◇ 知っていた
連合の神津会長が16日の記者会見で、民進党の蓮舫さんの二重国籍問題に絡み、「実は二重国籍だという議員が(他にも)結構いると聞く」と述べ、蓮舫さんに以外にも存在する可能性を示唆。
しかし、こうも述べている。
「あまり目くじらを立ててどうこうという事でもない」と語り、問題視しない考えを示した。・・?
民進党を推してる団体だからこそ、こういう発言?・・
二重国籍は議員資格がないはずでは?
それより以前に、議員となれば22歳以上だろう。これでは日本国籍を失うはず。
それなのに「目くじら立ててどうこう言う事でもない」・・?
この人(会長)は日本人?・・国籍法を知らない?これで、連合の会長?・・
どう考えても異常な話!
二重国籍の人間が、国会議員になってる事が異常!
早急に国は洗い出した方がいい!
国会議員になる時(立候補)、国籍を証明するシステムがない事が問題!
特に、外国人が日本人になる場合、日本人なのか外国人なのか証明する事が必要だろう。特に、国会議員や地方議員になる時は、調査書を提出させる事が必要だろう。
しかし、この会長も会長だが二重国籍で議員になってる不届き者がいるとは驚き。
その議員は、自分が二重国籍だと分かっているだろう。
どこで、日本はトンチンカンな考えの人間が、国会議員になれたのだろう?
それと、日本人でなくてもその党の代表選などに参加出来る事がおかしい。
特に民進党などは、外国人に地方参政権を与える考え。
こんな党が一時的にでも、日本の政権を握ってたと言う事は、考えれば恐ろしい事だろう。
しかし、他にも二重国籍の議員がいるなどと暴露されたが、政治家の怠慢だろう。
早急に事実を突き止め、対応する事が必要である!
現国会議員で、二重国籍議員は今までだんまりを決め込んでいる。これらの連中は意図的であり悪質!
「獅子身中の虫」でありこれらの議員は、危険だろう!
◇ 逃げる
今回の豊洲市場で空間の件が騒がれているが、報道から感じた事を一言。
石原元都知事はテレビのインタービューで、空間については知らないと話している。
しかし、元市場長は石原さんが関係しているような発言。
豊洲市場は石原都政の時に始まったと言われる。
確かに石原さんは、自分は素人だから地下空間の事は関係ないと話していたが、別の画面では石原さんが他の知識のある人から、地下空間の有効性をアドバイスされたと発言。
これから考えると、石原さんの話や考えが都政幹部に意思表示され、地下空間を作ったように聞こえる。
石原さんがテレビのインタビューで、自分は関係ないと話したが、責任は都政のトップである知事に責任がある。知らないでは済まされない。(最初は騙されたと発言していたが、石原さんの発言や考えを推しはかって、現状の地下空間になったのだと考えられる。騙された発言はずるいと思う。当時のトップの人間である以上責任者発言としてはせこい!)
一連の経緯から考えると、十分に知っていたであろうし、中心人物にも感じる。現に地下空間の有効利用を、テレビで発言しているのだから。
◇ 移設判決
今回、普天間基地を名護市辺野古に移設する裁判の結果が、国側の主張を全て認めた判決。
結論からすれば妥当であり、危険性を一刻も早く除去するには、常識的な判断だろう。
確かに沖縄に基地は多い。
しかし、普天間から辺野古に移設する事は、基地は増えるのではない。
普天間基地がなくなった分、辺野古に移るだけ。元々辺野古にはアメリカ軍基地があり、基地に同化されるだけである。
実質は、沖縄から世界で一番危険な基地が、一つ少なくなる計算である。
一連の経緯から考えると、辺野古移設が一番妥当だろう。
途中で民主党(現民進党)がトンチンかな事を言わなければ、話は拗れずに済んだのである。
民進党は当時の行為が、話を拗れさせた責任を感じていないが。(責任も反省もしない党では、政権を預ける国民はいない!)
現在の状況を考えると、昔は翁長さんは移設組だったが、現在ではバリバリの左翼。
こう考えると、計画的な感じもする。計画的とは、中国寄りの翁長さんの行動や発言を考えると、今回の行動や発言を実行する為に、布石をうっておいた感じもする。(昔、移設組と言う態度は)
中国は計画の為に長い期間の攻略を仕掛ける。翁長はそのひと駒だったのではないかと感ずる。
いずれにしろ、今回の判決は常識的な判断である!