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SP警視庁警備部警護課第四係 第6話 現状維持

2007年12月09日 00時24分07秒 | 2007年ドラマ
内容
警護に嫌気がさしてきた、大橋は
隙をついて、部屋からいなくなる
山本、石田がすぐに飛び出すが、公安の田中が、確保
そして、再び部屋へ。
次は、プールに行きたいと言い出す。




ほんと、ほとんど話が進みませんねぇ

実際のトコロ

犯人グループのボウリングや
井上の妄想なんか

いるのか??

犯人グループの方なんて、
後で井上の妄想を出されてしまっちゃ、

本当に『何か』をしようとしていたのかどうかさえ、
分からない状態になってしまっています(-.-#)b

そんな明らかに『無駄』を、
CMを入れて10分以上やる必要あるのか????

そうでなくても
この警護の『あらすじ』を流すのならまだしも、
今までのエピソードを、少し流されるだけでも、

本当に、時間の無駄なのに!!!


結果的に、
一応、グループのウチの2人(ポール、ジョージ)を確保したのだが、

最後に、尾形の言葉があったように、
これじゃ、、、、、
この2人もそうだが、
今回の話の必要性にさえ、疑問を感じざるを得ない。

だって、0-2+2=0であって、
前回のラストと比較して、
状況の変化は、全くないと言いきることが出来る。



まぁ、そのためのサービスなのだろう。
井上、尾形の格闘シーンはね(^_^)b

狭いエレベーターの中での、
ナイフを巡る攻防。
そして、『手錠オチ』

ここだけは良い感じだとは思いました。
岡田准一さん、堤真一さんは、カッコいいと思いました。

ホント、ここだけだもんなぁ。。。

でも、今回は、それだけです。



作り込むのは良いし、
ある程度の緊張感があるので、
そこそこ面白い。


ですが、
明らかな無駄を入れ込むくらいならば、
序盤で大橋が逃げ出したように、

ある意味の『緊張感』を演出してもらいたかったものです


たとえば、
大橋がPCを買ったのだから、
勝手に、何かを買って宅配してもらうとか。
PCで、思いもかけない情報を見てしまうとか。
別に、こういう無駄は多くても良いと思うのです。

そこに『緊張感』さえ、生まれればね(^_^)b


以前同じコトを書いたかもしれませんが、
3話モノを2話にしても、成立するドラマなのだから
詰めこんで、テンポを生んで欲しかったものです。



ほんと、
格闘シーンがなければ、感想ナシだぞ。。。

これまでの感想

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