新しい給食センターになって、ご飯もセンターで炊けるようになりました。
今までは財団法人埼玉県学校給食会(北本市)の炊飯委託工場(毛呂山だったと記憶しています。違っていらエア申し訳ございません。)で朝早く焚かれたものがポリ製の保温飯缶に入れられ、トラックで運ばれてきておりました。
新センターでの炊飯は公設民営という形で学校給食会が運営しています。(建設前の説明では委託のはずだったのですが、いつのまにか公設民営に変わっていました。)
センターで炊かれるので児童・生徒は炊き立てのあたたかいご飯を食べられるという説明でしたが、逆に「美味しくなくなった」「ご飯が以前よりあたたかくなくなった」という声が聞かれるようになりました。
この件に関して私は以前、給食議会の全員協議会で質問をさせていただいたのですが、そのときは炊飯時における水加減などのもんだいであるとの答弁を頂いていたのですが今回、新しい保温飯缶に問題があることが事務局の説明で判明致しました。
上の写真が新しい保温食缶と米飯の炊飯ラインです。
この食缶の購入費は約760万円とのことです。
竣工時の説明によると確かこの飯缶で炊飯からその後の運搬まで容器の移し替えなくおこなえるとのことでありました。
しかし、保温性能が以前、学校給食会が使用していたポリの飯缶より劣っているとのことです。
そこで以前使用していたタイプのポリ製保温飯缶を新たに購入し、冬期はその飯缶にご飯を移し変えて各校に配送するとのことであります。
余計な手間がかかる上、ポリ製飯缶の購入費用(確か70万円強だったと思います。)が無駄な出費となってしまいます。
事務局サイドの問題のみならず、排水処理槽の脱臭装置同様、選定業者の責任についてもしっかりと追求していただきたいと思います。
この件について皆さんはどのように思われますか?
ご意見お待ちしております。
今までは財団法人埼玉県学校給食会(北本市)の炊飯委託工場(毛呂山だったと記憶しています。違っていらエア申し訳ございません。)で朝早く焚かれたものがポリ製の保温飯缶に入れられ、トラックで運ばれてきておりました。
新センターでの炊飯は公設民営という形で学校給食会が運営しています。(建設前の説明では委託のはずだったのですが、いつのまにか公設民営に変わっていました。)
センターで炊かれるので児童・生徒は炊き立てのあたたかいご飯を食べられるという説明でしたが、逆に「美味しくなくなった」「ご飯が以前よりあたたかくなくなった」という声が聞かれるようになりました。
この件に関して私は以前、給食議会の全員協議会で質問をさせていただいたのですが、そのときは炊飯時における水加減などのもんだいであるとの答弁を頂いていたのですが今回、新しい保温飯缶に問題があることが事務局の説明で判明致しました。
上の写真が新しい保温食缶と米飯の炊飯ラインです。
この食缶の購入費は約760万円とのことです。
竣工時の説明によると確かこの飯缶で炊飯からその後の運搬まで容器の移し替えなくおこなえるとのことでありました。
しかし、保温性能が以前、学校給食会が使用していたポリの飯缶より劣っているとのことです。
そこで以前使用していたタイプのポリ製保温飯缶を新たに購入し、冬期はその飯缶にご飯を移し変えて各校に配送するとのことであります。
余計な手間がかかる上、ポリ製飯缶の購入費用(確か70万円強だったと思います。)が無駄な出費となってしまいます。
事務局サイドの問題のみならず、排水処理槽の脱臭装置同様、選定業者の責任についてもしっかりと追求していただきたいと思います。
この件について皆さんはどのように思われますか?
ご意見お待ちしております。
業者は公表されているはずですが、業者を決める際にどれだけの数の業者が入札に入ったのでしょうか?また、それはクリーンな内容なのでしょうか?
給食センターについては、好評内容がかなり不透明なので、もっと住民に開示して欲しいです。
新給食センターになってすぐご飯が冷たいという事を聞きました。新しい食缶がよくないので旧の物に変えたという話も聞いています。最初からわかっているはずなのにどうしてそういう無駄なお金の使い方をするのでしょうか?
それから、お米は児玉産を使っていると市長は地産地消を強調しているようですが、他にはどんな地元のものを使っているのでしょうか。
新給食センターになって地元の物を使わなくなったというのは聞きますが(お豆腐など)
コメントありがとうございます。
以前、給食議会全員協議会の中で私が給食のご飯が「美味しくなくなったという子どもたちの声がある」という発言をしたところ、管理者である本庄市長は「私は美味しくなったと聞いている」と答えられておりました。
炊飯のラインや食管の製造業者や代理店、購入の経緯などについては申し訳ありませんがよく把握しておりません。
今後、調査していきたいと思います。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、私も疑問に感じております。
総額20億円近い工事のなかで、設計事務所や機械設備業者任せの部分が多かったのかも知れませんね。(邪推かも知れませんが…)
コメントありがとうございます。
給食センターについてだいぶ詳しくご存知のようですね。私より詳しいかも…
委託と公設民営は同じようで違います。
公設民営とは文字通り施設を公が設置し運営は民がおこなうことです。
本庄上里学校給食組合が建物及び設備を作り、その建物及び設備を埼玉県学校給食会に行政財産使用料をいう名目で貸付けて使用料を徴収しております。
その上で学校給食会が運営しております。
委託ならば炊飯にかかる主に人件費の部分のみ業者にお願いするという形ですよね。光熱水費などは組合もちでしょう。似ているようで違います。
なぜ無駄なお金の使い方をするのか? 私も疑問です。地産池消については「問題点3」で記事にしようと考えておりました。
ただ、あまり詳しくは把握しておりません。ご指摘の通り、お豆腐の組合の方々のお話は伺っておりますが。
できましたら情報提供をお願いいたします。
作ったばかりだから仕方がないとフォローしている議員がいましたが、そうでしょうか。
その後異臭はなくなったのでしょうか?
貴重な情報ありがとうございます。
現在のところ、一部事務組合を構成している上里町の議員(給食議会議員を含む)には一切説明はありません。
(トラックバック打たせていただきました。)
異臭については申し訳ございませんが確認しておりません。
BODの数値に関してはご指摘の通りだと思います。
「作ったばかりだから仕方がないと」などというのはナンセンス。作ったばかりだからこそ性能も高いはず。後は経年変化で劣化するのみだと思います。