◇ 嘘はばれる
国内に目を向ければ、現在騒がれている豊洲問題などは、歴代の知事や市場長などが多く加わり、現在多くの問題が発覚し、問題になっている。
当時の都関係者が地下空間を指示したらしいが、果たして都の人間だけで決められる事だったのか?という疑問がある。
(それが事実だとすれば、知事・区議会議員は蚊帳の外と言う事になるが、それにしては不可解だらけである。計画を大幅に変更となれば大問題だろう。しかし、現在は都側が勝手に決めたと言われているが、本当の所はどうか?・・である。)
歴代の知事は?区議会議員は?果たして、関わっていなかったのか?
石原元知事は経費削減の意味を込めて、地下空間を提示したが結局は、指示(提案)に沿ったような構造である。
果たして真実は?
自分はこれらの問題は、一過性の枝葉の事であり、本題は違うと考える。多かれ少なかれこれらと似たような不具合は起すだろう。過去もこれからも。人間の意識が変わらなければ。
果たして、本題に気がつくであろうか?
海外に目を向ければ、韓国が騒ぐ慰安婦問題などは、日本国内で朝日新聞の捏造・クマラスワミ報告書は吉田清治が元となっているが、吉田の証言は捏造だと立証されている。吉田の息子も親の捏造だと語った。すでにクマラスワミ報告書は、嘘の証言によって書かれたと、立証されたようなものである。元が嘘だと崩れたのだから、効力ないだろう。・・結果として、慰安婦問題は韓国の嘘だということである!
中国が記憶遺産に登録した「南京大虐殺」などは、公に中国の捏造だと分かりながら、ユネスコは登録を許した。
日本側が、中国に南京大虐殺の提出書類を請求した所、日本側に提出を拒否している。・・嘘はばれるからである。
これに手を貸したユネスコも同罪!
マレーシア航空機の捜索で、中国船が捜索活動を殆んどを行わず、豪州など西側諸国の海中探査技術や機器に向けられ、豪州の潜水艦基地などの情報収集に、専念していた事がバレた。
中国が主張する尖閣諸島なども、次々に日本側の所有島だと証拠が出てきており、バレている。
中国は嘘を吐くと同時に、自分らに都合に悪い事は隠し、不利にならないように工作する。
中国は今回、G20の議長国になったが、首脳会議で盛り込まれた世界が直面する課題である、鉄鋼の過剰生産問題解決の「鉄鋼フォーラム」を早期開催することになっていたが「引き延ばし作戦」をしていると言われる。
南シナ海の件も中国が勝手に決めた嘘だと、国際機関から指摘された。
それと、国際民間航空機関(ICAO)総会に台湾参加を妨害し、参加をさせない圧力を加えた。
中国や韓国に対して数々のインチキが表面化してるが、嘘はバレると言う事である。
悪い連中に手を貸す者も同罪で、しっぺ返しを食らう事になる。中国・韓国には兆候が出始めている。
この事は、人間が避けられない「自然の摂理」です。
日本の方や世界の常識人の方は分かると思いますが、自然には勝てません。自然と共存してこそ人間が生きていけるのです。
地球温暖化と言われ、天変地変が世界中に起こっていますが、これなど人間が操作(変えられますか?)できますか?
過去の聖者と言われる方々は、人間に「自然の摂理」を説いてきたのです。受け取る側の人間が気がつかず、勝手な事をしてきたが。
宗教などの名目で争っている事は、人間の愚かな行為です。
嘘なども人間側の愚かな行為です。嘘を吐かれれば疑心暗鬼になり、気分を害します。そこから争いが始まります。
中東で争いがありますが、真剣に争いをやめさせよう、という気がないのでしょう。本気になれば争いは止められるはずです。
宗教で争っている事実を見る事です。宗教と言う名称は人間が方便としてつけた名称です。
本流は「自然の摂理」です。そこに早く気がつく事です。
◇ F3開発
次期戦闘機開発に関して、F2開発の経緯をおおよそ知ったが、多額のライセンス料やエンジン技術の開示拒否などの制約を付けられるとすれば、日本単独で開発するべき。
条件を付けられる共同開発には、リスクを伴う。
主導権を握らなければ、日本防衛を担う戦闘機開発は、障害だらけになるだろう。
問題はエンジン開発だと言うが、そこを単独クリヤしなければ未来は明るいものとならないだろう。
F2開発の時のような二の舞は、避けるべきである。
日本の技術であれば、エンジン開発は出来るだろう。応用力を働かすべきである。
外国との協同開発はお互いが対等でなければ、日本の防衛体制は不安定なものとなる。
日本の時期(戦闘機開発)として、日本主導か対等の開発がいい!
その時代に入っている。いずれ、無人ステルス戦闘機も開発しなくてはならない。
その為の試金石だろう。先の事を考えて決断するべきである!
それと、敵地攻撃用のミサイルは是非!必要です。大量のミサイルを撃ち込んできたらどうするの?
現実的な対応が必要である。