K－13編成の少し気になるお話

10月3日の運用改定で動きがあるのか気になる105系。



今回はその中で最も注目されているであろうK-13編成について。

先日クハ104－601に乗車していて、ふと違和感。



この写真の右側がクハ104－601なのですが・・・。

なんか、窓のサッシ細くねぇ？と。

いや、普通は気にもならんでしょうが・・・。


で、その時には確認のしようがなかったのですが、後日周りに人がいないタイミングで計　測　す　ることができまして・・・



正直誰かに見られていないかものすごいドキドキもんでしたが

結果

クハ104－601が30㎜、相方のクモハ105－530は36㎜と、誤差とは考えられない結果になりました。



これはまた別の日の写真ですが、こうしてみるとより鮮明に差がわかる？

ほかの車両は測ったわけではないですが、おそらくはクモハと同じ36㎜前後でしょう。

窓サッシ幅の増備途中での変更は101系では聞いたことがありますが、103系ではなかったので(手元のピク誌2004年4月号には書いてなかった、ほかの号はすぐに確認できませんが・・・)手持ちの103系写真を見てみましたが、正直微妙です。

ただ、パッと見でなんか細いなというのはありました。



こんな写真ですがクハ103－68とか。

この車両はクハ104－601の種車となったサハ103－66と同じロットの車両なので、このロット以前の車両はそうなのかとも思いましたが



直近のクハ103－65は明らかに太いですね・・・。

いやでも、サッシ中段と下段で光沢が明らかに違うので交換されたのか？

クハ104－601のサッシもクモハに比べて明らかに黒ずんでるので、あるいは交換した場所や時期の違いなのか？

ほかに当たれそうな資料がすぐ手元に用意できないので、正直お手上げです。

今後もいくつか調べてみようと思いますが・・・。



以下余談



先日確認できなかったL-17編成のシートですが、全車張り替えられていませんでした。

あと、この編成の方向幕って回送表示に英字併記のないやつでしたっけ？

なんか違和感あるのですが・・・。


以上です