今回は、少し皆さんが普段考えていないことを書きます。
前回「目的が分かれば」と言う事に関して、書こうとして書けませんでしたが、少しそれに関連した内容に触れたいと思います。
事あるごとに「自然の摂理」と言う言葉を、ブログに書きますが、それに少し関連します。
「自然の摂理」は奥が深いです。それだけに口で話すことや、文章に書く事には限界があります。
日本には、昔から「言霊」と言う事が言われますが、人の言葉で救われることや元気を貰った事も随分あるのではと感じます。実際に体験した方も多いのではと思います。
世間的にインチキくさい人が話す言葉は、先入観念があって良い事と言われる言葉を話しても感動しません。
それらしい人（一見人格者風な人）が話すとそれらしく受け入れます。（実際はペテン師と言われる人も多いですがそれは別として。）
宗教的な表現になりますが（自分は、宗教的になるのが嫌いです。本来は宗教と言う名称は覚者・・例えば仏陀・・などの覚者が人が救われる道を説いたのが始まりで、あとから宗教名を人間が付けたのです。）よく、奥儀（奥義）と言われますが、真理の道には奥義はありません。「自然の摂理」と自分は書きますがとてもシンプルです。しかし、奥が深いです。この奥の深さは人の生まれ変わりを信じない唯物論者は理解できませんが、人間の現在を考えると、科学では考えられない事が多いと思いませんか？・・これ以上書くと証明しろよと、唯物論者が考えるので書きませんが、人間死ねばそれで終わり、と言う事では説明がつかない事が多いのです。この後はいずれ書くようになると思います。
自分事になりますが人には八百万の神を信じていると話しています。が現実は自分は仏教系で先祖を敬いお墓参りもしていますがね。先祖あっての自分ですから。家は、母親が信心深かったのでそういう親の元で生まれ育てられました。貧乏でしたが、どうにか現在では良し悪しの判断が、誰よりも分かるようになりました。（普段は言葉少なでしたが、賢い人でした、親に感謝しています。）
救われの道と題名には書きましたが、世間一般的に言えば・・良い事と悪い事・・の判断がつくようにした方がいいと思います。この事が心の底から分かるようになれば、人間は一歩救われの道に入った事となります。
心の底から、良い事、悪い事が分かると言う事を、普通の人はそれだら自分もわかるよ・・と言う人が多いと思いますが、案外「心から 」と言う事を軽く考えている人が多いのです。
冷静に考えて、そう思いませんか？心から深く自分を考えた事がありますか？
世間の風潮に流されていませんか？識者と言われる人の言葉に簡単に同調していませんか？良い事・悪い事はその人の判断でどうにでもなるものです。識者と言われる人の知識が真実かどうか、自分で分析したことがあります？
悪い事・良い事が分かる人や、人間に脳力の差があるのはなぜか？（世間一般的に言えば、生まれや育ちと言われる運命です。）考えた事がありますか？
よく自分は、ブログに中国や韓国の嘘を書きますが、現在まで過去に発表した事や話したことが、意図的に捏造されているのです。上記に、良い事・悪い事と書きましたが、中国や韓国の発言や行動は悪い事です。嘘が真実になります？
「自然の摂理」には嘘はありません。嘘をつけない事が「自然の摂理」です。だから、中国や韓国の嘘が表面化しているのです。それを助長してきたのが嘘を発表した連中や報道機関です。それらは、自分達は考えないでトンチンカンな事をしていますが、いずれ対価を払わなければなりません。これが「自然の摂理」の一つです。世間の人達もこれらのインチキ連中に愚弄されてきましたが、騙されても同じ対価を払うようになっているのです。
一つ簡単な話の例を書きます。「不倫」のことが話題になりますが、世間では自分の経験の範囲内の事でしか話していません。不倫をすれば誰かが不幸になります。答えはこれです。
自分（不倫をしているひと）は、欲や不満にかられて不倫をしていますが、「不幸」になる人がいれば悪い事です。不幸になる人がいないとしても、不特定多数の人が動物のように交われば、エイズ・梅毒・淋病や未知の病気（現在では薬の効かない病気もあると言われたいる）とうに罹（かか）りやすくなります。
自分がそれらの病気になれば、自分が苦しむことになり、親や兄弟に迷惑を及ぼすことになる場合もあります。広く考えれば、税金である医療費もかかります。税金を使えば国の借金が増えます。次の世代に負の遺産を残します。政治家や識者が次の世代に付けを残さないと簡単に言うが全体像を考えていないでしょう。借金がなくなるはずはありません。世間の議論はその人の浅い経験値で話しているだけです。そこまで深く考えていないでしょう。
救われの道とは、シンプルですが、奥が深く広いです。
不倫を一つの例に挙げましたが、心から良い事・悪い事が判断できる人間に少しでも近づく事をしてもらいたいと思います。「自然の摂理」を語るにはブログで一度には無理ですが、私の書くブログで少しでも感じてもらえれば良いと思います。
これからも、少しずつ「自然の摂理」に関したことを書きます。其々考える事はあるでしょうが、一つの考えとして受け取って下さい。
