る印競馬

やっぱり馬が好き(*^^*)

ミューたん情報

2007年05月30日 21時35分54秒 | POG
トラックコースで、ハロン20秒前後のキャンター2500m、週2度は坂路で15~16秒のペースで乗っています。育成スタッフは、「休まずに乗り込んでいますが、カイ食い旺盛でここにきての成長ぶりが目立つ1頭です。調教に対して真面目で自分から動いていきますし、週2回の坂路調教でもしっかりと動けています。入厩に関しては、先生の指示待ちですが、こちらではいつ声が掛かってもいいようにしっかりと乗り込みを続けます。」とコメント。

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みゅう!
可愛いよミューたん!!!
しっかり乗り込まれながらバリバリ食べて大きくなるミューたん。馬体も凄くきれいになって、もうメロメロです(笑)。
私もミューたんに負けずに夏に向けて体を作っていかねば???

安田記念レースデータ

2007年05月29日 21時32分06秒 | 競馬予想~結果
■枠

・1枠1回
・2枠2回
・3枠0回
・4枠1回
・5枠5回
・6枠3回
・7枠3回
・8枠5回

◎内枠は苦戦、5枠から外が断然有利。

■人気

・1番人気(2116)
・2番人気(0109)
・3番人気(1036)
・4番人気(2116)
・5番人気(0127)
・6番人気以下の台頭14例
・5番人気以内での決着2例

◎ほぼ毎年荒れ放題。今年あたりはカタいかと・・・???

■見解

もう去年から安田記念はエアシェイディとスズカフェニックスで一騎打ちと決めていた。3着争いで何が来るかが予想の焦点になると思っていたが、ダイワメジャーが参戦するならもうその3頭で十分。
もしも、マギレがあるなら前走で上がり32秒台、あの切れ者のスイープトウショウばりの脚を見せたジョリーダンスだが、ダンスインザダーク産駒は東京コースが案外。前走レコ勝ちのエイシンドーバー&コンゴウリキシオー、レコ駆けの次走は消しとの格言もある。
頼むから3強で決まってくれ。そんな気持ち。
ちなみに私の安田記念成績は、9年前ヒロデクロスの複勝を獲ったっきりだと思います。


日曜の予想と結果(2戦0勝)

2007年05月29日 15時40分16秒 | 競馬・予想
【東京10R】
◎サンツェッペリン(4着)ハズレ
○ヴィクトリー
▲フサイチホウオー
△ヒラボクロイヤル
×フィニステール
注ローレルゲレイロ

データに沿って、皐月賞+青葉賞+NHKマイルCで構成。特にNHKマイルC当時に馬体が素晴らしかったローレルゲレイロ、皐月賞当時から私以外にも絶賛の声は多かった。距離延長は問題ないはず、坂路50秒台の稽古で「疲れなし」なら面白い。

→枠順を見た時に、狙い馬が誰一人内枠を引かなかったことに不安はあった。
→その前に意外と早く天気が回復したので不安があった。
→さらにサンツェに多少入れ込みが見られ(以下省略)
→来年は内枠に能力ある馬がいればそこから入ります。なるべく。

【東京12R】
◎アドマイヤタイトル(7着)ハズレ
○ポップロック(1着)
▲トウカイトリック

ここは、天皇賞(春)の時に見たフォトパドックが良かったアドマイヤタイトルから。スタートがイマイチなようだが、ジワジワと押し上げていつの間にか上位を窺うステイヤーらしい競馬に好感を持つ。鞍上は大一番から解放される田中カツハル、55kgもいい感じで、一発期待。相手は人気の2頭だけ。

→タイトル、躓いて出遅れだって(T^T)
→途中からかかって行っちゃったって(T^T)
→ほんで最後はアラアラって・・・ダービーのリプレイかいっ。


この土日は6戦1勝。
2週合わせて12戦4勝・・・ま、まだ的中率的には許容範囲???
来週はPATに入金も出来ます。
頑張らねば・・・。

安田記念先行予想:君臨するということ

2007年05月29日 15時12分32秒 | 競馬・予想
サンデーサイレンス最後の世代がNHKマイルCを勝てずに終わり、永遠に未勝利のGⅠを残すことになってしまった。

今回の安田記念もまたSS産駒未勝利のGⅠ。
だから、
今回はSS産駒の単勝はおろか、上位独占まで考えている。
マイネルスケルツィとエイシンドーバーには左回り不安説がついて回っている。
外国馬はよく分かんねェ。
するとホラ。SS産駒のBOXしか買う馬券はなくなるじゃないですか。

今まで勝てなかった分ワンツースリーでチャラにする。
サンデーサイレンスって、それくらいの芸当をヤってもむしろ当然に思えるくらいの偉大な種牡馬だったと思う。

◎エアシェイディ
○スズカフェニックス
▲ダイワメジャー

人気でも。

第3話【5月27日(日)】

2007年05月27日 23時52分43秒 | 日記
これまでの話

■2007年05月27日 00時41分58秒 | 競馬(結果)

やったーーーめっちゃ嬉しい!!!
ヤマサンブライ堂々の1着!!!
嬉しい誤算やったんは、1番人気確実や思ってたブライが3番人気になって単勝5.8倍もついたこと。土曜日に武良田が東京で固め勝ちして、ジャングルランドが4倍ちょっとで1番人気、内枠の逃げ馬ビッグピンクがちょい差で2番人気。【ミリオンゲット】の影響かも???
けど、レースではホワイトブリザードがハナを叩いて、ビッグは控える形。一瞬ホンマに前残りか?と思ったけど、直線長かった!ブライが抜けて、シャインが来て、馬単獲った!と思ったけど、内枠の買うてへん方の馬が・・・

コガリアリズムて・・・毎日杯凡走で切った馬ーーー!!!
デビュー戦とプリンシパル勝って、東京は2戦2勝・・・_| ̄|○
重賞では荷が重いと思った俺が浅はかやったんかー。
っていうかさすがベテラン騎手言うべきか・・・もし勝ってたら最年長記録更新やん、真壁さん。なんかスゲー。
それであのー、3着のジャンピンジャックて何ですかー?
誰か教えて下さい(T0T)
そら2頭出しは人気薄って言うけど・・・。

まあ、でも単勝当たっただけでもヨシ。
無事POG優勝した「も」は1杯奢るように(こればっか)。


四位騎手の涙

2007年05月27日 21時52分14秒 | 日記
ウオッカは無印だったけど。

レース後の四位騎手の勝利インタビューはウルウルきたなぁ~~~。
桜花賞負けたことで、胸に期するものがあったんだなあ、自分がダービーを勝ったっていうことよりも、ウオッカは最強の名にふさわしい馬なんだって、証明出来たことの方が嬉しかったんじゃないかなあって思いました。

2着のアサキンも3着のオーラも、来るなら皐月賞で来といてくれや!!!!って絶叫したいお馬さんでしたが。
世代上位の底力を見せてくれて嬉しいです。
4着◎サンツェ、5着2歳チャンピオンのドリームジャーニーまで含めて、納得の着順だったと思います。
全周パトロールを見ると、最後はヨレヨレになりながらもゴールをあきらめなかったオーラの姿が眩しい☆小柄な馬だし、やっぱり2400Mは苦しかったんだろうけど、苦しくても最後まで踏ん張りとおす姿はさすが世代最強の一角を担う馬という気がしました。

入れ込み目立ったホウオーと、スタート直後にアサキンとぶつかって後手を踏んだヴィクトリーも、今回は掲示板逃しちゃったけど、次走はケロっと勝ちそうなお馬さんですね~(^^;

しかしアサキンの複勝20倍かぁ~~~、ポポちゃんおめでとう~~~!!!
ところでホウオーが負けたから私が3位に浮上なんですね!!!!!!ありがとーポポちゃーーーーん!!!!
賞金で今度は2口イケるなぁ♪
来期もどうぞよろしくです。

サインでV:ダービー編

2007年05月27日 21時14分18秒 | 競馬予想~結果
ダービー当日の日曜洋画劇場は【パイレーツ・オブ・カリビアン】です。

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'03、アメリカ映画、二ヶ国語放送、文字放送
<監督> ゴア・ヴァービンスキー
<出演> ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ


<内容>
17世紀、海賊たちが大海原を荒らしまわっていた時代のカリブ海ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスは、かつて海上で助けた少年ウィルが身に付けていた黄金のメダルを手に入れ、今も密かに保管していた。そんなある日、突然ブラックパール号に乗ったキャプテン・バルボッサ率いる冷酷な海賊たちが街に現れ、エリザベスがさらわれてしまう。海賊の目的は、彼女がそのとき身に付けていた例のメダルだった。一方、鍛冶屋で働くたくましい青年へと成長したウィルは、幽閉されていた元ブラックパールの船長で、一匹狼のジャック・スパロウと手を組み、エリザベスの救出に向かうのだが…。

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NHKマイルCでは、映画紹介コメントに「勉強以外はさえない」とあり、「関東以外はさえない」ピンクカメオの勝利。けっこう内容重視かな?と思う今日この頃。って考えると・・・少女時代に手に入れたメダル・・・ってウオッカが絡むってこと???メダルの行方がどうなるのか、借りて観てみよ~~~(^^;;;

    →そのまんま、ウオッカ優勝

注目1:40周年特別企画であること
    →40番目は4番ゴールデンダリア、同枠隣番のウオッカ優勝
注目2:黄金関係
    →ゴールドアグリとゴールデンダリアに挟まれたウオッカ優勝
注目3:サブタイトル原題は「ブラックパール号の乗組員たち」
    →黒枠ウオッカ優勝
注目5:「手を組む」=今回の新たなコンビ、ユタカ&タスカータ、岩田&オーラ
    →岩田&オーラ3着
    →前走時より明らかに良化=逞しくなった
注目6:「1匹狼」→「単騎逃げ」?サンツェッペリンかアサクサキングス要注意
    →アサキン逃げ残り2着
    →前走は最内枠から閉じ込められて凡走=幽閉されていた

◎やはり今回も内容に即したキャラが入着

■ウィスパー

・内田博騎手
・柴田ヨシトミ騎手

隣番および隣枠注意

→2枠3番のウオッカ優勝(内田博騎手の隣枠、柴田ヨシトミ騎手の隣番)

◎そのものズバリ。一目でウオッカ鉄板!と思ったサイン派の方は多いのでは。

■結果

1着:ウオッカ
2着:アサクサキングス
3着:アドマイヤオーラ

王座奪回!!!其勝利見事也

2007年05月27日 17時46分52秒 | 競馬予想~結果
ウィスパー騎手の重なり目、ゴールド馬名に挟まれたウオッカが見事に1着。単勝1倍台の支持を集めたフサイチホウオーのおかげで、当たり馬券はかなりのホッテストチケットとなりました。
臨戦過程が気に入らず(すいません)頭っからノーマークを決め込んでいましたが、桜花賞で奪われた3歳チャンピオンの座を牡馬相手のダービーで取り戻すとは恐れ入るばかりです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」サブタイトルにあるブラック枠に入り、内容的にも女の子がらみということではありました。あまりにあからさますぎて囮かと思った訳ですが(^^;
サインで出て来ていても、それを信じられなければ何にもならないですね。
結局サイン的な後押しのなかったサンツェッペリンを◎にして惜しくも4着。
でも悔いはないです。
サンツェッペリンはよぉ頑張った。
2着に残ったアサクサキングスとともに、「レベルの高かった百日草特別」にこだわり続けた気持ちは報われた気がしました。
ただ、皐月賞時はアサキン狙い、ダービーがサンツェ狙いでちぐはぐになっちゃったのね(ーー;
NHKマイルCは負けすぎでしたが、その分力を出し切っておらず、疲れもなかったのかも知れません。
一度GⅠ級と目星をつけたお馬さんが地力を見せ付けてくれたその時に馬券にしていないのはとても悲しいですが、素直におめでとうと思えるし、嬉しいような気分でもあります。・・・う、負け惜しみかな?(^^;

フォトパドックから、どうしても自分の買いたい馬のイメージと違うフサイチホウオーとヴィクトリーは軸には出来ませんでした。
ホウオー板では「凄い出来」「完璧な仕上がり」と絶賛されていましたが、どうしても自分の目には良く見えなかった。
これまでの重賞でもパドックで今まで一度も◎にしたことのないお馬さん。ダービーを勝つイメージがなかったんです。いくら単勝1倍台でも・・・何か違う・・・。やっぱりバランスなのかな。と思います。
ヴィクトリーも、ダービーを勝つ馬には、やはりそれなりにビシビシと調教を積み上げてくる、陣営との信頼関係がキッチリ出来上がっているお馬さんであって欲しい、という気持ちがあって・・・。

アドマイヤオーラは今回の出来で皐月賞に臨んでいれば、あっさり差し切っていたでしょう。本当にもったいないことをしました。

今年の私の各馬のジャッジは、総合でみると65点くらいかな、と思います。
でも、「一番楽しめる馬券はサンツェッペリンの単複」で臨んだダービーは実際とても楽しかったし、そういう意味では正解でした。
来年は、もっとコンパクトな予想で的中を目指したいです。
そのために。
これから始まる2歳戦、しっかりと見て行こうと思っています。

長く短い1年の始まりです。



後押しですか?(@@;

2007年05月27日 12時58分16秒 | 日記
本日ダービーと同じ18頭立てのレースを見ます。
まず中京2R。
アヤシゲなのは

6枠11番キャプテンスパロウ【パイレーツ・オブ・カリビアン】
6枠12番シルクロワイヤル【王室、王者関係】
8枠16番プラチナムペスカ【プラチナが勝ち馬暗示】

その他のレースでも、11番にはキャプテンスティーヴ産駒やウイニングチケット産駒が入っていて不気味です。

中京ではもうひと鞍、9Rのこでまり賞も18頭立て。

1枠1番ジョーブリス【フサイチコンコルド産駒】

1200M戦にあってこの父の名が異彩を放っているのは確か。

次に東京3R。
アヤシゲなのは

2枠3番ホッテストチケット【当たり馬券っぽいよね】
2枠4番グレイススマイル【高貴な微笑み】
6枠11番プラチナブーケ【プラチナが勝ち馬暗示】
7枠15番レアクラシック【ダービー馬スペシャルウィーク産駒】

この中では初出走のレアクラシックがいかにもクサイ。

それから東京4R。

2枠3番キャプテンロー【キャプテン繋がり】
6枠11番ナムラシンドバッド【海賊繋がり】
その他ダービー馬産駒多数で絞込みあたわず。

最後に東京11R目黒記念。

7枠15番ダディーズドリーム【それは当然親子制覇の夢でありましょう】


ということで、ダービーでの馬番に当てはめると

2枠3番ウオッカ
6枠11番ナムラマース
7枠15番フサイチホウオー

への後押しと見えますね。

ウオッカは消したし、ナムラマースは1800M向きな気がするし、本場場での追いきりってところが本調子を欠いているようにも思われてパスですが。
新馬や未勝利、時には上級クラスでも本場場で追い切って来る馬がたまにいますが、時計が出るんで目を引きますけど、馬券に絡んで来ることは少ないんです。
坂路やDWで追い切れるほど力がない時に、本場場に入れることが多いようです。
同様に、坂路調教をあまりしない、コース追い中心の馬も、坂のあるコースでは信頼が置けなくなります。バネはあっても本質的には平坦向きで切れも一瞬・・・というイメージです。
その意味でも、アドマイヤオーラにとって府中の2400Mはどうか、と思うし、逆にじっくりコース追いで下地を作りつつ、勝負どころからは坂路でビシっとやってきたフィニステールやヒラボクロヤルの調整過程には好感を持ちます。
突然の土砂降り、雷鳴轟く青葉賞を凌ぎ切ったのです。時計面からだけでは語れない強さがあると思います。
どちらも、このまま順調に秋を迎えて欲しいお馬さんです。
今回抜群の仕上がりを見せる青葉賞2着馬・関東馬のトーセンマーチも後々楽しみ。今回は20年以上も連対のないテン乗りということで無印にしましたが、激走されて不思議ない1頭だと思うし、ダービー後に1800~2000Mのレースを使って来るようなら迷わず本命にしたいと思っています。

アレ、サインの話じゃなくなっちゃった。いつもこうだよ~