る印競馬

やっぱり馬が好き(*^^*)

調教注目馬:ナムラハーン

2007年07月25日 21時56分23秒 | 調教注目馬
先週函館(芝)1800Mを勝ったレディービスティーが
鞍上松田騎手で7日にマークしたのが
5F 64.3
4F 50.8
3F 37.1
1F 12.8
そして、デビュー戦は残念な結果だったけれども、ナムラマースの弟ということで注目のナムラハーンが助手さんの手綱で
5F 64.2
4F 50.9
3F 37.3
1F 12.5
と、ググっと調教時計を詰めて来ました!
全体の走破タイムも上々ですし、ラストもそこそこキレてますね♪
併せた相手はフルスペック、8月11日デビュー予定のサクラバクシンオー産駒に0.4秒先着しています。
この馬は、
Mr. Prospector 25.00% 3 x 3
ConTinue 12.50% 4 x 4
Native Dancer 9.38% 5 x 5 x 5
Tom Rolfe 9.38% 4 x 5
という、びっくりするような近親配合。その意味でも注目馬です。
活躍して種牡馬になったらマイコマドンナとの配合(ネイティブダンサーのクロスの代わりにノーザンダンサーのクロスが入ることになります)で産まれた牝馬に『マイコハーン』なんて。。。すみません、ちょっと夢見ました(^^;

*マイコマドンナは1987年デビュー馬。未勝利戦を勝った後、1988年12月の400万下を12着に敗れて競走生活を終える。1999年の出産を最後に繁殖引退の模様。珍名馬オミゴトデスやギャフンのお母さんとして名前が知られています。

ジョウショーアローがデビューします

2007年07月25日 17時45分41秒 | 調教注目馬
≪7月25日美浦坂路の時計上位5頭≫

ショウナンハゴロモ 51.1 37.4 24.8 12.8
テンダーポイズン  51.7 37.5 25.3 13.1
シンティッリーオ  52.0 37.6 25.1 12.8
ザシークレット   52.1 37.1 24.6 12.5
ジョウショーアロー 52.2 37.7 24.6 12.1

注目のジョウショウアローは走破タイムは5位。
デビュー戦は新潟(芝)1600Mということで。。。今回走破タイム1番のショウナンハゴロモと一緒なんですが、私としては、きれいな加速型のラップを刻んでいるジョウショウアローに肩入れします。
ショウナンハゴロモのここ1ヶ月ほどの調教を並べて見ると、
22日54.1 39.7 26.3 13.0
18日51.9 37.7 25.0 12.8
15日58.1 42.8 28.2 13.4
13日65.2 49.0 33.1 16.5
08日55.6 41.1 27.7 13.9
一度もラスト1ハロンに12秒5を切る数字がないのが不満です。
それよりも7日に51.1 36.8 24.3 12.4をマークして、本来予定していたデビュー戦を除外になって顔を合わせることになったレッズフィールドが怖い!


頑張れフジキセキ産駒

2007年07月25日 00時48分13秒 | POG
日曜日の函館(芝)1800Mで勝ったレディービスティーは、ムービーハウスと同じフジキセキ産駒。
そういう意味で、ひじょぉ~にこのデビュー勝ちは嬉しいです(*^^*)
惜しむらくは、資金配分を失敗して、PO馬に注ぎ込みすぎて新馬はスズジュピターの単複しか勝ってなかったことですがまあいい(くっ)。

ムービーハウスは現在札幌デビューを目標にガンバリ中。。。
年度別代表産駒の成績を見ても、1999年度デビューのダイタクリーヴァ(マイルCS2着)→2004年度デビューカネヒキリ(ダートGⅠ4勝)→2005年度デビューのドリームパスポート(GⅠ2着3回)、コイウタ(NHKマイルC1着)など年々勢いを増す感のあるフジキセキ産駒。漆黒の馬体、星ひとつ。美しく強い馬だったフジキセキ(写真)が送り出す産駒たちの活躍に、今年は特に注目していきたいと思います。