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2018年02月21日 09時44分45秒 | 真実

◇ これでは?~

2月20日のネットニュースに、茅ヶ崎市の小学校4年の男子児童(10)がいじめに遭い、2年間不登校になっていると言われる。

この事に関して担任の先生が、「いじめを見て見ぬふりをしていた」と言うから驚きだね。

先生がいじめを承知していたのです。

生徒は先生に助けを求めたそうです。それでも知らん顔をしていた。

最近の先生はどうなってるんでしょうかね?

不祥事が多過ぎるように感じるのですが。

この様な不良教師が排出される背景は、何が原因だろうか?

 

◇ 考えさせられる~

北海道の60代の女性が、旧優生保護法により国が知的障害を理由に不妊手術を強制的したのは個人の尊厳や幸福追及の権利を保障する憲法に違反するとして、60代の女性が裁判を起こしました。

旧優生保護法

1948年(昭和23年)・・旧優生保護法が成立、その後1996年(平成8年)に母体保護法に改正

1 優生上の見地から不良の子孫の出生の防止

2 母性の生命・健康を保護する

強制的に不妊手術を受けさせられた人は、全国で1万6475人いるそうです。

当時の分類 (参考・北海道)

       「精神病」・・532人

       「精神薄弱」・・558人

       「精神病質」・・17人

       「身体疾患」・・15人

       「奇形」・・7人

いつもそうなのですが、過去について行なった事が問題になる時があります。

仮に、不妊手術を受けなかったとして、子供が授かりその子が正常だとしても、将来の子育てに影響は?

子供に異常が見つかり普通の人でもその子供を育てるのに苦労するが、育てられるのか?

今日のネットニュースで、70代の人が続いて訴訟を起こしたと言われるが・・

当時の事について裁判を起こされるケースは、決定した人まで裁かなくてはならない。

そう言う事になると、全ての歯車が逆回転する事となる。

当時、旧優生保護法を決定した関連の人達は、社会背景を考えての事だと思う。

今現在この様な訴訟騒ぎになるとは、ゆめゆめ思わなかっただろう。

人間は後になってこうだった、ああだったと言うのは簡単である。当時の社会情勢を考えての決定であり、瑕疵(かし)はなかったのだろう。

この人達(訴訟を起こした人)を責めるのではないが、子供が授かったとして果たして、正常の人達のような子育てが出来ただろうか?

考えさせられますね・・

 

今現在、野党の政治屋が政策の事で無駄な議論を重ねて、日本を停滞させているがこちらの現象の方が、重罪だろう。

後になって分かるが(今現在でも解っている)、反日政治屋や反日マスゴミはいずれ時期が来たら、問題にされなくてはならないだろう。瑕疵がない事で問題にされる位であるから。

意図的な犯行は悪質である。これらは犯行と言うレベルの所業だろう。

 

 

 

 

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