外に出ると
「むわぁん」とした暑い空気
明るめの服装や
帽子も忘れずに備えましょう
がんばろう!! 大橋理容室でございます
先ほど、お店の方に
お友達の俳優さんが遊びに来てくれました
彼も出演している、全国ロードショー作品
映画『榎田貿易堂』の手ぬぐいを
主演の渋川清彦さんのサイン入りで頂きましたよ
(ありがとうございます)
時間取れたら、映画観てみたいと思います
mixi時代から
この10年の間、もうず~っと書いてきましたが
「これから先、日本の質は下がる一方」と
10年前の時点で言ってきた通りになりましたね
単なる「予定調和」ですが
人口が減れば生産力・消費力ともにパワーダウンし
子どもの数が減れば、少ないパイを″善い人材確保″に
あらゆるジャンルでの競争となる訳で
特に大学などは、存続のため生徒を集めるのが必死で
レベルが下がることへの懸念と
「大卒」の肩書きだけで
人命や、司法に携わる職に就かれたのでは末恐ろしいと
常々言ってきた社会が、それから10年後に出来上がりました
それは
まだ、未だにバブル癖から抜けきれない世代が
その実権を握る時代がやって来ることが判っていたからです
それをいち早く察した人間・企業・自治体が
思い切った「リセット」をするきっかけとなったのが
平成の大合併後から始まった
″個性″を前面に出すトレンド(時代到来)の流れだったわけですね
もう、すでにあの時点で頭打ちだということは解っていたはずなので
だからこその″変化″への挑戦であり
旧いモノへの依存症や、慣習への呪縛から
囚われている場所ほど停滞からの消滅が待つのみであり
これだけスピードが速く
「観測史上初」が当たり前の時代において
「変化なくして、進化なし」は当然のことであり
田舎であればあるほど
「かなり大胆な展開」くらいが普通なのです
何に「人生」のウエイトを置くか
それが、すべての鍵を握る時代である以上
満足いく「人生」を送るためには
先ずは、それに相応しいステージ(環境)を整備しなければなりません
そういった思考の人間の比率が
″その場所″がクリエイティブであるか、そうではないかを決め
狭いエリアでさえも
「人口流出」の最大要因となるのは、サルでも判ります
時代が見えていない者が、その船の舵取りをすること
こんなに怖ろしいことはありませんからね
「人生」を懸けてでも行う仕事は
責任在る立場であるならば、それは「変化」をもたらすということなのですね
本当に、次の世代の「人生」を考えるならば
手段は選ばず、誰に嫌われようとも出来るはずですからね
仕事や人付き合いも
ちゃんとした人(場所)と、そうでないところとの「使い分け」をする時代
時代を歩いてゆくだけの″感覚″を
持ち備えながら進んでゆくことが求められます
がんばろう TPO
町の情報ジャンクション・大橋理容室
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