◇ びっくり
参議員予算委員会の一場面で、驚いた所を見ました。
それは、共産党の小池の質問時の時でした。
各党の参考人が呼ばれ、その中に元愛媛県知事の加戸さんもいました。
流れの中で、自民党議員の方の質問の時、加戸さんが加計問題の事を最初から話され、一部始終を丁寧に話し事実関係が判明しました。
その後、各党の質問者が現れ共産党の小池の番になりました。
最初は案の定、共産党・野党の決め台詞的な口調で、事が進んで行きました。
小池質問の最後の方で、びっくりするパフォーマンスが起こりました。
加戸さんが一連の事実を丁寧に話された例え話の一文の所を、勝ち誇ったように議会内とテレビにわざとらしく映るように、加戸さんの発言を貶めました。
NHKの番組を録画している人は、後で見て欲しいのですが、国会議員らしからぬ態度と口調で勝ち誇ったように大声で話していました。
この人(小池)何勘違いしているのか?・・と一瞬思ったね。
参考人を利用して与党と参考人を貶める行為は、最初に「参考人におかれましてはお忙しい所ご苦労様です」と感謝の談を述べる態度ではない。
しかし、小池にはこれがなかった。
最初から、この事を切り出そうと考えていたのだろう。
如何に参考人を軽視し、軽んじていた行為かが証明された場面だ。
共産党の国民に対する考え方が、暴露された場面であった。
共産党は、自衛隊の事を「人を殺す」と言う認識しかないから、一般国民に対しても本音が出たのだろう。
要は、共産党は日本国民の事は考えていないと言う事である。
共産党を支持しているのは、騙されている日本国民だと言う事である。
これでも、共産党を支持する?