2月も最終・土曜日
気温は上がりません
暖かくして
お過ごしいただきたく思います
がんばろう!! 大橋理容室でございます
地域の"顔"として
すっかり、定着した感のある「ゆるキャラ」
今朝はその
「効果」の検証をネットニュースから
【くまモン商品の売上293億円…前年の11倍】
熊本県は20日
人気を誇る県のゆるキャラ「くまモン」の関連商品について
2012年の売上高が把握しただけで
前年比約11倍の293億円(推計)以上に達したと発表した。
ゆるキャラブームに火をつけた滋賀県彦根市の「ひこにゃん」でさえ
07年の約17億円が最高だという。
「くまモン」は10年3月
熊本県が"九州新幹線"鹿児島ルートの全線開業のPR用として誕生させた。
同年12月から希望する企業や団体に
キャラクターの使用を無料で許可し
申請件数は11年末で約2400件
12年末で約7800件に上った。
商品はキーホルダー、ストラップ
座布団、ボウリングボールなど多彩だ。
売上高は今年1月
県が関連商品を販売している2112業者を調査。
約55%に当たる1172業者から回答があり
それだけで293億円を超えた。
11年は782業者を対象に調査。
53%に当たる413業者が回答し
約25億円だった。
県は11年11月の「ゆるキャラグランプリ」のネット投票で1位になり
関連商品を出す業者が急増したことが好調の理由とみている。
蒲島郁夫知事は
「1年でこの伸びはすごい。
熊本のPR効果を考えると相当の価値がある」と話していた。
(20日 読売新聞さん)
日本テレビ系列『秘密のケンミンSHOW』(木・21時)
こちらの番組が代表するように
昨今、様々な情報番組を観ても
「ご当地PR」ものが目立つ
そもそも
視覚的に情報を伝達するテレビ番組の役割は
やはり、CMにみる"経済効果"や
それに伴う"地域の活性化"にも一役かっている。
その柱として
埼玉県も推奨するところの「B級グルメ」「ゆるキャラ」「フィルムコミッション」
これらそれぞれのコラボレーションと
地元産業、企業などとのリンクが
今や全国的にも「当たり前」の時代に。
むしろ、地元の既存店舗同様に
ベースとなっていることがもはや「テッパン」
『観光立県』の意味するものは
「観光事業」に力を入れることにより
「観光産業」の発展=新規起業や、出店などによる地元雇用の拡大(地元の若い力の確保)と
その結果として
小さな地方の自治体から、しっかりとした「自力」を着けること。
そういった"土壌"に暮らすことの喜びと
生活と、文化レベルの向上に繋がることの重要さに
まずは気づく「意識」を持つことから。
「人生の時間」は、待ってはくれない。
がんばろう 乙姫ちゃん
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
気温は上がりません
暖かくして
お過ごしいただきたく思います
がんばろう!! 大橋理容室でございます
地域の"顔"として
すっかり、定着した感のある「ゆるキャラ」
今朝はその
「効果」の検証をネットニュースから
【くまモン商品の売上293億円…前年の11倍】
熊本県は20日
人気を誇る県のゆるキャラ「くまモン」の関連商品について
2012年の売上高が把握しただけで
前年比約11倍の293億円(推計)以上に達したと発表した。
ゆるキャラブームに火をつけた滋賀県彦根市の「ひこにゃん」でさえ
07年の約17億円が最高だという。
「くまモン」は10年3月
熊本県が"九州新幹線"鹿児島ルートの全線開業のPR用として誕生させた。
同年12月から希望する企業や団体に
キャラクターの使用を無料で許可し
申請件数は11年末で約2400件
12年末で約7800件に上った。
商品はキーホルダー、ストラップ
座布団、ボウリングボールなど多彩だ。
売上高は今年1月
県が関連商品を販売している2112業者を調査。
約55%に当たる1172業者から回答があり
それだけで293億円を超えた。
11年は782業者を対象に調査。
53%に当たる413業者が回答し
約25億円だった。
県は11年11月の「ゆるキャラグランプリ」のネット投票で1位になり
関連商品を出す業者が急増したことが好調の理由とみている。
蒲島郁夫知事は
「1年でこの伸びはすごい。
熊本のPR効果を考えると相当の価値がある」と話していた。
(20日 読売新聞さん)
日本テレビ系列『秘密のケンミンSHOW』(木・21時)
こちらの番組が代表するように
昨今、様々な情報番組を観ても
「ご当地PR」ものが目立つ
そもそも
視覚的に情報を伝達するテレビ番組の役割は
やはり、CMにみる"経済効果"や
それに伴う"地域の活性化"にも一役かっている。
その柱として
埼玉県も推奨するところの「B級グルメ」「ゆるキャラ」「フィルムコミッション」
これらそれぞれのコラボレーションと
地元産業、企業などとのリンクが
今や全国的にも「当たり前」の時代に。
むしろ、地元の既存店舗同様に
ベースとなっていることがもはや「テッパン」
『観光立県』の意味するものは
「観光事業」に力を入れることにより
「観光産業」の発展=新規起業や、出店などによる地元雇用の拡大(地元の若い力の確保)と
その結果として
小さな地方の自治体から、しっかりとした「自力」を着けること。
そういった"土壌"に暮らすことの喜びと
生活と、文化レベルの向上に繋がることの重要さに
まずは気づく「意識」を持つことから。
「人生の時間」は、待ってはくれない。
がんばろう 乙姫ちゃん
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
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