飽きたらごめんね。

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不思議な少年

2021-06-08 14:51:54 | 音楽夜話



いつの頃からか記憶がさだかではないが
中学生くらいの時から今まで起きた事は
現実ではなく、すべて夢の中での出来事であり
教室の机で寝ていたところを 友達に起こされ
我に還る。って状態を空想する。
これって多分 手塚治虫原作の不思議な少年
の最終回の話から来てるんだと思う。
1961年から1962年までNHKで放送されてました。
主人公の少年が遊んでいたら4次元の世界に
迷い込んでしまい、時間を止めたり動かしたりする
能力を与えられ、色んな事件を解決したりするが
最終的に四次元の住人からその能力を
取り上げられ、記憶を操られ今までの事は夢だったと
思わされて目覚める。という話でした。
主人公は太田博之
後にテレビ番組 モンキーズでピーターの声を
担当したり、小銭寿司を経営したりしました。
まあ 振り返ってみると
恥ずかしい事や情けない事も一杯ありました。
楽しい事もあったけど幻の世界です。