おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

自分で出来ること。

2011-07-04 09:31:53 | Weblog
7月・最初のお休みは
看板デザインと、CMロケの打ち合わせ

夜には
『商青部定例会議』と主張大会・練習会が待っています


がんばろう!! 大橋理容室でございます



お休みや働く時間も様々であるように
ライフスタイルも、時代やその時々の状況により変化します。


『こうなった場合
次はどんなことが想定されるか?』


常に『その次』に考えを合わせてゆくこと

いろんな意味で
特に、のんびりとした地域には求められるべき『課題』です。



昨日の『埼玉新聞』さんから


【しっかり施錠を
節電で性犯罪増懸念】県警対策呼びかけ


夏場に増加するとされる性犯罪

今年は東京電力福島第1原発事故による節電の影響で

窓を開けたままの家庭や
照明が落とされて街中の暗がりが広がる恐れから
性犯罪の多発がより懸念されている。

危機感を抱いた県警は
『夜はしっかりと施錠をしてほしい』と呼び掛け、対策に力を入れている。


県警は6月20日から同29日までを性犯罪抑止対策強化期間に設定し
JR大宮駅で防犯指導を実施。

チラシ8万枚を作製し
800枚のポスターを県内の各駅などに掲示した。


各署も防犯キャンペーンを展開

浦和署は6月24日夜
JR南浦和駅周辺で女性署員らが

『歩きながら携帯電話やイヤホンで音楽を聴くのは、周囲に気付かないので危険です』
などと注意喚起した。


この日
学校の勉強会で帰宅が遅くなったという3人組の女子高生は

『学校では不審者に気を付けるように言われていて
明るい道を帰るようにしている』
と話していた。


県警防犯のまちづくり推進室によると
今年1月から5月の強姦被害は34件(前年同期比11件増)、強制わいせつ被害は124件(同75件減)。

昨年は例年よりも大幅に強制わいせつ被害が増加したことで
今年は減少したようにも見えるが、被害者が相談しにくい犯罪であるだけに潜在的な被害者は多いとみられている。



【被害者の心の傷】


表面化しにくい犯罪だが、被害者が負った心の傷は深い。

入間市で若い女性8人に乱暴したとして
強姦致傷などの罪に問われた男(26)の裁判員裁判で

さいたま地裁は昨年3月
男に懲役21年(求刑・懲役25年)の判決を言い渡した。


被害者の中には自殺を図った女性
進学や就職を諦めざるを得なくなった女性もいたという。

被害者らは法廷で弁護士を通じて
『一生、男を刑務所に入れてほしい』と訴えた。


被害に遭った女性8人のうち2人は
玄関を無施錠にしていて被害に遭ったという

性犯罪で糾弾されるべきは加害者だが
玄関に鍵をかけるだけで、事件を防げた可能性がある。



【防犯ブザー活用を】


警備会社『セコム』(東京都渋谷区)は2007年
同じ女性の目線から防犯対策を呼び掛けようと

同社の女性6人で『働く女性の安全委員会』を発足。


同社のウェブサイトに防犯対策を掲載しているほか
女性向けの防犯グッズを集めた商品パックを販売した。

商品パックの中には防犯ブザーや補助錠などが入っている。


同委員会の藤本恵里さんは
『恐怖で声が出せない時に防犯ブザーは効果的
補助錠も簡単に取り付けられて、値段も手ごろで人気』と説明する。

家族や女性へのプレゼントに購入する男性もいて
藤本さんは『大人の女性にこそ防犯ブザーを活用してほしい』と呼び掛けている。




物事は『理屈』で動いている。


理屈に合わないことを
いつまでも続けているから無理が生じたり


理屈に(考え方を)合わせられないからこそ
それに伴う『反動』に対処できない傾向が多い。



例えばの話
この時代に、独り暮らしの女性が鍵や窓開けて寝てること

よほどの武術の達人でもない限り…



犯罪者ほど世の中の流れをよみ
頭をよく使っていることは実証済み


我々は
常に『その先』へ意識を向けていなければならない。


田舎者であるならば
それでいて丁度いいくらいだ。




がんばろう 自己防衛の意識






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

最新の画像もっと見る

コメントを投稿