◇ 真剣
真剣、この言葉は普段知らず知らずの内に使われている。
しかし、普段使われているが為に真剣にならなくなっているのが、真実だろう。
先日、欧州の方ではEV(Electric・Vehicle 電気自動車)方式を前面に打ち出しました。
これに対して、トヨタ自動車がEVに「危機感を持って」取り組む事にしたそうです。
他の自動車メーカーも追随してほしいですね。真剣に!
自分の持論でもある、現段階でのクリーンな方法は電気自動車だと、以前から考えていましたからね。物理的に。
余談になりますが、気とか気功とか言われますが気候で動かせれば、一番クリーンですけどね・・動かせればの話ですけど。
現実として現実的な方法を考えないと、取り残されますからトヨタが真剣になったと言う事は、良い事でしょう。
他のメーカーも真剣になって欲しいですね。
他の話題になりますが、最近雨が降り各地で水害被害が起こっています。
それと同時に地震の方も心配されています。
今日のネットに地震研究家が警鐘を唱えていますが、雨が降れば地表の割れ目や岩盤の割れ目に水がしみこみ、水で割れ目の泥や小石が流され密着すると思います。
そうすると、地震が起きた場合もろに振動が伝わる状態になるでしょう。隙間が無くなるのですから。
または、逆に泥水が入り込み地盤が緩くなり、流れやすい状態になる所もあるでしょう。
日本は地震国であり、水害被害も多い所です。
まずは、各個人が真剣に緊張感を持って、一日一日を過ごした方がいいと思います。
心構えを持っておけば、いざという時対応が早く出来るでしょう。危機管理でしょうかね。
政治家や官僚の方々も、真剣に考えた方がいいと思います。
南海トラフの方もそうですが、最近、東北の方も危険視されています。
ここで、危険を煽ると言う事ではなく、用心に越した事はないと言う事です。
東北の方は北米プレートの上に乗っかり、そのプレートが太平洋側に引っ張られているデータ―があります。
太平洋プレートが下に食い込み、北米プレートがそれにつられ引っ張られているということです。
南海トラフもそうでしょうね。太平洋プレートとフィリピン海プレートは、重なっていますからね。
フィリピン海プレートは、東北の北米プレートより広いですから,影響は若干少ないような気がしますが、油断は禁物です。広い分だけエネルギーを溜める量が多いですから。その時の影響は大きいでしょう。
しかし、その二つの関係を見ると、食いこむ角度が変則的で北米プレートほど、日本列島に対して直角ではありません。
むしろ、ニュージーランド側方面に、エネルギーが分散されるような気がします。
しかし、広い分だけエネルギ―は少しづる溜められるでしょうね。用心するに越した事はないと思います。
自分は新潟地震・新潟水害の頃から最近では、東日本大震災・茨城県水害などに行きボランティアをするようになりましたが、正直な所お金が掛かります。ボランテアは全て自腹ですからね。
広島や九州方面に行くには、相当お金がかかるのが現実です。本音を書くと。九州地方には1ヶ月位行くようになるでしょうし、広島あたりですと2~3週間ぐらいはかかるでしょうね。・・金銭的に行けなかったですね。
最近起こっている九州地方の地震や水害・広島地方の水害などは距離的に遠いのはいいのですが、問題はお金ですね。
全国には、時間はあるけどお金がちょっとね・・と言う人もいるのではないかと思います。
その人たちの為(時間があるけど、お金がないと言う人)にも、ボランティア基金を集めようかと思うのですが、違反でしょうかね?
よければ、災害地や災害を受けた人の為にも、プラスになるのではと思います。
災害専用ですけど。
一つの案を書いていますけど。(管理と金銭公開は性格的に正直にしますけど。)
上記の事は理想ですけどね。