内容
ポーへの電話が繋がった珠子。
でも、ポーからは厳しいことばが珠子へ飛ぶ。
一方、週刊誌では、悪徳弁護士と書かれる珠子。
八方ふさがりの中、戸板が、一枚のコピーを持ってくる。
誰かが加地におしえた、明日香の教科書があった保管庫の暗証番号。
それが書かれていた、コースターのコピーだった。
教師の中に、イジメを知っていたモノがいると
コースターのロゴも店で待ち伏せする珠子。
現れたのは吉越だった。 . . . 本文を読む
内容
手もみ茶の品評会で10年連続金賞を取り、
『手もみ茶の神様』と呼ばれる杉本辰司が、突然高鍋園にやってくる。
後進の指導のため、静岡に行くことになったと
康介に言って立ち去っていく。
そんなとき、夏萌に32回目のお見合いが訪れる。
今回は、相手が乗り気で決まる可能性が高かった。
しかし、相手が、家業の運送業を継ぐことを知り、
夏萌は『結婚しません』と宣言する。
そして父康介に、『お茶作り作り教 . . . 本文を読む
内容
女性の長い髪ばかりが切られる通り魔事件が、
ついに3件目となった。
池永は、平松らにハサミを使う職業かもと
推理を披露する。
それを信じて平松は捜査すると、
文房具屋でハサミを買った男が、
突如逃げる。
緊急逮捕した平松だったが、
アリバイなどがあり、誤認逮捕となってしまった。
平松が処分されることで、対立する署長と副署長。
そんなとき、署長は、自ら聞き込みを開始する。
が、目の前に、髪切り . . . 本文を読む