経済(学)あれこれ

経済現象および政策に関する意見・断想・批判。

日和(ひよる)な、公明党

2019-08-25 18:51:42 | Weblog
  日和(ひよる)な、公明党
 公明党の山口氏が憲法改正に対して否定的な意見を開陳している。はっきり反対と言わず、サボタ-ジュ的な反対をするから不快だ。公明党は既に政権内野党だ。政権から出て行ってほしい。特に女子部婦人部が憲法改正に反対している。女性はすぐ感情的になる。私は幸か不幸か創価学会に知人が若干ある。選挙で投票依頼をしてくるのはすべて女性ばかりだ。かなりの数の女性が投票依頼で泣き叫んだ。ともかく公明党に投票してくださいと、泣き叫ぶ。男性で投票依頼をしてくる人は皆無だ。女性は平和を愛するとかいうそうだ。私は女性が平和的動物とは全然考えないが、創価学会婦人部は平和を愛好しているらしい。公明党のもう一つのスロ-ガンは福祉だ。政権内部に留まるのも福祉のおこぼれを頂戴するためだ。
 ところで平和・福祉を宣伝すればいかにも善良に見える。公明党・創価学会に限らず一般に福祉・平和を唱える人々は、そういう目的を掲げるが、そこに至る方法には無関心だ。方法は他の人が考えるべきだとでも考えている。女性・左翼は物事を、まず方法を確立し、そこから体系的に考える事ができない。
 また山口氏の今回の発言が訪問先のシナで為されたことも問題だ。従来からシナと公明党創価学会の結びつきは云々されていた。すでに公明党にはシナのスパイが潜在するか、党自身がシナと接触している可能性はありうる。
 公明党の役割は終わった。そもそも宗教団体が政治に関与すること自体がおかしい。大阪は公明党の進出で発展を削がれた。現在維新が建て直し中である。公明党は解散して、創価学会は本来の使命に戻れ。

「君民令和、美しい国日本の歴史」文芸社発刊
 序文曰く「日本は侵略戦争を一切していない」

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