風が冷たい11月
もう、すっかり冬なんですねぇ。
みなさんも
風邪などひかずに、お過ごしくださいね
おはようございます 大橋理容室です
早いもので
先日の土・日と、『よりい秋祭り』が行われ
2008年のイベントも
今月の『祭典市』を残すのみとなりました。
去る・土曜日
朝6時、『中町会館』に集合
山車蔵から、会館前まで山車を引っ張り
清掃を済ませ 太鼓や提灯を設置し、幕を飾りつけます。
別グループは、町内を南北に分かれて
〆縄飾りにひた走ります
毎年のことなので
朝陽と共に、頭がスッキリ
自然と体が手順を覚えておりますょ笑
ひと段落したところで
みんなで、おにぎりを頬張ります
徐々に『お祭りモード』に
胸が高まり
『ホント、早いよなぁーーーー。。』と
毎年、同じセリフを繰り返しております。
夏のお祭りや、水天宮・花火大会なども
こんな感じでやっておりますが
やはり
『秋祭り』に関しては
一年の締めくくりという、意味合いも含め
また格別な想いが各人にもあるようです。
八坂さま(宗像神社)まで
各町・山車が神様をお迎えにあがり
その年の年番町の発声により
いよいよ、二日間のお祭りがスタートします
日曜日
朝からの準備も整い
正午からの歩行者天国に合わせ
各町の山車が、神田囃子を刻みながら集まり出します
各町・子供たちによる『お囃子コンクール』も
これまで練習してきた成果の見せどき
みんな、真剣な眼差しでしたょ
一生懸命な子供たちの顔は本当にイイ
陽も暮れ
寒さが増してきて、提灯に明かりが灯り
キレイな灯りの曳山が列を連ねる
子供の頃
『お祭り』は、親も先生も公認の『夜遊び』でした笑
先生達も、学校で見る子供たちの表情とはまた違う
生き生きとした眼や、太鼓を叩く姿
上級生が、きちんと下級生や
未就学児の面倒を見る姿にも微笑んでおりました。
地域の輪と申しますか
行事を子供から、お年寄りまで一緒にこなすことにより
みんなが大きなひとつの家族になります。
学校や家庭では、時代の移り変わりや
諸事情により なかなか教えられないこと
『人のふりみて 我がふり直せ。』
いろんなものに気づかされます。
答えはひとつだけでは無いということ
それを、地域の繋がりが教えてくれます。
地域の子供たちと、大人たちも
みんなで頬張る『おにぎり』の美味さ
これが
彼らが大人になってもずっと受け継がれてゆく
その為のとても大切なエッセンスとなります。
やがて神様がお帰りになり
今年の寄居のお祭りも賑々しくも無事終了しました。
昨日・月曜日
朝6時、『中町会館』集合
後片付け&清掃
ひと段落したところで
祭壇上のお供えのお餅を、今年はマサが切り分け
『マサさん、デけぇーょ フレンチ・トーストかょ。』と
みんなに言われながらも‥
あべかわにして、美味しく頂きました(ご利益ご利益)笑
みんなより先にあがり
8時からは映画のロケハン
企画書を見ながら、撮影候補地を巡り
改めて
寄居の情緒あるロケーション(風景)の良さに感心する
今作は、自分たちもイメージが既に出来上がっており
地元の未来の映画監督に期待を寄せる
お昼前
ロケハン終了
自宅に戻り お部屋のお掃除
着替えを済ませ、午後の電車で都内へと向かう
ロケハンの終わり次第で予定していた
『全日本プロレス 両国大会Vol.6』
関係者の友達に当日券をご用意して戴き
武藤社長夫人にお礼のご挨拶を済ませ
そのまま 館内へ
青年部員とで行った『研修旅行』以来の両国だ
やはり、プロレスも現場が断然イイ
マサはこの雰囲気からいつもパワーを貰う
途中
チケットを手配してくれた友から
地元での馳・衆議院議員に同行しているらしく
『寄居町も頑張っております。』そう伝えてもらい
しばらくして
地元・金沢での行事で、元気に餅をつく
馳議員の写メが『頑張れ』とのメッセージと共に届いた
この日は新日本プロレスからも
天山選手含む3選手が参戦
新日本のTさんにメールすると
会場に同行しているらしく返事が届いた
試合も盛り上がり
また、元気を貰い帰路についた
そして本日
商工会・白川くんから
パソコンにメールが届いた
寄居近隣にお住まいの方から
映画『ノン子36歳(家事手伝い)』について
大変嬉しい内容が綴られていた。
映画をご覧になっての感想が
長い文章となり書かれているもの
劇中の『ノン子』に共感して戴き
自分の暮らす地域を見直し
そして
常に新たな取り組みにチャレンジし続ける
我々に対しての『エール』そのものだった。
本当に嬉しく思い、目頭が熱くなる程だった
そう言えば
お祭り中にも、映画をご覧下さった方々から
話しかけられ
作品にも共感して戴いたのと同時に
やはり、何かを変えようとする姿勢に
大変、有り難いお言葉を頂いた。
映画を撮ること 『乙姫ちゃん』をPRすること
そのことよりも
それを始めたことにより変化するもの
生まれるもの
そこを自分たちは見据えている。(キッパリ)
自分たちが興している行動に
どれだけの人が理解を示してくれるのか
自分たちが『何処を』見据えているのか
そこから 何かを感じ取って戴きたいだけ
結果が出なければ認めない
出れば手のひらを反すだけ
遠回りしたとしても
必ず、そこに繋がっている。
今は、同じ場所を
たくさんの町の仲間が視てくれる
胸に秘めた数々の想いは
いつか、すべてが自分の描いた場所へと通じている
そう信じている。
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟
もう、すっかり冬なんですねぇ。
みなさんも
風邪などひかずに、お過ごしくださいね
おはようございます 大橋理容室です
早いもので
先日の土・日と、『よりい秋祭り』が行われ
2008年のイベントも
今月の『祭典市』を残すのみとなりました。
去る・土曜日
朝6時、『中町会館』に集合
山車蔵から、会館前まで山車を引っ張り
清掃を済ませ 太鼓や提灯を設置し、幕を飾りつけます。
別グループは、町内を南北に分かれて
〆縄飾りにひた走ります
毎年のことなので
朝陽と共に、頭がスッキリ
自然と体が手順を覚えておりますょ笑
ひと段落したところで
みんなで、おにぎりを頬張ります
徐々に『お祭りモード』に
胸が高まり
『ホント、早いよなぁーーーー。。』と
毎年、同じセリフを繰り返しております。
夏のお祭りや、水天宮・花火大会なども
こんな感じでやっておりますが
やはり
『秋祭り』に関しては
一年の締めくくりという、意味合いも含め
また格別な想いが各人にもあるようです。
八坂さま(宗像神社)まで
各町・山車が神様をお迎えにあがり
その年の年番町の発声により
いよいよ、二日間のお祭りがスタートします
日曜日
朝からの準備も整い
正午からの歩行者天国に合わせ
各町の山車が、神田囃子を刻みながら集まり出します
各町・子供たちによる『お囃子コンクール』も
これまで練習してきた成果の見せどき
みんな、真剣な眼差しでしたょ
一生懸命な子供たちの顔は本当にイイ
陽も暮れ
寒さが増してきて、提灯に明かりが灯り
キレイな灯りの曳山が列を連ねる
子供の頃
『お祭り』は、親も先生も公認の『夜遊び』でした笑
先生達も、学校で見る子供たちの表情とはまた違う
生き生きとした眼や、太鼓を叩く姿
上級生が、きちんと下級生や
未就学児の面倒を見る姿にも微笑んでおりました。
地域の輪と申しますか
行事を子供から、お年寄りまで一緒にこなすことにより
みんなが大きなひとつの家族になります。
学校や家庭では、時代の移り変わりや
諸事情により なかなか教えられないこと
『人のふりみて 我がふり直せ。』
いろんなものに気づかされます。
答えはひとつだけでは無いということ
それを、地域の繋がりが教えてくれます。
地域の子供たちと、大人たちも
みんなで頬張る『おにぎり』の美味さ
これが
彼らが大人になってもずっと受け継がれてゆく
その為のとても大切なエッセンスとなります。
やがて神様がお帰りになり
今年の寄居のお祭りも賑々しくも無事終了しました。
昨日・月曜日
朝6時、『中町会館』集合
後片付け&清掃
ひと段落したところで
祭壇上のお供えのお餅を、今年はマサが切り分け
『マサさん、デけぇーょ フレンチ・トーストかょ。』と
みんなに言われながらも‥
あべかわにして、美味しく頂きました(ご利益ご利益)笑
みんなより先にあがり
8時からは映画のロケハン
企画書を見ながら、撮影候補地を巡り
改めて
寄居の情緒あるロケーション(風景)の良さに感心する
今作は、自分たちもイメージが既に出来上がっており
地元の未来の映画監督に期待を寄せる
お昼前
ロケハン終了
自宅に戻り お部屋のお掃除
着替えを済ませ、午後の電車で都内へと向かう
ロケハンの終わり次第で予定していた
『全日本プロレス 両国大会Vol.6』
関係者の友達に当日券をご用意して戴き
武藤社長夫人にお礼のご挨拶を済ませ
そのまま 館内へ
青年部員とで行った『研修旅行』以来の両国だ
やはり、プロレスも現場が断然イイ
マサはこの雰囲気からいつもパワーを貰う
途中
チケットを手配してくれた友から
地元での馳・衆議院議員に同行しているらしく
『寄居町も頑張っております。』そう伝えてもらい
しばらくして
地元・金沢での行事で、元気に餅をつく
馳議員の写メが『頑張れ』とのメッセージと共に届いた
この日は新日本プロレスからも
天山選手含む3選手が参戦
新日本のTさんにメールすると
会場に同行しているらしく返事が届いた
試合も盛り上がり
また、元気を貰い帰路についた
そして本日
商工会・白川くんから
パソコンにメールが届いた
寄居近隣にお住まいの方から
映画『ノン子36歳(家事手伝い)』について
大変嬉しい内容が綴られていた。
映画をご覧になっての感想が
長い文章となり書かれているもの
劇中の『ノン子』に共感して戴き
自分の暮らす地域を見直し
そして
常に新たな取り組みにチャレンジし続ける
我々に対しての『エール』そのものだった。
本当に嬉しく思い、目頭が熱くなる程だった
そう言えば
お祭り中にも、映画をご覧下さった方々から
話しかけられ
作品にも共感して戴いたのと同時に
やはり、何かを変えようとする姿勢に
大変、有り難いお言葉を頂いた。
映画を撮ること 『乙姫ちゃん』をPRすること
そのことよりも
それを始めたことにより変化するもの
生まれるもの
そこを自分たちは見据えている。(キッパリ)
自分たちが興している行動に
どれだけの人が理解を示してくれるのか
自分たちが『何処を』見据えているのか
そこから 何かを感じ取って戴きたいだけ
結果が出なければ認めない
出れば手のひらを反すだけ
遠回りしたとしても
必ず、そこに繋がっている。
今は、同じ場所を
たくさんの町の仲間が視てくれる
胸に秘めた数々の想いは
いつか、すべてが自分の描いた場所へと通じている
そう信じている。
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟
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