おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

子供が希望を持てない世の中にしたのは誰だ。

2014-07-30 04:43:09 | Weblog
今日も
気温は上がりそうです

こまめな水分補給
「塩分」摂取もお忘れなく


がんばろう!! 大橋理容室でございます



夏休みに入り
まだ、間もないうちに起きてしまった

こちらの事件をネットニュースから


【<高1同級生殺害>「人を殺してみたかった」容疑の少女供述】


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で
殺人容疑で逮捕された女子生徒(16)が「人を殺して解体してみたかった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。

女子生徒は過去に小動物の解剖を繰り返すなどの問題行動があったといい
長崎地検などが精神鑑定を検討している。

女子生徒は「(殺害に使った)工具などは事前に自分で買った」とも供述しており
県警は計画的だったとみて入手経路を調べる。


県警によると、殺害された松尾愛和(あいわ)さん(15)は27日未明
女子生徒が1人で暮らす同市内のマンションの部屋で遺体で見つかった。

室内からのこぎり(刃渡り約25センチ)や包丁
金属製のハンマー、首を絞めたとみられるひもが見つかった。

女子生徒と松尾さんのトラブルは把握されていないといい、女子生徒は「殴ってから首を絞めた。

すべて私が1人でやりました」などと、淡々と取り調べに応じている。

謝罪や反省の言葉はないという。

事件直前の26日夕には
松尾さんと2人で佐世保市内で買い物などを楽しんだと話している。

県警は28日、女子生徒を長崎地検佐世保支部に送検した。

容疑は26日午後8時ごろ
マンションで松尾さんの後頭部を工具で多数回殴り、ひもで首を絞めるなどして殺害したとしている。


◇勾留後、家裁送致

長崎地検佐世保支部に28日、殺人容疑で送検された女子生徒(16)は
裁判官が認めれば勾留(最大20日間)され、取り調べの後、家庭裁判所に送致される。

家裁は専門家が非行原因や
心理状態を調べる少年鑑別所に収容するなどして調査する。

家裁が精神鑑定が必要と判断すれば
手続きをいったん中断して、鑑定留置に入る。

勾留期間中に検察側が鑑定を実施するケースもある。

それらの結果を基に、家裁は審判開始の可否を決定するが
女子生徒は14歳以上であることから刑事罰の対象となる。

審判で刑事処分相当と判断されれば検察に送致(逆送)され
検察が起訴するかどうかを決める。

起訴されれば、成人と同様に裁判を受け、殺人罪の場合は裁判員裁判となる。

逆送されない場合は少年院送致や保護観察などの保護処分がある。


(28日 毎日新聞)



「時代だから」


その言葉では、到底済まされない
耳を疑う事件や事故が多発

いちばん怖いのは
慣れてしまうことではないだろうか。


時代背景と、人間の感情(感覚)は
やはり何らかの因果関係とは否定出来ない。


犯罪の低年齢化には

大人と子供の良い意味での「格差」が
なくなってきたことにも原因があるように思えてならない。


解りやすく言えば
いつも書いてるように

現代の子供は、小さいうちから
大人と同じようなことが出来てしまうといったこと。

大人と同じモノを持ち
大人と同じようなライフスタイルが可能な時代。


精神と、理性のバランスも
我々の時代とは違ってきているようにも思える。


もちろん、すべてだとは思わないし
その子の育った生活環境も様々。



『命こそ大切』


そうした、当たり前の"教育"の在り方を

今一度
しっかりと取り戻して欲しいと切に願う。


子供は、決して最初から悪くはないはず

途中に何かしらの問題があったはずだから。




がんばろう 未来の日本人






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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