ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

校長先生のサトウキビ

2015-12-29 | 日記~娘コザウルスとの日々
コザウルス(娘・小学4年生)の通っている小学校の校長先生は畑仕事が大好きなようで、「校長室にいなければ畑にいる。」と言われる程です。

たまに学校の畑の横を通ると、必ずと言ってもよいくらい校長先生の姿が見られます。ある日にはどこからか借りてきたらしいトラクターを押す姿までも・・・。

2学期最後の日、そんな校長先生が育てたサトウキビが全校生徒へ配られました。

↑長さ5cm程のサトウキビ

サトウキビと一緒に学校からいただいたお手紙には「口の中をケガしないよう、子どもに食べさせるかどうかは親が判断してください。」というようなことが書いてありました。

どのように食べるんだろう?と思いながら、取りあえず両端と周囲の硬い食べられそうもない部分を切り落とし、そのままコザウルスへ渡したら「あまい!」という声が。

続けて自分も、とサトウキビを噛みしめてみると、シュワーっと口の中に甘さが広がりました。

サトウキビの中は繊維だらけなので、ガムのように噛んで、味がなくなったら繊維は捨てることになります。

他にも食べ方はあるのかな?と調べてみましたが、皆この食べ方でガジガジ齧るみたいですね~。

校長先生めずらしいものをありがとうございました!

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