少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ビジョン

2018-06-01 | 新しい役所
先日紹介した股関節のストレッチ

そこで、“見過ごせない記事”がって書いて終わっていたので、
今日はその紹介。

アップした写真を見てもらえば分かると思いますが、
ビジョントレーニングの一種。

右腕を顔の前に出し、親指を立てる。
次に右腕を上に、顔は動かさないで、
目で親指が見えるギリギリの所まで上げる。
時計回りに右腕を回す。
その時、目で親指を追う。
下まで行ったら、左腕にチェンジして、
時計回りに動かす。
勿論、目は親指を追う。
一周したら、逆回り。
ゆっくり、一周30秒から1分かける。

これだけで、可動域が広くなるそうです。

何で?
根拠は色々と書いてありますが、
よく分からん
視界が不良だと、不安を感じるので、
身体の動きが制御されてしまう、
目を動かして、不安を無くしましょう。
って感じかな。

ページをめくると、
より高度な動きが照会されてますが、
覚えるのが、大変なのでパス

で、実際にやってみました。
本には前屈で試してと書いてありますが、
普通に着いちゃうですよね。手が

でも、楽かな?
そんな気がする

あっ、目はスッキリしましたよ


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2 コメント

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Unknown (PAT)
2018-06-01 22:44:55
視野が狭いと身体の可動域が繋がっているということですか。
視野を広げたり、動体視力を上げたり、というためにビジョントレーニングをするのはよく聞く話ですが、身体の可動域との関係はあまり聞かないですよね。
というか、初めて聞きました。

このビジョントレーニングとストレッチを組み合わせて可動域を広げて、ケガと無縁になって欲しいですね。
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PATさん ありがとうございます (穴金空歩人)
2018-06-02 16:29:26
ビジョントレーニングは、
目の体操ですが、
神経系の発達に効果が有るそうです。
だから、プレゴールデンエイジでやると
良いんですよね。
監督の時にはやってましたが、
監督の考えも有りますからねぇ。
返信する

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