児玉郡市広域消防上里分署に念願の高規格救急車が配車されました。
この救急車、車両価格が約1700万円、装備機械が約1300万円とのことです。
中の装備の立派です。
ご説明いただいた永尾分署長さんによりますと、まだ積載する機器が揃っていないということでこの救急車の使用は3月10日からになるそうです。
また、これらの装備をフルに活用するためにも救急救命士の養成が必要不可欠ですが、上里分署では薬剤投与・気管挿入(正式呼称は違うかも知れません)の研修のため職員を九州に派遣しているようで、もうすぐ救急救命士が2人になるそうです。
出来ればもう一人、欲をいえば救急隊専門として職員を配置していただきたいものです。
また現在、上里分署の救急の出動回数は年間約1000回、一日平均3回とのことです。
なお、救急救命士に関しては平成15年12月定例会の一般質問で私が取り上げさせていただいております。
この救急車、車両価格が約1700万円、装備機械が約1300万円とのことです。
中の装備の立派です。
ご説明いただいた永尾分署長さんによりますと、まだ積載する機器が揃っていないということでこの救急車の使用は3月10日からになるそうです。
また、これらの装備をフルに活用するためにも救急救命士の養成が必要不可欠ですが、上里分署では薬剤投与・気管挿入(正式呼称は違うかも知れません)の研修のため職員を九州に派遣しているようで、もうすぐ救急救命士が2人になるそうです。
出来ればもう一人、欲をいえば救急隊専門として職員を配置していただきたいものです。
また現在、上里分署の救急の出動回数は年間約1000回、一日平均3回とのことです。
なお、救急救命士に関しては平成15年12月定例会の一般質問で私が取り上げさせていただいております。
充実することを願います。
高度な治療が必要になった場合、隣県にお世話になることが多いような気がします。
同感です。
この地域の医療体制、なんとかしないとですよね。
ちょっと古いデータですが公立藤岡総合病院の患者実数における本庄児玉郡市の患者割合ですが
外来センター 164,528人中47,399人 28.8%
救急センター 23,955人中 6,203人 25.9%
入院患者 11,645人中 3,171人 27.2%
となっております。
児玉郡市広域消防における救急患者の搬送先第1位は公立藤岡病院です。2位の堀川病院とは大差がついています。(17年度データ)
また、児玉郡市の住民においては伊勢崎市民病院をご利用の方も多数いらっしゃるかと思います。
他には深谷日赤といったところでしょうか。
うーん、何とかしなければ・・・