◇ 実際は？
最近、森友問題で豊洲市場の事が薄れているが、豊洲に移れないのか？
専門家会議で豊洲に関して「安全」と太鼓判が押された。
しかし、それ以後豊洲問題はマスコミから、報道されていない。
都知事は別の専門家会議を立ち上げるとしたが、一説によると都知事は早い解決を望んではいない、都議選まで引っ張るつもりでいるという報道がされている。
仮に都議選に絡めようとする意図があれば、筋違いのように思える。
以前からブログに書いているように、市場問題は過去の事である。その過去の事で右往左往している。
豊洲市場の土壌は綺麗にできないのか？と疑問に思えるのは自分だけだろうか？方法はあると思う。
東京都に限れば多くの課題がある。その課題も解決しなくてはならない。
冷静に考えれば、人気で支持率を得た状況は、人気が衰えれば火が消えるようになくなる。
しかし、実力（知恵等）で得た人気は限度がない。
その事は結果、人の為になる。知恵があるから政策が打ち出せる。
都議選で、人気にあやかろうとする党もあるが、人気消滅と同時にメッキがはがれるのは時間の問題だろう。
しかし、それで迷惑するのは都民だろう。その事の繰り返しが行われようとしている東京都。
挙句の果てに、国会のように足を引っ張るだけの論争状況になる。
いつの時代も変わらないと言う事だろうか？
外部から、危険が押し寄せてきそうだと言うのに、東京都民も日本国民も危機感が薄い。
いつ？目が覚めるのだろうか？
