る印競馬

やっぱり馬が好き(*^^*)

[レッドストラーダ]今度はザ石(≧_≦)

2011年06月29日 16時24分19秒 | ■引退馬
(大久保厩舎)
乗り運動後、坂路の3本目に追い切る。
 坂路3本目 00.0-37.4-24.1-12.1 馬なり

吉田豊騎手「いつものように1本目に軽く体を解し、2本目に3F42秒くらいで乗りました。追い切りは、テンに遅かったので、少し頭を左右に振って行きたがるところを見せていましたが、徐々にペースが上がってからは、気分良く走っていました。単走だったせいか、リラックスしていて、終いもしっかり伸びていましたよ。使った後も、トモ等に疲れは感じないし、裂蹄をかばうところもないので、順調に来ていると思います」

大久保調教師「状態も変わらず来ているので、函館にも登録しました。最終的な判断は、明日のトレセンでの動き次第ですね。明日、今週、使うかどうか決めたいと思います」


◆6月30日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

(大久保厩舎)
曳き運動10分。

大久保調教師「昨日追い切った後、厩舎に戻ったところ、右前を落鉄しており、急に痛がる素振りを見せたので獣医に見せたところ、挫石と診断されました。午後からレントゲンを撮って、骨などに異常がないか調べましたが、骨は大丈夫でした。ただ、軽く運動させたところ、まだ気にしているようなので、2~3日くらいは様子を見たいと思います。昨日、3本目の追い切りの時に落鉄したのだと思いますが、上がってきた時は歩様も良く、異常もなかったようなので、厩舎に帰って来る時に徐々に症状が出たのだと思います。今週の函館を使う事も考えていましたが、挫石が治ってから次のレースを考えて行きたいと思います」


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ありゃっ(×0×)
とりあえず日曜は休みになってたんで、出走になってもドンと来いだったんですが。
落鉄の弾みでクギでも踏んじゃったのでしょうか、痛そぉです(≧_≦)
右前って、裂蹄と同じ方ですよね。
落鉄にも裂蹄の影響があったりしないのかな?
2~3日と言わずも少し様子見してもらってもいいんですけどね~。


[レックスパレード]ゆっくりしてね

2011年06月28日 20時37分32秒 | ■引退馬
◆6月28日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

NFしがらき
軽めの調整を行っています。

「多少ゴトゴトした感じはありますが、特に大きな疲れは感じられません。今週末まではウォーキングマシン中心にゆっくりと体を動かして疲れを取って、その後に乗り出していく予定です」(NFしがらき担当者)


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ちょっと体が硬くなってるようですが、大きな疲れがないとのことでひと安心です。
入厩してからレックスが消化した追い切りは、
56.0-00.0-00.0-13.6
55.4-40.4-26.5-13.6
54.3-39.0-25.3-12.8
の3本のみ。
正直、この字面からは、10馬身ぶっちぎりの圧勝なんて結果を想像することは(私には)出来ませんでした。
同じロージズ産駒でも、デビュー前から超抜ラップを刻んで驚かせてくれ、レース後の水曜日に「使った後なので坂路2本。明日からは普通に3本」なんてバリバリ乗り込まれているストラーダとはまったく正反対のキャラですよね(^^;
そう言えば入厩情報が出てもついに満口には至らなかったストラーダと1次で満口のレックス、これもまた正反対だったんですねえ。

でも、キャラは正反対でも、どちらも同じくらい走ってくれたら嬉しいです。
これからも大いに楽しませてもらえるよう、レックスには今はゆっくりしてもらって、シッカリして帰って来て欲しいと思っています。

[アイビーフォールド]狙い定めて

2011年06月28日 20時37分11秒 | ■引退馬
◆6月21日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

NFしがらき
周回コースで軽めの調整を行っています。

「先週こちらへ移動後、馬体をチェックして問題ないことを確認してから乗り出しています。まずは周回コース中心に乗り進めていますが、小倉開催を視野に入れているとのことですし、緩めないようにしっかりと動かしていくつもりです」(NFしがらき担当者)


◆6月28日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「普通キャンターを乗り出していますが、特に問題なく順調です。小倉開催が目標なので、しっかりと体を動かして速い調教にすぐ対応できるように乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)


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びーくん、順調に調整中!
準備万端で得意コースに殴り込めそうです(*^^*)
小倉開催は来月末から9月初めまで続きます。
ポンポンっとリズム良く出て来てくれたら嬉しいです。

[レッドストラーダ]函館SS登録

2011年06月26日 23時27分59秒 | ■引退馬
はにゃにゃっ、次のレースは来月だと思っていたんですが、函館SSの登録馬の中に名前があるー(@@;
斤量は53kg、これで走れれば有難いですよね~~~。
前走後は特に疲れもないとのことだったし、裂蹄も良化中。
重賞の速い流れで、ストラーダ自身も気分良く走れるかも知れない。
登録だけかも知れないですけど、頭数からすると出る気なら確実に出れちゃいます(^^;
本州が暑いので、涼しいところに行ってもらうのはいいと思いますし。

愛馬の重賞登録は初めてなので、ちょっとドキドキです・・・。
函館SSは憧れのレースのひとつなので、もしストラーダが状態安定で支障なく出られるとしたら嬉しいです。

いざ宝塚

2011年06月25日 22時14分25秒 | トーセンジョーダン
セールで一目惚れして以来、あまりにも好きすぎて出資馬でもクラブ馬でもないのにカテゴリーまで作って応援しているトーセンジョーダン。
裂蹄してクラシックシーズンを棒に振ったり、この春もハ行を起こして春天を回避したりと、どうも春先はリズムがおかしいというか不運に見舞われてしまっていますが、有馬記念では初の逃げを打ってブエナビスタから0.3秒差5着、今回人気のエイシンフラッシュやルーラーシップは2kg差あっても封じ込んでいる実力馬。58kgでの勝ち鞍があることも好材料。
ジョッキーを乗せての追い切りも悪くなく、久々も問題なしのタイプだと思いますし、人気を落としていることも有馬から300m距離が短くなることもプラスでしょう。

オーナーの島川さんは確か地元が福島で、ジョーダンは2戦目に福島で勝ったんですよね。
このタイミングで初GⅠをプレゼントすることになれば、もはや美談です。
なんかもう、万感の思いを込めてトーセンジョーダンの単複だけ買っておきます。

◎トーセンジョーダン・・・とにかく頑張れ!
○ルーラーシップ・・・阪神好成績。
▲ナムラクレセント・・・外せない。
△エイシンフラッシュ・・・押さえ。
×アーネストリー・・・期待。
注ブエナビスタ・・・来たらあきらめる系。

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結果

1着:アーネストリー(×)
2着:ブエナビスタ(注)
3着:エイシンフラッシュ(△)
4着:ローズキングダム(無)
5着:ルーラーシップ(○)


パドック、ツル首で周回するトーセンジョーダンに「アレ?」
発走前に、岡部さんが「今回のGⅠでは乗り替わりも多いので、そこにも注目したいと思います」って言った時に「ドキ☆」
スタート後、前目につけていくとの予想に反して後方に位置したのを見て「うわ(@@;」
ここらへんで、もう私の宝塚は終わったようなものだったんですが、主戦サトテツとずっとコンビで頑張ってきたアーネストリー(母レットルダムール)の堂々たる逃げ切り勝ちにはホロリと来ました。
グラスワンダー産駒だもんね、宝塚記念の勝利は納得ですね。
また、CMがサイレンススズカ(逃げ馬)だったこと、
映画が「アイ,ロボット」(「ア」で始まる)だったことから、
サイン派の人はガッチリ獲れているかも。
トーセンジョーダンは4コーナーから進出を図り、多少の追い上げは見せたんですが、9着まででした。
やっぱ春はアカンのかなぁ~。
ということで、有馬記念で改めて期待ですね。出て来たら必ず買います(≧_≦)/






[レックスパレード]放牧へ

2011年06月23日 19時55分09秒 | ■引退馬


◆6月23日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

NFしがらき
「きっちり結果を出してくれてたことは素直にうれしいですね。固く締まった馬場であれだけの時計で走っていたので、その反動が出ないか心配していましたが、疲れの溜まりやすい前脚を中心に目立った反動は出ていないようでホッとしています。ただ、体全体的に硬さが見られますし、ひとつ勝ってくれたことを考えても無理をせずに放牧に出すことにしました。あれだけのパフォーマンスを見せてくれる馬ですから大事に育てていきたいですね」(矢作師)

23日にNFしがらきへ放牧に出ました。


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レックス、思いの外反動が少なかったようでホっとしました。
入厩してから勝ち上がるまでに、追い切りらしい追い切りは3本(それも特に凄い数字ではない)しか消化していないだけに、本当に素質だけで勝ち上がったんだなと感じます。
レース写真を見ると最後は完全に流しているようで畏れ入ります。
このまま順調に育ってもらって、矢作厩舎を盛り上げる一員になってくれたら嬉しいです。

[レッドストラーダ]火打山特別へ

2011年06月22日 22時26分38秒 | ■引退馬


(大久保厩舎)
乗り運動後、坂路で2本乗る。
 美浦坂路 76.9-00.0-37.3-18.7 馬なり

担当助手「今日は使った後なので、坂路で2本乗って調整しました。使った後にしては歩様もしっかりしていて、トモや腰にも疲れは出ていなかったですよ。馬自身が分かっているのか、追い切らない時はこのペースで乗っても落ち着いていて、掛かるようなところは見せません。上がって来てからも大人しいので、いつもこの感じで走ってくれれば、もっと力を出せるようになると思います。明日からは普通に坂路で3本乗って行きます」

大久保調教師「今日の稽古の感じから、使った後も大丈夫ですね。今のところ裂蹄も気にならないし、背や腰にも疲れは出ていないようなので、次に向けて進めて行きます。この後は7月17日の新潟、火打山特別・芝1400mあたりを考えています」


◆6月23日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

(大久保厩舎)
曳き運動後、坂路で3本乗る。
 美浦坂路 00.0-54.0-00.0-18.6 馬なり

担当助手「今日からいつものように坂路で3本乗って調整します。今まではレースを使った後、トモに疲れが出たりしていましたが、今回は疲れも見せておらず、しっかりしているので、使った後のダメージはほとんど無いですね。裂蹄の状態も良くなっています。あとはこれから暑くなって来くるので、バテなければ良いと思います。今日も気分良くリラックスして走っていましたよ」


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うぉ~~~、ストラーダ続戦かあ。
実際、裂蹄がどの程度なのか分からないので余計な心配もしてしまうんですが。
現場サイドがGOと言うのならあまり神経質になる必要はないのでしょう。
ストラーダの、黒くて硬そうで厚みのありそうな蹄は、馬体においての最大のお気に入りポイントでした。
もしかすると、その頑丈さが今ストラーダを走れる状態にとどめてくれているのかも知れません。
テープ貼ってるところが割れてる箇所だとすると伸びてくるまでに相当かかりそうですが、何とかダメージを最小限にお願いしたいです。


と、状態良化とのコメント入りましたね。
陣営の尽力に感謝です。
レースまでに、もっといい状態になれますように!

[レッドストラーダ]レース後コメント

2011年06月20日 16時57分43秒 | ■引退馬
◆(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

吉田豊騎手「馬群に入るとカッとなるところがあるので抑えて行きましたが、スローペースで馬群が固まってしまい、内で動くことができませんでした。ただ、最後はよく伸びていますし、馬群を割る根性もあります。馬自体も良くなっていますよ」

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おっと、蹄への言及がありませんね。
少なくとも、レース後血が出たとか痛がる素振りはなかったのかな(;;)
でも心配。
コメントから、そこはかとなく続戦臭が漂ってる気が・・・気のせいかな~・・・
水曜日の更新を待つしかないですね(^^;;;

[レックスパレード]レース後コメント

2011年06月19日 22時15分30秒 | ■引退馬
◆6月19日(公式HPより)*ご厚意により転載の許可を得ています

矢作厩舎

19日の阪神競馬ではスタートから積極的にハナを奪いに行き、後続を引きつけつつ4コーナーを回る。直線に入って追い出すと後続を突き放して余裕十分の優勝

「今日は僕は跨がっていただけなので、特に言うこともないよ(笑)。スタートからラストまでしっかりしていたし、とにかくキャリア2戦目でこれだけセンスの高い競馬ができるのだから、将来が楽しみな馬です」(ピンナ騎手)

「血統面でダートは問題ないですし、メンバーを考えても魅力的だったのですが、狙った通りにキッチリ結果を出してくれましたね。後続を離す強い競馬でしたが、その分の反動が出ないか不安がないわけではありません。脚元が固まっているわけではないので少しでも疲れを見せれば無理をさせずに放牧に出しますが、問題なければもう一度使うことも考えています。ただし、函館競馬場に臨場していてまだ馬を直接見られていないこともありますから、まずはしっかりと状態を確認したいと思います」(矢作師)

1度使って馬も良くなっていましたし、元々使う予定だったダートで本領を発揮してくれました。後続を10馬身離し、時計の出やすい重馬場とはいえ1分51秒5という素晴らしいタイムで優勝。今後の活躍がますます楽しみになってきました。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。


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阪神ダ1800m、走破タイム1分51秒5上がり3ハロン38秒2。
2着につけた差は実に10馬身。
単勝1倍台の圧倒的人気になったのも初めてなら、これだけの大差勝ちも初めてで、どこか夢を見ているような、何だか自分の出資馬じゃないような、不思議な気持ちになってしまいました(笑)。

ミューズマジックに続いての矢作厩舎馬になったレックスパレードは、ミューズマジック同様ジックリ待たれて2戦目で条件を変えての勝ち上がり。今回は、厩舎ブログでも期待の1番手に挙げて下さってましたし、陣営の思惑&期待にピタリと嵌っての勝利となり、本当に喜ばしい限りです(≧ー≦)
ひとつ上の姉が未デビュー引退となった分、育成期間中も本当に無理しないようにジックリジックリ進めて頂いたことが大きかったと思うので、姉あってこその弟の勝利という気がして、育成スタッフの皆様に心から感謝しています。
クラブの努力、牧場の努力ということを、ヒシヒシと感じた勝利でした。

パドック解説者さんも言及していたように、まだまだ成長の余地を残すレックス。
このまま順調に完成に近づいていき、その素質をあますところなく発揮出来ることを願います。