お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

再び恒例となり始めた福岡音楽祭への旅('23. 5. 27 2日目 その3 )

2024-03-03 08:55:39 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<SL人吉入線>鳥栖駅出発の時刻が近付いたので、15時少し前に鳥栖駅の改札を通り、SL人吉入線ホームへ。同じホームを使用する列車が出ていくと、すぐにたくさんの人がホームで写真撮影ポジションにスタンバイ。なかなかの激戦だ。SL人吉が入線したきたのは、出発の10分ほど前とわりとギリギリ。鳥栖駅に入線してくる時は、SLが先頭の本物のSL人吉だ。ただ、ゆっくりとそれほど煙も吐かずにやってきた。入線時の写真は動いているせいか、なんかブレブレ。入線後、写真撮影もそこそこに乗車した。なぜならば、どちらかというと、車内の写真をいっぱい撮りたかったからだ。特に、SL人吉号の中で、どうしても撮っておきたかった部分が、1号車と3号車の端の部分のフリーススペース部分。ガラス張りの素敵なデザインが、とても素敵だ。1号車の自席の荷物棚に大きなバッグをあげたら、すぐに1号車の先端フリースペースへ。ラッキーなことにまだ誰もいなかったので、存分に写真撮影できた。その他の場所も、人が少ないうちに写真撮影した。

<熊本へ>そうこうしているうちに、出発時刻に。出発時には自席に座って、ホームの人に手を振りながら、鳥栖を出発。チケットが取れた座席は、4人席の通路側。満席だが、4人とも別グループまたはひとり旅と、なかなかの組み合わせ。目も合わさずな感じで黙って、それぞれ車窓を眺めていた。しばらくすると、車掌さんがチケット確認にやってきた。この頃になると、皆さん車内をうろうろ。久留米から団体さんが乗車。特にビュッフェエリアは大混雑、長蛇の列だったので、とりあえず、乗車記念のハガキ大カードに記念スタンプを押して、一度座席に戻った。途中で、アテンダントさんによる写真撮影サービスがあったので、アテンダントさんがやって来るまでは着席。大牟田を過ぎたあたりで、アテンダントさんがやってきて、パネルを持って写真撮影。良い記念だ。その後、再び3号車へ向かい、3号車のフリースペースもしっかり写真に撮った。2号車のビュッフェも空いていたので、球磨焼酎とおつまみを購入。残りの乗車時間は、座席に戻り、焼酎を飲みながら車窓の風景を眺めて過ごした。皆さん、車内のフリースペースにいるのか、誰も自席に戻らず状態だったので、結局1時間近くを4人席独りじめで過ごした。焼酎も飲み終わるころには、熊本はもうすぐそこ。定刻に、熊本駅に入線した。


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