おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

人気出る前に綴じちゃうなんて、このあたりの潔さと疾走感が"BiS"なんだ。

2014-07-09 07:00:52 | Weblog
昨日は
「夏の陽射し」が戻りました

"横アリ"も
思いっきり、熱かったですょ


がんばろう!! 大橋理容室でございます



久しぶりのライヴ

久しぶりに拳を振り上げ


47歳のヘッドバンキングも
心地好い、爽快な汗をかきました


昨夜のライヴの模様をネットニュースから


【BiS、“念願"の解散ライブで涙! 今後別々に活動も“あす再集結"】


6人組アイドルグループBiSが8日
横浜アリーナで解散ライブ『BiSなりの武道館』を行った。

全48曲を全力で披露したメンバーは、駆けつけたファン約9000人に感謝を伝え
涙を流した。

また、ラストには、今後のそれぞれの進路を紹介したほか
あす9日に東京・下北沢で「元BiS」として再集結し、ライブを開催することを電撃発表した。


この日の1曲目では、脱退メンバーのナカヤマユキコ(22)、ヨコヤマリナ、ミチバヤシリオ(22)も加わり
9人で「nerve」をパフォーマンス。

また、活動休止中のCHAGE and ASKAの名曲「YAH YAH YAH」も堂々カバーした。


公演中は、曲間のMCもなく
約3時間半ぶっ続けでのべ48曲を熱唱。

ステージ中央にはスイッチがあり、押すと3分間だけ休憩できるシステムで
メンバーは1回だけ使用したが、そのほかは途切れることなくパワフルなステージで魅了。

全力で最後まで歌い終えると
メンバーらは「ありがとうございました!」とファンに感謝を伝え、涙を流した。


BiSは2011年に結成し、翌年7月にメジャーデビュー。

当初から日本武道館での解散を目標に掲げていたほか

これまで全裸MVやライブでのスクール水着ダイブ、世界的デザイナー・コシノジュンコの加入など
“破天荒アイドル"として注目を集めてきた。


武道館での解散ライブは「これまでの活動ゆえに断念せざるを得なくなった」とし

武道館よりも大きな横浜アリーナを終焉の地に選んだが
解散チケットが余る事態も話題となった。


解散後については、ヒラノノゾミ(22)とファーストサマーウイカ(24)は
同じユニット・BILLIE IDLE(ビリー・アイドル)で活動。

ほかのメンバーは別々の道を歩む。

ステージ後には
あす(本日)9日に東京・下北沢で「元BiS」としてライブを開催することを電撃発表。

きょう解散した6人が、あす再集結することとなった。


■メンバーの卒業後の進路

プー・ルイ(23)…LUI◇FRONTiC◆松隈JAPANとして活動

カミヤサキ(22)…アイドルユニット・プラニメを結成し今秋デビュー

テンテンコ(23)…今後フリーで活動

コショージメグミ(20)…新プロジェクトbook house girl(仮)として今秋から活動

ヒラノノゾミ(22)…ユニット・BILLIE IDLE(ビリー・アイドル)として活動

ファーストサマーウイカ(24)…ユニット・BILLIE IDLEとして活動


(08日 ORICON STYLE)



BiSというグループは

"アイドル"の概念を
ことごとく、破壊して


そして
自らを葬りさるためだけに活動をした

まさに、「破天荒アイドル」と呼ぶに相応しい

そんな
不思議なカテゴリーだった気がする。



時代的にも"自虐"をものともせず
むしろ、アイドルらしからぬパフォーマンスが売り


しかしながら実は

一番、等身大の「女の子達」こそがBiSであり


"これも、アイドルなんだ"

そんな
新しいアイドルのカタチを実践

そして、その生きざまを『伝説』と化し
4年の月日を自らの手で消し去った。



こんな、グループは後にも先にもなく

また
それぞれの"これから"を注目してゆきたい


やはり、そんな不思議なグループだ。




がんばろう 次のステージへ






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆