◇ F35A
国内組み立てのF35ステルス戦闘機第1号が完成したが、これはA型である。
国内最大の空母型護衛艦「かが」に乗せる、F35B型を造ってもらいたい。
潜水艦対応のヘリは載せられると言う事だが、この体制は中国あたりに知れてる。
仮に中国潜水艦が航行した場合、中国側は「かが」をイメージし、上空に戦闘機を並行して飛ばせてくる可能性がある。(中国側は隠密行動のつもりだが、日本の潜水艦探索技術は高性能でその点は中国側は承知だろう。それを想定した場合、仮に戦時となった場合、中国は潜水艦だけで突破は無理と考え、戦闘機を飛ばせてくる可能性は十分に考えられる。対ヘリコプター用に。)
その場合、ヘリでは戦闘機に対応できないだろう。
そこで、今回F35Aを国内組み立てで完成させたが、F35Bを2機位、「かが」に載せてもらいたい。
潜水艦対潜水艦であれば日本側優位とされるが、複合的な作戦を仕掛けてくる想定も、考えておかなくてはならない。
まして、中国側は空母を製造し現在2隻あるとされる。(改造型と新造)
これをつぎ込んで戦闘機を飛ばせてくる場合も想定される。
F35の性能は、どの戦闘機よりも遠方から攻撃を、仕掛けられると聞いている。F35Bが2機あれば対応できるのではと思う。その間日本から戦闘機が飛ばせ、迎撃態勢が整う。
「かが」に随行する護衛艦があると思うが、戦闘機は積めない。その点、不利な状況だと思う。
日本側の戦艦が最小限の被害で済むような体制を、考えるべきではと思う。あるいは、被害が起きないような体制を、最初から考える事が重要だろう。
日本の潜水艦は優秀だと聞いているが、万全に万全を重ね対応をする事が必要だろう。・・潜水艦の場合、海中では優位だが中国側の空母で仕掛けてきた場合を、想定するべきだろう。念には念を入れる事が、勝利を勝ち取れる。
前提としての考えは、日本側の被害が0という目標に向かうべきだろう。それにはあらゆる被害を想定して、日本にある装備で攻撃できる体制を考えるべきだろう。
それと、潜水艦に和製トマホークを製造し、積み組む段階にしてみてはどうだろうか?
これであれば、日本側は大幅に睨みを聞かせられる体制になる。
通常、潜水艦から弾道ミサイルを発射させる場合、潜水艦の上空に発射する。
しかし、日本式としては通常魚雷を発射するような形で、和製トマホークが撃てるような技術が出来ると思う。簡単に書くが、ミサイルに工夫を施し、魚雷と同じく水平に発射し、打ちこんだ後水面(上)に向かって進行させ空中に飛ばす。そうなれば発射管の改造はしなくて済むし、ミサイルに改造技術を積むだけでいい。
そうなれば、陸上基地も相手国の港深くまで進攻し、攻撃できるようになる。