少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

目指せ!ギータ!?

2018-01-07 | 新しい役所
新年2回目の練習。
今日もちょっと少な目。
なので、今日のメンバーの名前と顔は一致したかな

今日もキャッチボールは、体重移動を意識したドリルから。
その他にも、ボールの握り方、足の運び方。
走塁では、リードの仕方。
ちょっと細かい注文をしました。
細かいけど基本的な動きですからね。
今から、しかっり

ノックの後はバッティング練習。
昨日はマシンだったけど、
今日はバッティング投手で。
そのバッティング投手は、
コーチじゃなく子供たちが順番で勤めました。

子供が、投げるとストライクが入らないからって
大人が投げる事が多いけど、
試合で投げるのは子供。
ブルペン練習だけで、マウンドに立たせて、
ストライクが入らないって、怒ってもねぇ

そうは言っても、
ストライクが入らない
それでも忍耐強く、子供に投げさせる監督。

ここで一計。
プレート、ホームベース間に線を一本。
「この線の上に沿って投げて。」
効果覿面って感じじゃ無いけど、
多少はね

ストライクが入るように成って、
やっとバットが動き始めた

しかし、そのスイングが・・・
良く言えば、ソフトバンクの柳田選手
ポンポン、フライが上がる。

コーチによっては、上からって絶対言われそう。
でも、これはこれで良いじゃない
低学年、フライを捕れない確率大。
大体、フライじゃないと、ホームランには成らないし、
何より、身体全部使って、それこそ柳田選手の様なフィニッシュ
監督に確認したら「振れるのが大事だと思います。」って事で、
このまま、振らせる事に。

今年の低学年は、
1番から9番までギータ
って事で

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