最新の画像[もっと見る]
- 令和4年度の予算審議が始まります 3年前
- ウクライナ人道危機救援金 3年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
- 平成30年度 第48回 上里町消防団特別点検が行われました。 6年前
将来、時代を読みきれなかったと言うとしたら、それはリーダーとして失格です。
納谷議員や僕の考え方は近いと思うのですが、すでに新しい街づくりが求められていますよね!
上里町も自前で道路をつくったり!大変な様ですが、そこまでしてどれだけの見返りがあるのか想定されていますか?
これからも一緒に頑張りましょう!
郊外の無秩序な開発に伴うインフラの整備が自治体の財政を圧迫するということは皆の共通認識だと思います。
まして、大型店の競合は商品単価・施設の坪効率の下落を招き、メーカー・小売店の経常利益の減少、従業員の給与の引き下げなど、悪循環になります。
上里町においても周辺市町よりも幾分遅れますがいずれ人口減少社会になります。
そこを見越したまちづくりを今からおこなっていかなければですよね。
幸い、イオンについては松下電工の工場予定地だったということで、そのためのインフラ整備は最小限で済んでいるようです。
新しいまちづくりとはどんなビジョンなのでしょうか?
道路を作るのは見返りなんでしょうか?
地域に住む人は、税金を払ってます。等しく公共のサービスを受ける権利があります。行政サービスを受けられなくなれば、財政が豊かなまちに人々は移り住んでしまうでしょう。
本庄市は今のままで安泰ですか?周辺は大きなまちが出来てきましたよ。10年後に取り残されたなんで言わないようにがんばってください。
ひさびさの登場ですね。お待ちしておりました。
足による投票は今後、地方分権が進むにつれて現実味をおびてきそうですね。
本庄市のみならず、上里町も決して安泰ではありません。
特にハイウェイオアシスといわれている上里S.A.周辺事業は用地買収及び金利負担だけで約8億円、上里町の全町民が等しく一人当たり25,000円の借金を背負うことになるのです。
しかしながら今現在、事業化の目途は立っておりません。
『埼玉県及び国との協議は順調に進んでいる』という事実と異なった説明を繰り返し、議会に誤った?判断をさせた人たちの責任は重大ですよね。
さてさて、今回のイオンモール開店に伴う東側道路の拡幅工事は用地買収約1,075万円、物件補償約330万円、工事請負費約800万円の計約2,200万円強になります。
この場所は北中の通学路でもありかねてからの懸案事項でもあった場所ですのでイオンのためというだけではありません。
残念ながら一部地権者の方のご理解が得られなかったので変則的な整備になってしまいましたが歩道の整備が出来たということで何よりです。
今後もご意見・ご指導宜しくお願い致します。
現在の問題点としていくつかのキーワードがあると考えます。
人口減少や旧市街地の過疎化、開発面積の拡大に伴う維持管理費の増大などです。
道路整備についてもかなり問題が多いですが、道路特定財源の堅持を地方六団体が訴えるような現況を見るとそもそも地方自治という精神が育っていないことに地方の問題点があるような気がいたします。
では、このような状況で何が出来るかを示すことが、街づくりビジョンを示すことになろうかと思います。
論文になってしまうので箇条書きにいたしますが、
①本庄児玉郡市の合併
②役に立つ「都市計画マスタープラン」づくり
③コンパクトシティ
が肝心だと思います。
②については意図がわかりにくいかもしれませんが、機会があったらお話ししたいと思います。