布花の新作ができました。材料は、本絹サテンを使用していて、とても素敵な風合いで、やさしいピンク色のお花です。このお花の名前は、「お姉さんの薔薇」です。私が教えていただいている先生の作品には、たくさんの薔薇がありますが、その薔薇シリーズの中でも、大きさが小ぶりだけど、それほど大きくなく、まさにお姉さんという感じなのでしょうか。薔薇シリーズには、赤ちゃんの薔薇、少年の薔薇、アダルトの薔薇など、いろいろ . . . 本文を読む
近所の駅の構内にお花を飾る、当番が回ってきてしまいました。今年2回目です。一年で3~4回なので、今年はあと1回くらいでしょうか?いつも花材について、すっごく悩むのですが、今回は、ちょうど通常の生花のおけいこ日と重なったので、御師匠先生に選んでいただいてしまいました。そのおかげで、すばらしい取り合わせになりました。今回は、秋らしく、そしてダイナミックな雰囲気に仕上がりました。使用した花材は、パンパス . . . 本文を読む
去年の冬頃、球根を買い、チューリップの球根と同じ時期に植えた、カサブランカが今朝やっと咲きました。なかなかつぼみがつかず、やきもきさせられたあと、やっと1ヶ月以上前に、つぼみがつきはじめ、1ヶ月かかって少しずつ大きくなり、やっと咲いたので、とてもうれしかったです。植木鉢に植えてしまったのですが、このカサブランカの背丈は、1mくらいになってしまい、栄養分が足りなさそうな、かなりかわいそうな感じでした . . . 本文を読む
梅雨の時期、きれいな花を咲かせるあじさいをみに、近所の観音様に行ってきました。たまたま見かけた、地域情報誌に特集されていた「あじさいの名所」にのっていたところですが、とてもあざやかなあじさいが沢山咲いていて、この季節にぴったりの情緒をかもしだしていました。日曜日だったので、あじさい見物やお参りの人も多く、にぎわっていました。参道から山門付近までの斜面に、沢山のあじさいが咲いていて、帰りは、そのあじ . . . 本文を読む
梅雨とはいえ、夏のような暑さの毎日。今日は、満開のすかしゆりを見に行ってきました。ここは、「常陸風土記の丘」というところで、茨城県の石岡市にあります。一面にところ狭しと植えられた、数種類のすかしゆりは、今、まさに満開。主に、黄色とオレンジのすかしゆりですが、ところどころに違った種類のものも見られました。平日でしたが、新聞にとりあげられたせいか、多くの方が、散歩を楽しんでいました。たくさんのあじさい . . . 本文を読む
アートフラワーの新作ができました。この小さなかわいらしいお花の名前は、「ちゅちゅちゃん」。私の先生のオリジナル作品です。名前も、もちろん先生がつけたものです。私の先生は、とってもロマンチックで、優雅な方で、作品のお名前もほんとうに、独創的なのです。今回は、先生の作品にしては珍しい、明るめの色調のものです。花弁やがくを一枚、一枚きらないといけないので、布地を切るのには、少々手間取りましたが、小さな作 . . . 本文を読む
先日、館林のつつじが岡公園に行ったときに、初めて知ったのですが、つつじといっても、本当にいろいろな種類のものがあるのですね。特に、珍しかったのは、この写真の八重のつつじでした。花びらのまき方などが、なんとなくバラのようにも見えて、最初はつつじだとは思いませんでしたが、「八重のつつじ」と説明がありました。それ以外にも、普段街路樹として目にするような大きな花をつけたものではなく、小さな花(街路樹の花の . . . 本文を読む
先日、館林につつじを見に行ったときに、あまりのかわいらしさにひかれ、つい買ってしまいました。このオダマキ、姿は、とてもかれんな感じなのですが、花言葉は、「勝利の誓い」「断固として勝つ」だそうです。黄色や青紫系など、いろいろなものがありましたが、特にこのお花の色が気に入って、これにしました。つぼみがまだ10個程度ついているので、これからが楽しみです。オダマキは、多年草なので、植木屋さんいはく、「毎年 . . . 本文を読む
今日から4月。まさに、新しい出発、という感じのこの日に、チューリップが花を咲かせました。なんとも、めでたい。薄黄色のかわいらしい花ですが、なんだか今日は風が強くて、少しかわいそうな感じです。朝、ほんの少し開いた花びらも、気温の上昇と共に、お昼ころには全開状態です。花を咲かせているのは、まだ、この一輪だけですが、これから次々とつぼみが開いていくのが楽しみです。まさに、春到来!! . . . 本文を読む
ここ数年、アートフラワーというものを習っています。アートフラワーは、布で作ったお花です。これをつくるには、まず、専用の布を裁断し(一部は、すでに型抜きされたものも売っています)、専用の染料によって染色したあと、電気こてをあてて形を作り、専用のボンドでくっつけながら組み立てて仕上げるものです。私が教わっている先生は、特にシックな色合いのお花や、夢いっぱいの色のお花を、オリジナルデザインでつくられる方 . . . 本文を読む
クロッカスが咲いている!今朝の驚きです。昨年の12月初旬に、チューリップとクロッカスの球根をプランターに植えました。何気なく、いつもの朝のように、洗濯物を干そうかとベランダに出て、ふと目をやると、かわいらしいオレンジの小さな花が。。。。毎日のように見ていたつもりだったのですが、ひそかにふくらませていた、けなげなつぼみに気づいていなかったのですね。突然、花が咲いてしまったようで、とっても驚きました。 . . . 本文を読む
チューリップが咲きました!と、いっても本物ではありません。親族のお祝い事があるので、それにあわせて、プレゼントとして、布花(アートフラワー)のチューリップをつくってみました。これは、教えていただいている先生のオリジナル作品で、タイトルは、「夢色のチューリップ」。淡い、ピンク、ベージュ、紫のほんのりとした作品です。先生のオリジナル作品には、本当にかわいらしい名前がたくさんついています。今は、チューリ . . . 本文を読む
ここのところ忙しく、すっかりのびのびになっていた、クリスマスリースの作製をしました。毎年、すこしずつ変えて作っているのですが、今年のは明らかに手抜きバージョンといったところです。本物のさんきらいを使ったので、とりなどが寄ってきてしまわないか、少し心配です。(実は、私はとりは苦手です)あと、3日しか飾れないけれど、今年もなんとか、リースを飾ることができてうれしいです。明日は、いよいよ聖夜ですね。我が . . . 本文を読む
私のお家の最寄駅、○浦駅にちょっとした生花の展示ケースがあり、そこに華道組合に所属している人が順番に、3日交替でお花を展示しています。ちょうど、その当番に20日からあたり、季節柄、クリスマスを意識したお花をいけてまいりました。白っぽいお花とさんきらいの組み合わせで、なんとなくホワイトクリスマスのイメージといったところでしょうか。 . . . 本文を読む
10月末に、私の住む市の文化祭があり、生花の作品を出瓶しました。初めての体験で、自信作ができず、とても恥ずかしかったです。また、最寄の駅の展示棚に、2~3ヶ月に一度の割合で、生花を飾らなければならないので、毎度、毎度あたまをいためています。 . . . 本文を読む