◇ 結果報道 報道2001を見て(6月4日)
現在、加計学園の事で野党は攻撃しているが、この野党が必要ないのでは?という事も含め、問題の考え方を書きます。
忖度・・他人の心中をおしはかる事
誰でも忖度はするでしょう。以前も書きましたが、忖度をしないという人はペテン師です。
忖度の定義は幅が広いです。人に対する思いやりも忖度の一種でしょう。
大阪府知事が発言しましたが、忖度には良い忖度と悪い忖度があります。
政治の話になりますが、加計学園の事は結果野党は鬼の首を取ろうと必死になっているが、政治本来の道からずれている。その本質が分からないから、問題を大きくしている。
本質とは、結果は原因があっての結果です。
わかりますか?この事が。
そもそも、この問題は急にぽっと出てきて、野党連中が騒ぐ問題ではないのです。野党は、この問題は「忖度」があったのかなかったの問題である!なんて偉そうにテレビで話していたが、そこの部分だけをくりぬいて問題を広げる次元ではないのです。
政治家や官僚や地域の人々の思いが、複雑に絡みあって出来ているのです。
野党側は、安倍政権打倒で政治の場を使っている。
本来、政治は国家・国民の為に使うのであって、攻撃の場ではないのです。
しかし、政治使用しているのが現実です。
元事務次官の前川さんは、腹いせのように現政権を追い落とそうと、野党と一緒になって仕組んでいるのが事実でしょう。事実は。
腹いせとは、天下り問題で自分だけ逃げようとし、自分の首を守ろうと分かり、更迭された腹いせでしょう。
それと、話にも出ていたが野党側だけに裏情報資料が流れる事が、そもそもおかしい事は、ここに書いておきます。
その背景には、官邸を心よく思わない官僚もいると言う事でしょう。・・だから野党側に裏情報を流す。
野党は、本心はどこにあるのか?という事の議論を行わず「忖度」だけにスポットを当てているだけである。
地元では、四国地方に獣医学部の学校がない為、どうしても誘致したいと言う考えが働きます。
政治側としては、特区を推し進める側として、早く進めたい。
其々の思いの「忖度」が働いているのです。
国民は、本質を野党側の言う「忖度」の言葉に騙されては駄目でしょう。
なぜなら、この事は野党は政権与党を倒したい、官僚は官邸側にひと泡吹かせてやろうと言う官僚も現実いるだろう。(前川や裏情報を流す連中・・海外の情報機関が絡んでいる事も、考えられる。ある雑誌の情報だが。)
上記に色んな事を書きましたが、要は「忖度」は誰にもあると言う事。
其々の思いを遂げるために、賛成したり足を引っ張ったりする人もいる。
例えば、上記に書いたが特区を進める為に官僚を使う。時には強く言う場合があるでしょう。(この事が人(官僚や野党側)によっては「忖度」と捉える人がいる事は事実。)
今度は現実の事を書きます。
現在、北朝鮮は日本まで脅しに罹ってきています。それに対して加計学園問題だけを国会で追及しているだけなのです。
日本の防衛に対して、一言も国会で議論しないのが、野党側なのです。
皆さん、冷静に考えて下さい。日本がミサイル攻撃を受ける要素は十分にあるのです。
そのミサイル攻撃をどう?防ぐのですか。野党側は一言も話しません。
本来は、この問題が優先される事なのです。
自分(国民)らに身近だと思うかもしれないが、訳のわからない野党側の攻撃に同調しないでください。
日本国や日本国民よりも、与党打倒を優先させる野党側は日本には必要ないでしょう。
国会で大騒ぎしているのは、国民の関心を加計学園に向け、自分ら(野党)に有利になるように仕掛けているのです。
日本の周辺はそんなに平和なのですか?です。
ミサイルが、飛んできて被害に遭ったらどうなるのですか?こちらの方が優先する事です。違いますか?皆さん。
加計学園問題は、その地域(四国)に必要だと言う事です。その事で誰が一番忖度を働いたか?という事を問題視しているだけなのです。野党側は。
忖度は誰でもあるのです。不正をしたのかどうかが問題で、忖度で議論する事ではないのです。忖度の事でいちいち議論していたら、大事な国会時間が無くなるだろう。それを、野党側は狙っているのではないだろうか?
防衛の事を国会で話し合わずトンチンカンな事で大事な国会時間を使っている事が現状です。、日本の大事な問題を優先させない国会議員がいるでしょうか?
野党側は、大事な国会時間をトンチンカンな事に使うな!と言いたい。
国民も、野党の姿勢が間違っていると言う事を、肝に銘じた方がいいでしょう。
喫緊の課題である防衛の「ぼ」の字も出さない政治家がいるでしょうか?
それと一言
前川は現職の時発言せず、一般人になってから発言するとは、言語道断!現職の時発言したら自分の身の安全がはかれないとでも考えていたのだろう。・・だから天下り問題でトップでありながら自分の非を認めなかったのだろう。卑怯者の所業である!
退職金や年金がもらえる段階で、自分の身の安全をはかれるようになってから、発言するとは人間の風上にも置けない。