おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

大丈夫、マイフレンド。

2015-09-23 05:04:28 | Weblog
みなさんは
今日まで「連休」ですね

お天気良さそうで
良かったですね


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昨日の「お休み」は
お墓へと顔を出し

その足で
長瀞町さんにある「茶夢」さんへ


お客さんに教えてもらった
「抹茶ラテ」と「宝登サンド」をいただきに


優しい抹茶と
味噌豚と、シャキシャキのしゃくし菜をチーズで包んだホットサンドは

なるほど、美味しかったですょ



そのまま今度は「足利市」へ

YFCヨリイフィルムコミッション支援処女作品
映画「ノン子36歳(家事手伝い)」(08年)でお世話になった

当時、熊切監督の助監として
経験を積んでいた菊地助監督


その後

映画「ヘブンズストーリー」の瀬々監督
映画「舟を編む」の石井監督

そして、映画「岸辺の旅」の黒沢監督といった
素晴らしい監督さんの下で助監督を務め


彼の地元である足利市を舞台とした
菊地監督デビュー作 映画「ディアーディアー」

足利先行上映へと、参加してまいりました



およそ7年ぶりの再会による握手

足利市役所の担当者の方や、長男役の俳優さんでもある
映画プロデューサーさんともご挨拶を交わし

エキストラやこの映画を支援した
この日、会場に詰めかけた地元の大勢のみなさんを拝見し

「ノン子」の先行上映の時を思い出しました


どこか、懐かしいテイストであったり

物語の主人公である
北関東の、愛すべきダメダメな3兄弟妹の様は

鬱積したものとの日々の葛藤や

それを普段通りに包み込む
足利の、のどかな街並みと原風景が和らげている


長男の「ある叫び」には
非常に、共感できる思いが在った


映画「ディアーディアー」は
来月、テアトル新宿さんにて公開



それでは本日も
宜しくお願いいたします




がんばろう 斯く斯く云々






町の情報ジャンクション・大橋理容室