降るんだか
降らないんだか
ハッキリとしない
此処に相応しい天候です
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今朝の「埼玉新聞」さんに
あらためて、ハッキリ書いてありますが
県内の、特に″北部地域″の「人口減少」
僕にとっては予定調和ですが
ハッキリと「地域格差」という言葉が
書かれております
今の時代は全国どこでも
かつて栄えた場所が衰退し
何も無かった場所や
農地などに、集客施設が出来たことにより
マイカー利用者の人の流れが変わったと言えます
お店が無くなったことよりも
実は一番に、住人の危機感を煽っているのが
″良かった時代をど真ん中で生きてきた世代″が
多勢に無勢で、変化を拒んでいるということ
その排他的体質や
遅れている地域性に危惧を感じ続けていた人が
その土地を離れている現状や
自分ではなく、子供や家族を他所に移している現実が在ります
10年とは言わず、5年くらいのうちに
更なるリストラが業種別に待っている時代
そういった時代の中
これからは、1年1年の″流れ″を読みとらなければならない訳で
様々な業態や地域も生き残りを懸け
「善い人材」を確保に入る次の時代
ずっと書いてきてはおりますが
この″イメージ″の時代に
そこに居ては、人生のマイナスにしかならない
場所を視れば、人のレベルも判るというのは
社会では残念ながら常識なんですね
つまり、これからの世代の教育水準や
進路や結婚観にも大きく影響してゆく訳です
なので、外から見られた時に
「当たり前のことが理屈通りに出来ているな」
そういった事を我々は意識してやっていたい訳です
何でも第一印象は、大きな枠で観られるので
「あそこは大したことない」そう一緒にされてしまうのが嫌だから
気づいた人は
「自分の売り出し」に積極的に外へと向かうということ
我々、商売人にとっては
場所や人というのはかなりのネックであり
勤務先の会社さえしっかりしていればとか
ネットビジネスで外の顧客だけでも成り立つ仕事でない限り
「地域」は最重要課題となるのは必至
「地域格差」と書かれてしまった北部地域のみなさん
次世代が残れなくしているのは、いったい誰なんでしょうね?
高校が終わったら、子供を外に出しちゃうだけで
本当にそれでいいんですか?
1年1年、確実に
そして″平等に″みんな歳をとりますょ
親の「責任」て、なんでしょうかね?
がんばろう 先読み
町の情報ジャンクション・大橋理容室