お天気変わらず
少しだけ気温は下がります
みなさん
風邪などひいていませんか?
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今朝は先週・土曜日の『埼玉新聞』さんから
【日帰り観光 埼玉3割】
県、県内在住外国人を調査
魅力PRに活用
県が県内在住の外国人に観光をテーマにアンケートを実施したところ
休日に日帰りで多く出掛ける場所として埼玉県を挙げた人は約3割にとどまった。
「県内の観光地はよく知らない」
「歴史があり伝統的な場所があれば行ってみたい」との声が寄せられており
県は調査結果を参考に
観光PRや外国人観光客を受け入れる基盤整備にさらに力を入れていく。
アンケートは、県国際課が7月18日~8月31日
外国人住民県政モニター101人を対象にインターネットや郵送で実施。
質問内容は県観光課と相談して作成
中国(35人)や韓国・朝鮮(14人)、ブラジル(6人)など16カ国の78人から回答を得た。
休日に日帰りで行くことが多い場所として
埼玉県は31.6%、東京都32.9%、近隣5県(神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬)32.9%となり
同じ関東地方でも県外が6割以上を占めた。
県内で観光した"歴史や伝統がある場所"は
「川越の古い街」が67.1%で最も多く
「秩父の寺や神社」42.1%、「宝登山神社(長瀞町)」25.0%と続いた。
"花や自然が美しい場所"では
「秩父の紅葉」39.0%、「長瀞の岩畳」31.2%、「羊山公園の芝桜(秩父市)」31.2%と
秩父地方の観光地が上位を占めた。
外国から観光客を誘致するには何をPRすればよいかとの問いには
「歴史的な街や神社、お寺など」が43.2%で最多。
次いで「伝統的なお祭りやイベント」41.9%、「花や自然が美しい場所」35.1%の順となり
歴史、伝統、花、自然などがキーワードになっている。
観光情報の入手方法は「インターネットのホームページ」が60.5%を占める一方
「友人や知り合いの話」も40.8%に上り、口コミの重要性も再認識された。
埼玉県の観光については
「外国人に対する情報が少ない」「埼玉に長期間住んでいるが、名物や名所に関する知識がすごく不足している」
「県内の観光地を知らない人が多い。もっと宣伝してほしい」などの意見が寄せられた。
県観光課は「日帰りならもっと県内を回ってほしいという思いがある。
魅力的な場所があれば行きたいと考えている外国人もいるので、インターネットや口コミを活用し、積極的に観光地のPRに努めたい」
としている。
同課によると、埼玉県を訪れた外国人観光客は
2009年が12万2千人、10年は14万6千人、東日本大震災が発生した11年は11万8千人と推計されている。
生き残りを懸けて
さてそれからどうするか
何が出来るかが人間力。
これまでずっとそれを繰り返してきた
ただ、現在は魅力の無いものは
例え自治体であっても消滅してゆく時代。
だいいち、人が残らない訳だから。
一人勝ちは出来ない時代
"全体"が良くならなければ
結局、自分のところにも回っては来ないんだということ。
まずは地域全体の「バランス」を視て、それぞれの特色に役割を当てはめ
地域リーダーを配置
連携の先にあるものを「共有化」するべきだろう。
用の足りる"地元"でなければ
先々、大変なのは何も観光地だけの話ではない
次世代への「責任」てなんだろう?
本日のタイトル同様
これも個人の『価値観』。
がんばろう 人
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
少しだけ気温は下がります
みなさん
風邪などひいていませんか?
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今朝は先週・土曜日の『埼玉新聞』さんから
【日帰り観光 埼玉3割】
県、県内在住外国人を調査
魅力PRに活用
県が県内在住の外国人に観光をテーマにアンケートを実施したところ
休日に日帰りで多く出掛ける場所として埼玉県を挙げた人は約3割にとどまった。
「県内の観光地はよく知らない」
「歴史があり伝統的な場所があれば行ってみたい」との声が寄せられており
県は調査結果を参考に
観光PRや外国人観光客を受け入れる基盤整備にさらに力を入れていく。
アンケートは、県国際課が7月18日~8月31日
外国人住民県政モニター101人を対象にインターネットや郵送で実施。
質問内容は県観光課と相談して作成
中国(35人)や韓国・朝鮮(14人)、ブラジル(6人)など16カ国の78人から回答を得た。
休日に日帰りで行くことが多い場所として
埼玉県は31.6%、東京都32.9%、近隣5県(神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬)32.9%となり
同じ関東地方でも県外が6割以上を占めた。
県内で観光した"歴史や伝統がある場所"は
「川越の古い街」が67.1%で最も多く
「秩父の寺や神社」42.1%、「宝登山神社(長瀞町)」25.0%と続いた。
"花や自然が美しい場所"では
「秩父の紅葉」39.0%、「長瀞の岩畳」31.2%、「羊山公園の芝桜(秩父市)」31.2%と
秩父地方の観光地が上位を占めた。
外国から観光客を誘致するには何をPRすればよいかとの問いには
「歴史的な街や神社、お寺など」が43.2%で最多。
次いで「伝統的なお祭りやイベント」41.9%、「花や自然が美しい場所」35.1%の順となり
歴史、伝統、花、自然などがキーワードになっている。
観光情報の入手方法は「インターネットのホームページ」が60.5%を占める一方
「友人や知り合いの話」も40.8%に上り、口コミの重要性も再認識された。
埼玉県の観光については
「外国人に対する情報が少ない」「埼玉に長期間住んでいるが、名物や名所に関する知識がすごく不足している」
「県内の観光地を知らない人が多い。もっと宣伝してほしい」などの意見が寄せられた。
県観光課は「日帰りならもっと県内を回ってほしいという思いがある。
魅力的な場所があれば行きたいと考えている外国人もいるので、インターネットや口コミを活用し、積極的に観光地のPRに努めたい」
としている。
同課によると、埼玉県を訪れた外国人観光客は
2009年が12万2千人、10年は14万6千人、東日本大震災が発生した11年は11万8千人と推計されている。
生き残りを懸けて
さてそれからどうするか
何が出来るかが人間力。
これまでずっとそれを繰り返してきた
ただ、現在は魅力の無いものは
例え自治体であっても消滅してゆく時代。
だいいち、人が残らない訳だから。
一人勝ちは出来ない時代
"全体"が良くならなければ
結局、自分のところにも回っては来ないんだということ。
まずは地域全体の「バランス」を視て、それぞれの特色に役割を当てはめ
地域リーダーを配置
連携の先にあるものを「共有化」するべきだろう。
用の足りる"地元"でなければ
先々、大変なのは何も観光地だけの話ではない
次世代への「責任」てなんだろう?
本日のタイトル同様
これも個人の『価値観』。
がんばろう 人
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
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