おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

「八つ当たり世代」から「犠牲の世代」への返還。

2013-08-18 06:51:45 | Weblog
はぃ
第4週に入りました

またまた
暑い日が続きます


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今年は「零戦」や「戦争」を描いた映像作品が
心なしか、多い気がいたします

おそらく、代が代わる度に
その思いも薄れゆくからではないでしょうか。


今朝もネットニュースからです


【終戦68年、平和への祈り新た…戦没者追悼式】


68回目となる終戦記念日を迎えた15日

政府主催の「全国戦没者追悼式」が、天皇、皇后両陛下をお迎えして
東京都千代田区の日本武道館で正午前から開かれた。

戦没者の遺族のほか、安倍首相や各界の代表者ら計約6000人が
戦争の犠牲になった約310万人を追悼し、平和への祈りを新たにした。


厚生労働省によると、参列した遺族は10~99歳の4672人。

参列を表明した遺族のうち戦没者の妻は16人で
2008年に初めて100人を下回って85人に落ち込んで以来、わずか5年で大きく減少した。

逆に戦没者の孫は前年より64人増えて209人で
参列者の世代交代がいっそう進んだ。


式では、天皇、皇后両陛下をお迎えした後、国歌を斉唱。

安倍首相が
「貴い命をささげられた、あなた方の犠牲の上に、私たちが享受する平和と、繁栄がある。
歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来をひらく」と式辞を述べた。


正午の時報に合わせて、参列者全員で1分間の黙とうをささげた後

天皇陛下が
「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し
心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられた。


(15日 読売新聞)



歴史の呪縛に囚われたままのもの

新たな文化に急ぐあまり
大事なものを忘れたもの


両者の間には
同じ"時間"が流れております。



ただひとつ言えるのは
お互いの、先人達の「教え」。


流れた時間の中に在る
どんな「教育」を受けて育ったか

また
どんな人により、教育されてきたのかということ。



親同士の喧嘩に
コドモがいつまでも、巻き込まれないように願う。




がんばろう 未来






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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