＜パリにて乗り継ぎ＞シャルルドゴール空港の第一ターミナル、実に約２０年ぶり。。特徴のある丸い建物のなかをぐるぐる回り、乗り継ぎをした。まずは、シェンゲンエリアへの入国。特に、必要な書類はなく、パスポートのみで、ポンとはんこが押された。それほど混雑はしていなかった。再び、丸い建物の中をぐるぐる回り、ヨーロッパ内へのフライトが出るゲートエリア前で、セキュリティチェックがあった。こちらもガラガラ。。順調に乗り継ぎエリアに到着した。乗り継ぎ時間は、多めにとっていたので、2時間も時間があった。６０番ゲート付近のルフトハンザ航空のラウンジに入れてもらい、搭乗までの時間を過ごした。ビールやワインもあったが、機内でたくさん食べていたので、ちょこっといただき、寝ないように頑張って、Ｗｉｆｉをつないで遊んで過ごした。
＜フランクフルトへ＞パリからフランクフルトへのルフトハンザ１０４７便は、１０分遅れで出発した。機内では、サンドイッチが出た。２０時５５分に、フランクフルトに到着した。到着後、急いで、次のローマへの便の出発ゲートへ向かったが、ローマ行も、若干遅れていた。
＜ローマへ＞フランクフルトからローマへのルフトハンザ２４２便も、１０分遅れて、２２時ちょっと前に、フランクフルトを出発した。機内では、先ほどと同じサンドイッチが提供された。ワインも無料だったので、白ワインをもらった。予定より５分遅れて、２３時３０分に、ローマに到着した。
＜ヒルトンローマエアポートへ＞夜中だというのに、ローマの空港の荷物受取所は、とても混雑していた。一つのカルーセルに、複数の便の荷物が出てくるようで、いったい、いつ自分の荷物が出てくるのか、とてもわかりにくい。。２４時から流すと電光掲示板には示されていたが、まったく出てくる気配はなく、２４時２０分頃ようやく出てきた。それでも、乗り継ぎが多かったので、羽田で預けた荷物と再会したときは嬉しかった。空港から、駐車場脇を１０分以上歩いて、ようやく本日のお宿に到着した。空港直結ホテルなので、夜中でもチェックインする人が数組いる上に、やたら時間がかかっている人がいて、チェックインに１０分以上かかった。。。部屋でほっとして就寝したのは、１時過ぎだった。
