先日、友人を訪ねて、近畿エリアを周遊する旅をしました。今年に入り、JALの有償利用を一度もしていなかったこともあり（有償利用がないと、JALカードボーナスマイルが付与されない）、ダイナミックパッケージを利用して、旅を計画しました。訪問先が、三重と大阪だったので、名古屋IN、大阪OUTということで、往路は羽田ー中部国際空港、復路は伊丹ー羽田となりました。往路の中部国際空港行きは、夜便を利用しました。この便は、国際線接続という意味合いも強く、機材も国際線機材（残り少ない７７７−２００）だったので、余裕があれば、クラスJを選ぶと、国際線ビジネスクラス座席が使用できました。とは言っても、フライト時間も短いので、当然エコ利用としました。調べなかったのですが当日アップグレードだと、プラス1000円くらいで利用できたのかも？？ ２ヶ月ぶりに入った羽田空港のサクララウンジでは、これまで個包装のハッピーターンが提供されていましたが、コロナ禍前のように、お皿に盛り付ける柿の種に変更されていました。柿の種だけでなく、甘いポップコーン（ストロベリー味）も提供されていましたが、このポップコーンが美味しかったです。往路のJAL209便は、定刻通りドアクローズしましたが、羽田空港混雑の影響を受けて、10分程度遅延して中部国際空港へランディング。しかし、ここからがすごくスムーズでした。ゲートへの移動やドアが開くのも早かった上に、降機して空港を出て、名古屋市内への鉄道、名鉄のミュースカイに乗るまで（指定券を買う時間も含めて）、およそ10分。無理かな〜と思っていたミュースカイに乗ることができました。復路便は、3月に乗ったのと同じJAL128便。日曜日だったためか、16時くらいのサクララウンジは、思ったほどの混雑ではありませんでした。復路便も、きっちり定刻出発。ただ、羽田空港の混雑により、10分程度の遅延で到着。機材は７８７でした。
