大分旅行で利用したのは、JAL。チケットは、「先得」運賃で確保。
<羽田→大分>羽田空港では、サクララウンジでくつろがせていただいた。平日の昼間だったので、それほど混雑はしていなかった。向かい側の国際線ターミナルと滑走路が見渡せる、お気に入りのカウンター席に着席。羽田から大分へのフライトは、JL665。機材は、B767-300。D滑走路から離陸した。機窓に富士山を眺めようと、右側の座席を指定したが、機内wifiで確認したところ、どうやら、富士山の真上を飛んでしまったようだ。とても良く晴れていたので、楽しみにしていただけに残念。ビジネス路線でないためか、あるいは機材が小さいからか、機内wifiの速度は、とても速かった。機内で、持ち込みのサンドイッチを食べていたら、CAさんから、お飲物と共におしぼりをいただいた。1時間10分のフライトで、大分に到着。大分空港の荷物受取台、、巨大回転ずしは健在だった。十年近く前に初めて見たときは、とてもうけた。この発想がナイス。
<大分→羽田>復路のフライトは、JL674。大分空港は、サクララウンジはないので、カードラウンジを利用させていただいた。カードラウンジ「くにさき」は、保安検査後にあり、しかもかなり小規模。夕方から夜の東京、大阪への出発便が重なるときは、混雑するようで、ぎりぎりで席をゲットできた感じだった。トイレも外なので、少し早目に出て、ゲートの椅子に座っていた。椅子に座っているだけだったら、ラウンジじゃなくてもいいかも。。復路の機材も、B767-300だったのだが、数週間前に機材変更になり、国際線機材での運行だったため、非常口席の番号も45番とずいぶん大きな番号がついていた。ただし、場所は、国内線機材の2〇番と同じところだ。非常口席だっため、CAさんとお見合い席だったが、ちょうどこのCAさんがアナウンス担当だったので、アナウンスする姿をちらちらと見てしまった。復路のフライトは、羽田空港混雑による管制の指示により、15分程度遅れて出発し、羽田へも遅れて到着したが、快適なフライトだった。復路のお飲物は、久しぶりにスカイタイムをいただいた。