おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

なんかようかい。

2012-03-08 01:29:32 | Weblog
はぃ
今日からまた曇りのお天気

気温も
10℃を下回りそうです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昨日の『埼玉新聞』さんから

【埼玉の妖怪を紹介】


県内で伝承されている妖怪を集めたガイドブック
『幻想百物語埼玉-妖怪編-』(A5判、カラー、24ページ)が作られた

昨年から編集作業を進めてきた県は
「埋もれていた妖怪にスポットを当てることで、埼玉のユニークな側面を紹介し
新たな魅力発信につなげることができれば」と話している。


とかくマニア向けになりがちな妖怪に親しみを感じてもらい
言い伝えなどを通して埼玉に愛着を持ってもらう狙いがある。

県広聴広報課の職員や緊急雇用創出事業として雇用したスタッフが
県内の市町村誌や史料、図鑑、郷土研究史などから妖怪や不思議な伝承を探したり

古老や郷土史家らに聞き取りをした。


ガイドブックは妖怪研究家の山口敏太郎が監修。

20の妖怪について豊富な画像と古老の証言などを交えて紹介している。


「袖引き小僧」は夕方の人通りの少ない道で背後から着物の袖を引っ張る

人が振り返ると、姿が見えなくなっている。

比企郡旧中山村(現在の川島町西部、八幡団地付近)の町中に出没したとされている。


「やかんころがし」は
秩父の丸神の滝付近に出没したと言われている。

この妖怪の姿や形は不明だが
器物が転がり落ちてきて人を転ばせる現象。

地元住民の証言では
丸神の滝付近は非常に滑りやすいことから、夜間に訪れないように教訓的な意味合いでつくられた説もあるという。


20日には川越市郭町の市立博物館で
ガイドブックの完成を記念したイベント「埼玉の妖怪大公開」(定員80人、無料)が開催される。

山口氏が埼玉の妖怪を解説したり
これまでのエピソードなどを披露

ガイドブックにも登場する「霧吹きの井戸」を実際に見学しながら
山口言い伝えなどを紹介する。


イベントの申し込み受け付けは9日まで
ガイドブックは21日から同課で無料配布。

郵送による申し込みも受け付ける。

問い合わせは、県広聴広報課
048・830・2864



「袖引き小僧」は秩父山中でも昔から言われてきた妖怪。


寄居あたりでも
たくさんの妖怪の話しは聞く

かなり、いろんな種類がいる。


むしろ
妖怪だらけかもしれない。



「足引き小僧」

体は大人くらいの背丈はあるが
中身は小さく、かなり幼い。

自分の意思は無く
言われたままに動き集団で身を寄せ合う。


全国的に生息するが
もはや、その数は希少。




がんばろう 底上げ小僧





☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

















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