狙え３連単★オーシャンＳ

さて、前開催で一番「上位人気で３連単万馬券」の出ていた中山開催！最初の週はここぞと狙ったきんせんか賞を狙い撃ち、キッチリ万馬券を頂きました。
１日目、２日目の３連単発売レースでは、この形になったのがひとレースだけだったので、キチっと獲れて本当に良かった（*＾＾*）
残念だったのは『前走重賞３着持ち時計一番のローエングリン』のチェック漏れ！！！ちゃんと見つけていれば△ローエングリンで「うわぁ～５万馬券だよーーーー」って泣いていたと思いますが（＾＾；

で、今週はオーシャンＳです。
人気サイドがそのまま強そうなレースです。

・アイルラヴァゲイン（１分７秒８：３４．２）中山２０１３
・アンバージャック（１分８秒１：３４．５）中山１００２
・スピニングノワール（１分８秒０：３４．４）中山３０２１

持ち時計上位馬がそれぞれ近５走中に中山１２００Ｍで勝っているのが鉄板ムードを高めています。そしてシルクロードＳ上位馬にも印が回っていて、うまい感じにオッズが割れそうなのもグッド。

２着馬タマモホットプレイ（１分７秒９：３３．７）中山０００５
３着馬ビーナスライン（１分８秒８：３４．９）中山０１２３

タマモの時計は一昨年のスプＳで出したもの。良績は平坦コースに集中しているので、ここでは見送ります。
ビーナスラインは時計的にどうかなので見送り。
今気づきましたが２頭ともフジキセキ産駒なんですね。うん、平坦が良さそう。
そもそもシルクロードＳからの臨戦では着外からの方が来ているし。京都で良かったからって中山で買ってもダメだよ、っていう好例かも知れません。
そんな訳で、ここは３頭ＢＯＸ６点買いでチャレンジ！（>＿<）ノ

◎スピニングノワール
○アンバージャック
▲アイルラヴァゲイン

人気の４－１－２あたりで３連単万馬券、有り得るよね？？？ちなみにこの３頭は、血統背景が過去の勝ち馬と非常に似通っているのも心強いです。
あと気になるのがキングストレイル、なんと１２００Ｍを走るのが今回初めてというチェリーボーイ（？）なんですが、１４００Ｍや１６００Ｍで常に好走しながらなかなか突き抜けられないハガユさを距離短縮で払拭するかも知れません。

△キングストレイル

人気がそんなにないみたいなので、ここから上位へのワイドでも。




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次走特注馬

新馬勝ち：フィクシアス
中山（ダ）１２００Ｍ＝デビュー戦の勝ち時計が１分１１秒８、上がり３７秒４！同日の３歳５００万下も翌日の４歳上５００万下も勝ち時計は１分１２秒台、上がりも３８秒前後で、フィクシアスのこの数字は突出したもの。連勝期待。

今年はダート界に楽しみなお馬さんが多いですね！！！

今週の「る」馬

めぐるは「る」のつくお馬さんを応援します（>＿<）ノ

・ルミナスハーバー

デビュー戦は中京１８００Ｍ。ペースの違いはあるが、ダイワスカーレットの中京２歳Ｓの上がりより０．１秒速い３３秒６をマーク。２戦目の京都マイルで２着馬を１．２秒置き去りにするレコ勝ち。上がり３４秒１の切れ味はこの時点で『世代ナンバー１』を感じさせた。続く京都１４００Ｍでもスピード能力を見せて楽勝、鞍上小牧騎手は４走目で迎えたＧⅠ戦、開幕週の阪神で逃げの先方を採る。１４００Ｍを勝った時よりもほんの少し速いペースで前半を駆け抜け、アストンマーチャン、ウオッカに抜き去られた後も、前半脚をためていたローブデコルテ、イクスキューズ、ハロースピードらの追撃を凌ぎきった。デビュー以来馬体が減り続けた都合－１４ｋｇのいかにも細い体を思えば、もはや「がんばったよルミたん！」と手離しで泣きたいくらい強かったと思う。デビューから２戦は類稀な瞬発力を、その後の２戦はスピードの持続力を知らしめ、世代に君臨する可能性を秘めた馬。
馬体回復、注目すべきはその１点だけだろう。
・・・見た感じ昨年暮れよりは少し増えてる気もするんですけど、立ち位置が水平でなくて判断しづらい（>＿<）

・ドルチェリモーネ

２４００Ｍの淡路特別で引退です（；＿；）でもね、条件経験馬がリキアイサイレンスだけなんですわ。これって・・・もしかして・・・引退Ｖのチャンスかなぁ？多分スローで流れるだろうし、直線はたっぷりあるし、末脚なら負けないし。
前走パドックで素晴らしいデキ見せたクロユリジョウとともに、複勝持って応援するです。



■他に応援している「る」馬はハギノルチェーレ、マイネルーチェです
■今まで一番応援していた「る」馬はルミエールダムールです

弥生賞先行予想

■傾向

・１番人気（４１１４）
・２番人気（３２１４）
・３番人気（１３０６）
・４番人気（１３１５）

１、２番人気のいずれかが単勝候補。
５番人気以下の台頭は６頭あるが、来ても３着までの場合が殆ど。

■前走好走馬

・アドマイヤオーラ（シンザン記念１着）
・インパーフェクト（共同通信杯５着）
・サムライタイガース（きさらぎ賞３着）
・タスカータソルテ（福寿草特別１着）
・ドリームジャーニー（朝日杯１着）
・メイショウレガーロ（京成杯２着）
・モチ（若駒Ｓ１着）

後にＧⅠを制する馬が多く出るレースだけに、勝ち馬は前走成績も１着の場合が圧倒的に多い。負けている場合はＧⅠ戦。過去１０年間での例外は９７年のランニングゲイルだけで、若駒Ｓ２着からの重賞制覇となった。個人的に非常に期待した馬だったが、後にＧⅠ制覇を果たすことなく地方へ転厩・・・。

■枠

・１枠２回
・２枠１回
・３枠２回
・４枠４回
・５枠１回
・６枠２回
・７枠３回
・８枠５回

外枠優勢、８枠最高。

■有力馬

・ドリームジャーニー
中山マイル２勝。ともに上がり３４秒フラットの脚を繰り出してのもので非常にインパクトの強い勝ちっぷりだった。１８００Ｍの東京スポーツ杯２歳Ｓでも３３秒７の脚で３着急追、出遅れ癖はあっても直線でチャラに出来る能力の持ち主。ステーゴールド×メジロマックイーンという血統背景から早熟馬であるはずもなく、距離延長もむしろ歓迎だろう。馬体はもう少し逞しさが欲しいようにも思えるが、ギラついたところのない滑らかな皮膚の輝きに好感が持てる。

・アドマイヤオーラ
早くからクラシック候補と呼び名の高い１頭。シンザン記念では朝日杯２着のローレルゲレイロを破っており、今回も注目を集めそう。切れ味は一級品だが、少頭数のスローペースしか経験がないのが気にかかる。スタミナのある馬ならばマイル戦あたりは逃げ切り勝ちがあってもいいのだが・・・。馬体は、特にスタミナを感じさせる点はないが、要所要所に実が入り、決して線は細くない。

・サムライタイガース
特筆すべき点は、前半のペースにかかわらずキッチリ最後は脚が使えるということ。これはけっこう武器だと思う。しかも一戦ごとに内容良化、３ヶ月ぶりの久々を叩いて、今回はまた前走以上を期待。馬体はこれでもかと筋肉隆々。ただそれを牽引すべき首さしに頼りなさがあるので、中距離でパワーを爆発させるタイプになるのではないだろうか。

・タスカータソルテ
未勝利勝ちは中京でレコード、福寿草特別では風にも負けずチギリ勝ち。軽快なスピードとなかなかにしてタフな面を兼ね備えた馬。馬体も良く出来ており、胸前の張り、後肢の形がいい感じ。

・メイショウレガーロ
中山２０００Ｍの経験馬では、この馬が持ち時計１番。未勝利戦は札幌１８００Ｍを逃げ切り勝ち、続く東京マイルのベゴニア賞を２ヶ月ぶりであっさり。体型的に、２０００Ｍよりは１６００Ｍ～１８００Ｍが良さそうだという印象は変わらないが、今回は京成杯前よりも馬体に張りがあり状態は良さそう。くの字に出た胸前も良く、好みの形。
現時点での印は以下の通り。

◎ドリームジャーニー
○メイショウレガーロ
▲アドマイヤオーラ
△サムライタイガース
×タスカータソルテ

切モチ
トモに頼りなさがあり、現時点では平坦向き。




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チューリップ賞先行予想

改修前のデータは忘れて。同じ舞台で行われた阪神ＪＦとアーリントンＣの傾向を書いておきます。

■枠

１－５、１－７

■脚質

逃げ～好位
ともに１分３３秒台の決着になり、スピードはもちろん、スタミナの問われる一戦となった。

■有力馬（阪神・東京マイル～１８００Ｍ好走馬）

・ウオッカ
・ザレマ
・ジョウノガーベラ
・ダイワスカーレット
・ルミナスハーバー
・ローブデコルテ
・レインダンス

２強対決だいや１強だと世間の注目が人気上位馬に向いている隙に、穴を開ける可能性のある馬を探ります。浮上するのが先日のクイーンＣで上がり３４秒２、１３番人気３着のジョウノガーベラと前走未勝利を勝ったばかりのザレマ。２走前は阪神１８００Ｍで牡馬ショウリュアクトの０．１秒差２着、デビュー戦は今期絶好調のマヤノトップガン産駒ヤマカツティガーの０．４秒差で、相手も強かった。今回は熱発明けでフリージア賞とのダブル登録、動向は定かでないが、出て来たレースでは必ず押さえておきたい器。改修後の阪神外回りは直線が長く、切れ味あるダンス産駒がバンバン来ている。その意味では今回武幸騎手に手綱の戻るレインダンスも楽しみ。阪神マイルで見せた上がり３４秒３の脚は、ウオッカの３４秒２に次ぐ数字。１８００Ｍでの好走実績もあり、穴馬の条件は満たしている。

先行予想 最終予想 結果
◎ウオッカ
○ダイワスカーレット
▲ローブデコルテ
△ルミナスハーバー
×レインダンス
注ザレマ



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雪割草特別先行予想

コース改修後なので、過去の傾向に囚われず条件成績重視で考えます。

■阪神１４００Ｍ持ち時計上位馬

・メルシーコバン（１分２２秒６：３５．５－３５．５）
・マイネルカーロ（１分２３秒０：３５．４－３５．６）
・リッカメルド（１分２３秒２：３６．６－３５．２）

◎メルシーコバン未勝利勝ちがこの条件

■東京１４００Ｍ持ち時計上位馬

・ウィズディクタット（１分２２秒３：３６．１－３４．２）
・キングオブロマネ（１分２３秒０：３７．０－３４．０）
・ダイワエンパイア（１分２３秒０：３５．２－３５．８）

◎ウィズディクタット一枚上。

■阪神１６００Ｍ持ち時計上位馬

・マイネルカーロ（１分３５秒３：３５．５－３６．１）
・スウィープシルバー（１分３６秒４：３７．１－３４．３）

◎スウィープシルバー末脚強靭

■１２００Ｍ持ち時計上位馬

・ウィズディクタット（１分９秒０：３４．６－３４．４）中山
・キングスベリー（１分９秒０：３３．５－３５．５）小倉
・モルトグランデ（１分９秒３：３３．８－３５．５）中山

◎モルトグランデ先行力突出

■有力馬

他場の特別戦にも登録のある馬が多いが、ここに狙いを定めているウィズディクタットは堅軸の様相。阪神経験こそないものの、関東遠征のさいもまったく馬体重の増減なく掲示板、複勝圏内、連対確保と右肩上がりの結果を残してきた。競馬復帰したその日に京都競馬場で観て追いかけを決めた馬だけに、個人的な思いいれもひとしおだが、今回は欲目抜きにこれまでの実績から中心視。

◎ウィズディクタット
○スウィープシルバー
▲メルシーコバン
△マイネルカーロ
×モルトグランデ


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フリージア賞先行予想

■人気（過去７年）

・１番人気（３１１２）
・２番人気（２１０４）
・３番人気（１００６）
・５番人気以下の台頭９例、ほぼ毎年波乱

■脚質

・逃げ～好位から、１０番手以降からの追い込みは２例のみ

■枠

・１枠０回
・２枠４回
・３枠２回
・４枠２回
・５枠１回
・６枠０回
・７枠３回
・８枠２回

真ん中より内が比較的有利

■有力馬　（　）内のコメントはマイナス材料

・ザリーン：中京１８００Ｍで２番手から未勝利勝ち
・ザレマ：中京１８００Ｍ勝ちあり、先行タイプ（中京未経験）
・テンザンコノハナ：条件２着あり、２０００Ｍの持ち時計１番
・トムトップ：中京１８００Ｍで３着あり、若駒Ｓで上がり３４秒２
・ブルーリッチ：若駒Ｓ３着馬、２０００Ｍ勝ちあり（中京未経験）
・レインダンス：阪神で上がり３４秒３の脚強烈（中京未経験）

■見解

波乱を呼ぶなら上記の有力馬の中でブック誌の印が薄いテンザンコノハナ、トムトップ。２頭揃って来てくれれば言うことなし。

◎テンザンコノハナ
○トムトップ
▲ザレマ
△ザリーン
×レインダンス


切ブルーリッチ
若駒Ｓでの上がりはトムトップが上。


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中京記念先行予想

■人気

・１番人気（１０２７）
・２番人気（２１１６）
・３番人気（４１０５）
・５番人気以下の台頭１５例
・２桁人気以下の台頭７例

■ハンデ

・トップハンデ馬不振５７ｋｇのローゼンクロイツ２着のみ。
・５３～５５ｋｇの馬が単勝候補

■前走

・準オープン勝ち
・重賞凡走
・小倉大賞典組が主流

■枠

・１枠２回
・２枠１回
・３枠５回
・４枠２回
・５枠３回
・６枠０回
・７枠３回
・８枠４回

内枠案外、真ん中と外がいいが、何故か６枠が死に目

■コース巧者

他の重賞では必ずコース巧者による連続連対が見られるが、中京記念この１０年に限っては１例もない。００年２着のブリリアントロードが後にトップハンデで７着、０３年勝ち馬のタガノマイバッハが翌年５番人気１２着など、出走しても敗れている。小回り向きの資質と恵量、このふたつがキーワードになりそう。

■有力馬（　）内コメントはマイナス材料

・コンゴウリキシオー：前走ＯＰ勝ち、金鯱賞１着、中京２１００（５ヶ月ぶり）
・サンバレンティン：前走重賞凡走、福島記念１着、中京２００３（時計不足）
・シルクネクサス：前走重賞凡走、ＡＪＣＣ３着（中京経験なし）
・トウショウパワーズ：前走準ＯＰ１番人気勝利、中京２００１
・トリリオンカット：前走重賞凡走、朝日ＣＣ１着、中京２０１１、時計上位
・フォルテベリーニ：前走重賞凡走、福島記念２着（中京経験なし）
・フサイチアウステル：前走重賞凡走、ＡＪＣＣ２着、中京１０００
・マチカネオーラ：前走重賞凡走、中京記念１着、中京１００１（昨年連対）
・ローゼンクロイツ：前走重賞凡走、金鯱賞２着、中京０２００（昨年連対）
・ワンモアチャッター：前走重賞凡走、福島記念３着、中京３１０３、時計上位

ブックで印の濃いのが久々のコンゴウリキシオー、トップハンデになりそうなのが昨年２着のローゼンクロイツ。昨年勝ち馬マチカネオーラが時計で劣る。
マイナス材料のないトウショウパワーズ、トリリオンカットを中心に、追っかけ馬シルクネクサスを絡める形で。
一応の印は以下の通り。

◎トウショウパワーズ
○トリリオンカット
▲シルクネクサス
△ワンモアチャッター
×コンゴウリキシオー


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先週の切り馬・無印馬成績

特別戦以上の予想レースで、５番人気以内から切りあるいは無印にした馬の結果です。

＜土曜日＞
阪神１０Ｒ
・エアサバス３番人気無印７着
・エーシンニーザン４番人気無印１０着

阪神１１Ｒ
・トーセンキャプテン２番人気切り馬１着★（トーホウラムセスと間違えたぁ）
ちなみに、中距離経験なく切りの予定だったトーホウラムセスは５番人気８着


＜日曜日＞
阪神９Ｒ
・ベッラレイア３番人気無印３着★
・ゴールドキリシマ５番人気切り馬４着

阪神１１Ｒ
・キンシャサノキセキ１番人気無印４着

中山９Ｒ
・クリムゾンベガ５番人気無印２着★
・ウインバーディクト２番人気無印６着

中山１１Ｒ
・シャドウゲイト１番人気無印４着
・マルカシェンク４番人気無印７着


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プリモディーネの仔がデビュー勝ち！！

きゃあああ（*＾＾*）
アルビアンが勝ってる！！！
ブックの【注目新馬】で紹介されていて楽しみにしていたお馬さんです。お父さんはコジーン、お母さんはプリモディーネ。
プリモディーネはアフリート産駒で初めて芝のＧⅠを勝った馬です。ダート、それも１４００Ｍで滅法強いアフリート産駒が芝を走っただけでも珍しい（？）のに、プリモディーネは重賞を勝ち桜花賞を勝ち、オークスでも４着の力走を見せてくれました。デビュー戦の競馬の巧さに驚いて、「今年の桜花賞馬はコイツだ！」と以後ずっと単勝を買い続けたお馬さんです。その後ちょっとだけ・・・いやかなりフサイチエアデールも凄いなと思いましたが。

中山（芝）１６００Ｍを逃げ切り勝ちのアルビアン。関東所属なのに、デビュー戦の鞍上に福永騎手を迎えているのが嬉しいですね。
そう言えば福永騎手は桜花賞に向かうお手馬は・・・。
もしやもしや。
もしやもしやの楽しみが出来ました（*＾＾*）