さて、我が家では模型の特急型はトミックスで基本統一しているのですが、先日ちょっとした思い付きからKATOのモハネ582を購入しました。
で、これは当然いろいろいじるのですが、その前に家にいるトミックスのモハネ582と軽く比較をしてみました。
まず側面。
KATOのほうのHゴムの窓が若干ゆるい印象を受けますが、基本的な造形はそれほど変わりません。
ただ屋根はクーラーのメッシュ部分の表現などトミックスの方がしっかりしています。
反対側
こちらもそれほど目立った違いはありません。
唯一違うのはドアコックの表現がトミックスは筋彫り、KATOは一段盛り上がった表現となっていることくらいです。(両面共通)
また、床下はトミックスが前期、後期型とも製品化していますがKATOは後期型のようです。
続いて妻面
こちらも蓋の表現方法が両車で違いますが、吹き出し口のカバーの表現や横揺れ防止ダンパの表現はKATOの方が細かく作ってあるようです。
KATOのはかなり古い設計ですが、この辺さすがですね。
最後に屋根上ですが、ランボードの細かい表現以外はほとんど違いはなさそうです。
パンタも写真の車は旧ロット品なので直流車用のものですが、現在ではちゃんと交直流用のものになっているようで、交換してしまえば問題なさそうです。
ということで、これでわかるのは
ちょっといじれば 混 結 しても問題なさそうだ、と。
とりあえず気長に続きます。
で、これは当然いろいろいじるのですが、その前に家にいるトミックスのモハネ582と軽く比較をしてみました。
まず側面。
KATOのほうのHゴムの窓が若干ゆるい印象を受けますが、基本的な造形はそれほど変わりません。
ただ屋根はクーラーのメッシュ部分の表現などトミックスの方がしっかりしています。
反対側
こちらもそれほど目立った違いはありません。
唯一違うのはドアコックの表現がトミックスは筋彫り、KATOは一段盛り上がった表現となっていることくらいです。(両面共通)
また、床下はトミックスが前期、後期型とも製品化していますがKATOは後期型のようです。
続いて妻面
こちらも蓋の表現方法が両車で違いますが、吹き出し口のカバーの表現や横揺れ防止ダンパの表現はKATOの方が細かく作ってあるようです。
KATOのはかなり古い設計ですが、この辺さすがですね。
最後に屋根上ですが、ランボードの細かい表現以外はほとんど違いはなさそうです。
パンタも写真の車は旧ロット品なので直流車用のものですが、現在ではちゃんと交直流用のものになっているようで、交換してしまえば問題なさそうです。
ということで、これでわかるのは
ちょっといじれば 混 結 しても問題なさそうだ、と。
とりあえず気長に続きます。
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