今回と同条件の新潟1600Mを走り、上がり34秒2の末脚を見せたリノーンリメイン。おそらく1番人気になるだろうショウナンから3点絞りで。

→ううっ、ショウナンアルバはつつがかく勝ってくれましたが。。。
→馬券は単勝100円とアグネスクリスタルとのワイドを100円。
→なので、収支はプラマイゼロでございます(^^;
→この勝利で【ひのぴー厩舎】はザ・ホーステンで土曜の時点は30位。
→日曜日には45位で落ち着きました(^^;
→アルバくんは新潟2歳Sに向かう模様。頼むよ!!!(*^▽^*)/

【新潟3R】新馬
◎エターナルロマンス
○ネバーグレイス
▲ザスターキング
△グランドラスター
×トーホウヘレン(2着)

シンボリクリスエス産駒では初めてのダートデビューとなるエターナルロマンスに賭けてみる。母は東京ダート1200Mで未勝利勝ちしたシルクフェニックス、母の父は短距離&ダート路線に活躍馬を多く輩出したアジュディケーティング。「初戦2着」の傾向が見られる配合なのも注目だが、今回の出走馬中では唯一Dコースで仕上げられ、ラスト1ハロンに12秒台を連発しているところに産駒初勝利の期待まで。鞍上はユタカの大活躍でリーディング3位の座を追われたものの、先々週は4勝先週も3勝を確実に新潟で勝ち星を連ねている田中勝春騎手。願わくばこの牝馬との終わりなき愛の始まりとなりますように。

→ロマンスはまだ始まらず!(>_<)
→5番人気6着、微妙微妙。
→でもこの馬はちょっと追いかけてみたいな。。。
→次走以降も注目します。

【新潟6R】新馬
◎ダイワデューク(4着)
○マイネルゼーゲン
▲コスモアイ(5着)
△ジェイラッカー(2着)

田中勝春をもう一丁!早くから走るフジキセキ産駒、母方のシルヴァーデピュティは新潟走るフレンチデピュティのお兄さんだし、Wコース66秒台、ラスト1ハロン12秒3のキレは悪くない。ここも相手は3点絞り。

→うううっ、惜しい(^^;複勝100円が消えた。
→ダイワデュークは道中4番手から踏ん張った形。
→この馬も2戦目以降注目し続けます。

【函館1R】未勝利
◎テーブルフラワー(5着)
○エイシンキャップ
▲エリザベスサクラ
△ピエナエイム(1着)
×キヲウエタオトコ(4着)
注ダンツシーキング(2着)

バクシンオー産駒テーブルフラワーをもう一度。デビュー戦の上位馬は強かった。2戦目でスタート良化なら、今度はこの馬の押し切りがあってもいい。ここは絞らず、人気サイド5点流し。

→4コーナーでふらついた馬が後続を乱したシーンはありましたが。
→先頭を走っていたテーブルフラワーにはまったく影響のない話。
→ここでも印を下げた途端の藤田にヤラれました。
→うまくいかんーーー(--;


■土曜は4戦1勝。またしてもPO馬のレースしか当たりませんでした。



ブリスくんのレース後コメントです

2007年07月28日 00時00分57秒 | POG
金曜日、公式HPで近況が更新されました。
先週の未勝利戦の結果を受けてのコメントを待ちかねていたのですが、
「まずまずのスタートダッシュを見せて中団で流れに乗り、あとは前走のように直線で伸びるのを待つだけでしたが、追ってからの反応がありません。納得いかない結果です。」
と、「ウム、確かにだ!」な言葉。
「内で包まれての競馬でしたが、もしかすると他馬に気を遣うところがあったのかもしれません。」
映像がないので、どの程度包まれていていたのか分かりません。ただ、勝てる馬ないし上のクラスに行ける馬なら、馬込みを割って出て来るような気性の強さが備わっているはず。道中そこそこのペースで行ったために末脚を発揮出来なかったのだとしたら、原因は距離にある訳ですが。。。
いずれにしろ、マイネルラヴ産駒が本来持っているはずの激しさに、そろそろ覚醒して欲しいところです。

力を出し切っていないため、レース後すぐに息が入っていたそうで、25日(水)から角馬場に入れての乗り込みを再開しているとのこと。
個人的には次走は1200Mに戻して、あの一瞬の脚に賭けるような競馬をもう一度見せてもらいたいです。頑張れブリス!!!

インゼルくんのレース後コメントです

2007年07月27日 23時46分57秒 | POG
本日、公式HPにて近況の更新がありました。
先週のマリーゴールド賞の結果を受けて、
「2走目でゲートの反応も良くなっており、積極的な競馬で2番手を追走します。オープン馬を相手に直線でもまずまず粘った方といえるでしょう。同じ未勝利馬のリーベストラウムに負けたのは悔しいですが、この内容なら早期に勝ち負けできるでしょう。左回りでスムーズな競馬ができたのも収穫です。」
と、前向きな言葉が連ねられていました。
ただ、レース後は前回よりも疲れを見せているため、きょうまでは角馬場のみの調整で控えているとのこと。

確かに、レースでの数字を見ると、前半3ハロンは36秒0(平均12秒0)、後半3ハロンは35秒7(平均11秒9)で、今後を悲観するような数字ではありません。レース中の首の使い方が上手でなく見えたのも、もしかすると読み込み速度が遅いせいで、あまりなめらかな映像が観られなかったせいかも。。。

とにかく、インゼルにとって望ましいのは、スタミナ勝負の場。
他馬が苦にするようなパワーのいる馬場で、好スタートから粘り込む競馬を見せてくれるでしょう。札幌1800Mとか、あるいはダートでもいいかも。
しっかり疲れを抜いて、また頑張って下さい!!!

馬名変更

2007年07月26日 00時16分58秒 | POG
いったん『ヴァイスブリッツ』として登録されたクレヴァーチャッター05が、ヴァイサーブリッツに変更されました。
一口出資者の方から、ブリッツは【男性名詞】なので、ヴァイスも【男性形容詞】に変化してヴァイサーとなるのが正しい、というご指摘があって変更に至ったようです。フランス語やドイツ語って奥深いなぁ~~~。
真に国際化を深めるためにも、こういう部分はおろそかに出来ないと思いますので、正しい形に変更してもらえて良かったと思います。

そして気になるヴァイサーブリッツの近況は。。。

7月25日の更新によると、「今週ゲートから出してみたのですが、凄い勢いで飛び出すセンスの良さを見せてくれました。これならゲート試験も問題なさそうです。来週には検疫が明けますので、厩舎から声が掛かるのを待って、送り出したいと考えています」とのコメント!!!うまくすれば札幌デビューも有り得るかな???うううん、とても楽しみです!!!

7月16日現在の馬体重は526キロ。今のところ私の注目馬の中では一番大きいですが、「大きさを感じさせないタイプ」だとか。
つまり全体にバランス良く、中味が詰まっているということなのでしょう。
ネットケイバの指名枠はこの馬のために残してあります。
エフティアクトレスみたいにゲート11秒台とか、目を引く数字をマークしてくれば速攻登録です(o*。_。)o