◇ 自覚
先日、百田さんの講演が妨害に会い、学生に被害が及びました件で、素早く民進党参議員議員が自ら否定し、ネットで話題になっていますが、これなどは自分に該当する所があるから素早く否定したのだろう。
あるいは、この問題(講演妨害工作)に関係した連中が、この議員の知り合いだとか仲間という事も考えられる。(火のない所に煙は立たない)
それにしても、今回の妨害工作は重罪だろう。
民進党代表の蓮舫問題で、戸籍謄本を公開しない事などは、情報によると元々3重国籍だったのではないかと言われている。
日本・台湾・中国と。
この件に関しては、戸籍謄本を公開すれば解決する問題。どうして公開しないのか?が不思議でならない。
本人は、日本の国籍が有り日本人だと強調しているのだから。それだけ強調すのであれば、公開して当然!
国会で議論する事はいいが、自分の置かれた立場位綺麗にしておかなければ、人を追及する資格がない。
疑惑を残したまま代表をやる事も、おかしすぎる。
国会議員が疑われる個人問題は、率先して公開する事が義務だろう。日本国民の税金で給料を貰っているのだから。公人である。
豊洲市場問題は、市場問題PTから豊洲と築地が両論併記されたようだ。(この2案は決定ではないそうです。)・・どこまでこの問題を引っ張るつもりだろうか?
築地の改修案に関しては、10年以上かかると示されている。
小池都知事側の近くから、豊洲市場解体案が囁かれ始めていると聞くが、これが事実であれば意図的な印象操作だろう。(決定を下さない正当性の為に、都議選前の牽制だろうか?)
最初の案では築地敷地内で工事をやる方法だったが、築地施設を仮の敷地に移設させてからの、工事方法に変更された?のだろうか。
豊洲市場は安全性は確保された。いつの間にかこの所が薄れ安心が確保される安全宣言を出さない小池都知事。
いずれにしろ、市場問題PTの考えは、小池都知事が結論を出さない口実に利用される。
都民ファーストの会が東京都知事選を優位に進める考えであれば、東京都民は警戒した方がいいだろう。
いずれにしろ、これらの問題は公人としての自覚や行ないが問題である。
講演妨害問題・蓮舫問題・豊洲問題等は、関わる人間の自覚に影響する。
公人は支持する国民・都民の為に働く自覚が必要だろう。
己の野望の為に政治利用は許されない。
その事(己の野望)が国民・都民にわかるような姿勢だろう。
議員は選挙で公人になる。選挙民は注意が必要だろうね。
東京都都知事選挙などは、都民最優先の主張していたが、現実は都政を混乱に陥れ、公約を一切実現しないでいる。
待機児童問題・少子高齢化問題・貧富の拡大問題等、考える事は一杯ある。
最近では、北朝鮮ミサイル問題がある。これなどもミサイルの対応も考えなくてはならない。
東京は他より一段の心構えと対策が必要。人口や官公庁・企業の本社などが集中しており、これらに被害が起これば日本に影響を及ぼす。
公人としての自覚があるのだろうか?公人としての認識があるだろうか?上記に挙げた人は。
※ 一つの方法としては、豊洲移転の是非を都議選と一緒に投票させてみてはどうだろうか?
投票用紙を造り豊洲移転賛成○か、反対×かを都民に決めさせればいいと思う。
賛成○の方は、現在の地中浄化方法で浄化する案。(地上での安全は確保されている。)
反対×の方は、何が何でも豊洲移転は絶対反対。(移転反対であれば現状営業をする。築地改修案を採用するのであれば10年以上かかる。築地の土地浄化も考えなくてはならないから、15年以上になる可能性あり、浄化にも莫大なお金がかかる。決断しない為に、豊洲市場に莫大な都税が使われている。)
正直にいい点・悪い点を其々列記し、公平に表示する。
この採決を、都民に取らせれば決着がつく。