経済(学)あれこれ

経済現象および政策に関する意見・断想・批判。

辻元清美氏の落選を歓迎する

2021-11-01 22:18:33 | Weblog
 辻元清美氏の落選を喜ぶ

 人の不幸を喜んではいけないとは思うが辻元清美という人物の落選は歓迎する。盗人にも三分の理というのか彼女は落選が決まった時、大坂の維新はローカルとか捨て台詞をぬかした。なぜ大阪関西で維新が人気があるのかと言えば、維新が関西復権を掲げているからである。京阪神は文化が古く経済も東京以上であった。昭和8年までは生産力は大坂が東京を上回っていた。以後戦時体制による軍部、敗戦後はGHQの威光で情報が東京に集中し大阪の地盤沈下などと言われてきた。維新が大阪府市の行政を押さえるまで、行政はひどかった。府市の職員は働かない。工場誘致は一部の団体のごね得で、企業は大坂から逃げ出した。日本中の生活保護者を無条件に受け入れた。維新以前は自公民三党の連携ででたらめをしていた。関西に住む人間としては情けない状況だった。大阪は自治労と解放同盟と在日朝鮮人優遇でその行政は乱れに乱れた。多分辻元氏にもその責任の一端はあるだろう。辻元氏にはそういう大阪人の心情が解らないから「ろ-かる」と簡単に言えるのだろう。だから落選した。はっきり言う。いい気味だと。比例で彼女が復権するか否かは知らないが、立民党も彼女と連坊氏だけは表に出さない方が良いい。辻元清美氏の落選を歓迎する。           2021-11-1
(付言)大坂での困り者はもう一つ創価学会だ。公明党の政策には社会福祉という名の分配のみあって成長という言葉が無い。加えてこの集団は池田大作氏というカリスマを抱く宗教政党だ。創価学会員には中国に親近感(現在でも)を感じる人が多い。池田氏がそうだからだ。創価学会公明党が大阪で栄えてから大坂は沈みだしたような気がする。

「君民令和、美しい国日本の歴史」

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