おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

心の居場所。

2018-02-08 08:58:49 | Weblog

明るい日差しが

気持ち良く降り注ぐ朝

 

すでに

週の後半・木曜日です

 

 

がんばろう!! 大橋理容室でございます

 

 

 

クリエイティブな感覚をお持ちのお客様がと多いので

最近、又よく話題にあがるものの一つとして

 

この5年前後の更なる″変化″について

 

 

 

ここ、15~20年ほどで大きく変わった

ライフスタイルに伴う思考の持ち方が在り

 

そうした人々の「価値観」が常に

その新たな時代を繰り返し、これまで紡いできたわけですが


度々書いているように

これからは″カテゴライズ″のセンスによって


その場所の「価値」が更に差別化される時代へと

入ってゆくと思います



80代の親と、50前後の子の″開き″が

一番合わないとされる現代(定年の意味合い)では


時代背景や文化(生活習慣)の相違から

わかり合えなくて当たり前であって


その「いざこざ」にすら

50代の子供世代は興味も無いというのが現実



世代によって、生きている『時間軸』がそもそも違うわけです



わかり合えない人を「説得」する時間はとうに過ぎ


それに時間を費やすよりも

″新天地″を目指し、そちらでの残り時間を選択する人が

 

ある年齢に達すると増えてくるのは当然のこと

 

「時間」は永遠では無いからです

 

 

つまり、自らがこれまでのカテゴリーから外れ

新たなカテゴリーへと気持ちと共に移行してゆくといった

 

そんな時代が本格化してくるのではないでしょうか?

 

 

SNS含めた″コミュニティ″の場でさえも

感覚的に合う人のみ行った方が、極力トラブルも抑えられるので

 

シガラミのこれまでのカテゴリーから離れて

外へと向かう人が自分を含めて

 

最近は徐々に増え始めたのにも理由があります

 

 

外部とのネットワークを強化し

自分をカテゴライズされるように発信し続け

 

新たな「場所」を確保すること

 

この25年の僕の″やり方″が、実はまさにそれでした

 

 

残念ながら、選べなかった人生の宿命は事実ではありますが

 

それならば

20年先を視て、運命を変えるための選択をすることは

 

やはり自身の感覚でしか図れませんので

 

そうした場所の″平均年齢″や″精神年齢″のバランスこそが

今後の生き残りを懸けた、ひとつの水準となってくるかと思っています

 

 

年齢を重ねても、精神的にアクティブな方がいるように

若くても想像力に欠けた者もいるわけで

 

老若男女問わず

感覚的に合う人たちだけでコミュニティを築いてゆけるものへと

 

人は「安らぎ」を求めてゆくはず

 

 

 

なので、人はみんな違ってよいのです

 

大事なのは

自分の居場所が、社会の中でどんな立ち位置にあるのかだけ

 

 

 

 

がんばろう 合う人だけで

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室