2011年 3月11日
あの日からちょうど1年を迎えました
震災により犠牲となられた方々への
心からのご冥福をお祈り申し上げます
がんばろう!! 大橋理容室でございます。
冒頭と締めの言葉を
『がんばろう』に変えて1年
あれから今日まで
日本は
被災地は
どこまで歩を進めたのでしょうか。
一昨日の『埼玉新聞』さんから
【緊急交通路を選定】
警察庁は8日
首都直下地震が発生した場合に東京都内に向かう警察や消防、自衛隊、物資輸送の車両の経路を確保するため
最大で埼玉など11都県にまたがる高速道路と主要な幹線道路の計52路線を
一般車両の通行が禁止される「緊急交通路」とする交通規制計画を公表した。
警察庁によると
個別の災害を想定し、複数の都道府県にまたがる緊急交通路を選定したのは初めて。
東日本大震災で都心に大渋滞が起きたことを受けた措置で、同庁は9月に計画に沿った規制訓練を実施する。
1万人近い死者や大規模火災が想定される首都直下地震では
広範囲からの迅速な救援部隊投入が必要となるため
地震の影響が少ないとみられる栃木、長野、愛知などの高速道路も規制の対象とした。
東海地震や大規模水害などを想定計画も今後定める。
緊急交通路の対象は首都高や東北、中央、東名、新東名(今春開通)などの高速道路・自動車専用道路と都心につながる国道など。
それぞれの一部区間ごとに指定し、最大で計52路線、計約1770キロとなる。
最北端は栃木県の東北道那須インターチェンジ(IC)で
最西端は愛知県の東名高速岡崎IC。
物流確保のため東名高速の沼津-浜松西ICは指定対象に入っていない。
警察庁は通行を円滑にするため、11都県の規制計画を調整。
警察庁は既に、従来は全面禁止としていた環状7号線の内側での通行を見直し
外側に向かう車の通行を認める計画を明らかにしている。
また、緊急交通路の通行が可能になる「標章」(通行証)の交付基準も変更。
行政機関やインフラ関係の事業者、行政が指定した一部の医師などの「緊急通行車両」に加え
民間の医師や医療機関の車、建設用重機などを「規制除外車両」に指定して新たに交付対象とし
事前に届け出を受け付けて災害時にスムーズに発行できるようにする。
県警が管轄する県内の幹線道路では、高速道路が10路線の218.1キロ、一般道は2路線の9.5キロが緊急交通路に指定される計画。
高速道路は東北道、関越道、常磐道、東京外環道、圏央道の5路線
首都高では三郷線、川口線、池袋線、埼玉大宮線、埼玉新都心線の5路線が対象となった。
一般道は国道4号バイパスと国道17号が規制される。
いずれも都県境から国道298号と交差する草加市(4号)、さいたま市南区(17号)までの区間で、一般車両の通行が禁止される。
昨年3月11日の東日本大震災で県警は、東北道の浦和インターチェンジ(IC)と外環道の三郷南IC、外環三郷西ICの3ヵ所を閉鎖し、東北道と常磐道の2路線を緊急交通路に使用。
県内ではこのほか
首都高三郷線と川口線が緊急交通路となり、警察庁が交通規制を行った。
それぞれの意識の中で
これまでとはまた違う1年を過ごしたのではないだろうか。
上っ面なキャッチコピーのような言葉だけではなく
本当の意味で
地域の力や、家族や隣人との『絆』
自分達が日々暮らす場所のことを真剣に考えたり
社会のことに
もっと眼を向けることに気付かされた
そんな1年だったのではないだろうか。
何事も
ある種の『危機感』を持って臨むくらいでちょうど良い
次世代を本当に想うのならば
決して風化させることなく
本当の意味の「犠牲の精神」で、今から変えてゆくことだ。
がんばろう 東北 がんばろう 日本
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
あの日からちょうど1年を迎えました
震災により犠牲となられた方々への
心からのご冥福をお祈り申し上げます
がんばろう!! 大橋理容室でございます。
冒頭と締めの言葉を
『がんばろう』に変えて1年
あれから今日まで
日本は
被災地は
どこまで歩を進めたのでしょうか。
一昨日の『埼玉新聞』さんから
【緊急交通路を選定】
警察庁は8日
首都直下地震が発生した場合に東京都内に向かう警察や消防、自衛隊、物資輸送の車両の経路を確保するため
最大で埼玉など11都県にまたがる高速道路と主要な幹線道路の計52路線を
一般車両の通行が禁止される「緊急交通路」とする交通規制計画を公表した。
警察庁によると
個別の災害を想定し、複数の都道府県にまたがる緊急交通路を選定したのは初めて。
東日本大震災で都心に大渋滞が起きたことを受けた措置で、同庁は9月に計画に沿った規制訓練を実施する。
1万人近い死者や大規模火災が想定される首都直下地震では
広範囲からの迅速な救援部隊投入が必要となるため
地震の影響が少ないとみられる栃木、長野、愛知などの高速道路も規制の対象とした。
東海地震や大規模水害などを想定計画も今後定める。
緊急交通路の対象は首都高や東北、中央、東名、新東名(今春開通)などの高速道路・自動車専用道路と都心につながる国道など。
それぞれの一部区間ごとに指定し、最大で計52路線、計約1770キロとなる。
最北端は栃木県の東北道那須インターチェンジ(IC)で
最西端は愛知県の東名高速岡崎IC。
物流確保のため東名高速の沼津-浜松西ICは指定対象に入っていない。
警察庁は通行を円滑にするため、11都県の規制計画を調整。
警察庁は既に、従来は全面禁止としていた環状7号線の内側での通行を見直し
外側に向かう車の通行を認める計画を明らかにしている。
また、緊急交通路の通行が可能になる「標章」(通行証)の交付基準も変更。
行政機関やインフラ関係の事業者、行政が指定した一部の医師などの「緊急通行車両」に加え
民間の医師や医療機関の車、建設用重機などを「規制除外車両」に指定して新たに交付対象とし
事前に届け出を受け付けて災害時にスムーズに発行できるようにする。
県警が管轄する県内の幹線道路では、高速道路が10路線の218.1キロ、一般道は2路線の9.5キロが緊急交通路に指定される計画。
高速道路は東北道、関越道、常磐道、東京外環道、圏央道の5路線
首都高では三郷線、川口線、池袋線、埼玉大宮線、埼玉新都心線の5路線が対象となった。
一般道は国道4号バイパスと国道17号が規制される。
いずれも都県境から国道298号と交差する草加市(4号)、さいたま市南区(17号)までの区間で、一般車両の通行が禁止される。
昨年3月11日の東日本大震災で県警は、東北道の浦和インターチェンジ(IC)と外環道の三郷南IC、外環三郷西ICの3ヵ所を閉鎖し、東北道と常磐道の2路線を緊急交通路に使用。
県内ではこのほか
首都高三郷線と川口線が緊急交通路となり、警察庁が交通規制を行った。
それぞれの意識の中で
これまでとはまた違う1年を過ごしたのではないだろうか。
上っ面なキャッチコピーのような言葉だけではなく
本当の意味で
地域の力や、家族や隣人との『絆』
自分達が日々暮らす場所のことを真剣に考えたり
社会のことに
もっと眼を向けることに気付かされた
そんな1年だったのではないだろうか。
何事も
ある種の『危機感』を持って臨むくらいでちょうど良い
次世代を本当に想うのならば
決して風化させることなく
本当の意味の「犠牲の精神」で、今から変えてゆくことだ。
がんばろう 東北 がんばろう 日本
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
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