インテグリティ

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ジャン・ピエール・レーマン?

2013年12月13日 09時47分22秒 | 社会・経済

この人物は?

スイスのビジネススクール「経営開発国際研究所」の教授

日本のメディアでは「東アジアをめぐる企業行動の専門家」「辛口の日本通」とある。

この人の発言は「息子である明仁天皇がソウルの慰安婦像を訪れ謝罪し、中国の南京大虐殺館を訪れ、虐殺、拷問、強姦され、生き埋めにされた人達に謝罪する。そうすれば、第二次世界大戦が本当の意味で終わったと言えると同時に、21世紀における平和への道が徐々に開けてくるだろう」だそうです。

経営開発国際研究所の教授にしては認識不足な発言だろう。経営と歴史は一見、関係なさそうに見えるが、関係があるのでは。

現在では、国際間の貿易が盛んである。経営を外国で行う場合や貿易は当然、貿易相手国の国情や歴史をある程度把握しておかなくては、商売に支障を起こすのではと考える。

国際研究所と名乗っているのであれば、各国の歴史を少しはかじっているのかと思えば、文面を見た限り韓国のおばさんの発言や中国のトンチンカンな発言しか信用していないのではと思う。

世間に名を知られている人物であれば、発言や行動に慎重になるべきだと思う。人の話を鵜呑みにするのではなく、自分で歴史を勉強してもらいたい。

まず、イギリスの女性旅行家、紀行作家であるイザベラ・バードさんの「朝鮮紀行」を読んでもらいたい。

それと、南紀大虐殺と簡単に行っているが、当時の南京の歴史を勉強してもらいたい。

それから、自分の発言はする事である。今回の発言もそうらしいが、日本は辛口だと紹介されているが、人を教える立場の人の心構えとしては、冷静に、中立の立場で教壇に立つ事である。冷静に大局に立った観点から物事を見ない人の教えは、生徒を駄目にするのではと思う。

兎に角、韓国の歴史、中国の歴史を勉強してから、日本に対して世界に対して論じることが必要である。

世界の常識人は、今回の発言を見て歴史を勉強していない人の発言だろうと思う。視野を広げ色んな勉強してから発言として責任を持つことが、この人のためではと思う。

百も承知で日本に辛口的な事を言っているのであれば、この人は国際人に向かない人だろう。

歴史を勉強すれば、韓国、中国がどれだけ歴史を捏造しているか発見できるだろう。現在の韓国、中国の国際感覚を見ればおおよそこれらの国の異常さが分かるのであるが。

韓国の異常さはネット等で紹介されているが、イギリス人のルーツは韓国だと発言している。信じる人はトンチンカンな人しかいないだろうが、ジャン・ピエール・レーマンと言う人は、信用しちゃうのかな?      

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