インゼルの追い切りです

まず、１日に軽く５５．１－４０．５－２７．０－１３．７。
（ラップ１４．６－１３．５－１３．３－１３．７）
そして４日に５２．６－３８．８－２５．５－１３．０。
ラップは１３．８－１３．３－１２．５－１３．０です。
この日坂路で追い切られた２歳勢の中ではインゼルは６番手。
ちなみに上位５頭は
ウイントリガー 51.0 38.2 25.8 13.3
ジャングルゼット 52.1 38.2 25.3 12.8
キンシニューストン 52.2 39.2 25.8 13.4
エーシンハウジンク 52.4 38.3 25.6 13.2
ツクヨミ 52.5 39.5 27.1 14.1
で、ラップタイムで考えると実質トップ３に入る数字になると思います。
これだけきれいにまとまってくるとマジで楽しみ。
陣営の思惑通り、まずはデビューへ向けてきっちり仕上がったようですが、かと言ってビッシリやっている訳ではないので、デビュー戦が抽選除外になってももうひと追い出来る分プラスになりそう。
あとは、完全に右肩上がりの数字になってもらえれば（*＾＾*）

ディープキッスの追い切りです

函館ダ
６Ｆ８１．１
５Ｆ６５．５
４Ｆ５１．９
３Ｆ３９．０
１Ｆ１２．８
オリエンタルロック一杯と併せ０．３秒先着
仕上がり度Ｂ

およ！！これはけっこうイイ感じなんでは・・・(￣￢￣*)
同じレースを予定しているイイデケンシンが
６月２０日に函Ｗで５Ｆ６８秒６－３７秒９－１２秒６を馬なりでマーク、
６月２７日函Ｗで５Ｆ６５．７‐４Ｆ５１．５‐３Ｆ３７．９‐１Ｆ１２．５。
この時は藤田騎手が跨ったエイブルベガ一杯と併せて併入しているようです。
その藤田騎手が今度はこのイイデケンシンに調教から騎乗。
７月４日に函芝で５Ｆ６２．８‐４Ｆ４８．９‐３Ｆ３６．５‐１Ｆ１２．０。
確かこないだのイクスキューズも５Ｆ６２秒台だったような。。。
むうう、これは強敵ですね（＾＾；
もう１頭、出走が分かっているのがキクジロウ。
６月２８日には函館芝コースで６９秒３を馬なりでマーク。
４日は横山ノリ騎手が乗って函館Ｗ６８．５－５３．１－３９．４－１３．１。
こちらはオーナー主演のドラマ「菊次郎とさき」が５日からスタートするということで、やや話題先行の感触も。。。
気になるのはナムラマースの半弟で、ＰＯ本でも注目されていたナムラハーン。
函館Ｗで６８．７－５３．５－３９．１－１２．１とラストにいい切れ味を見せています。

しかし、ダートコースで６Ｆ８１秒台の数字はかなり良く、また６Ｆ追えるということ自体も評価出来ると思うので、ここはディープキッスから攻めて行こうかと思います。１ヶ月前は「まだまだ」の文字があった馬。ここに来てギュンと数字を上げて来ました。この馬は強くなりそうな予感がします。