おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

着飾って外にショッピングやレジャーもいいが、帰る場所は真っ暗で人の居ない町に住みたくはない。

2012-10-30 08:15:33 | Weblog
お天気変わらず
少しだけ気温は下がります

みなさん
風邪などひいていませんか?


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今朝は先週・土曜日の『埼玉新聞』さんから
【日帰り観光 埼玉3割】

県、県内在住外国人を調査
魅力PRに活用


県が県内在住の外国人に観光をテーマにアンケートを実施したところ

休日に日帰りで多く出掛ける場所として埼玉県を挙げた人は約3割にとどまった。

「県内の観光地はよく知らない」
「歴史があり伝統的な場所があれば行ってみたい」との声が寄せられており

県は調査結果を参考に
観光PRや外国人観光客を受け入れる基盤整備にさらに力を入れていく。


アンケートは、県国際課が7月18日~8月31日
外国人住民県政モニター101人を対象にインターネットや郵送で実施。

質問内容は県観光課と相談して作成
中国(35人)や韓国・朝鮮(14人)、ブラジル(6人)など16カ国の78人から回答を得た。


休日に日帰りで行くことが多い場所として
埼玉県は31.6%、東京都32.9%、近隣5県(神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬)32.9%となり

同じ関東地方でも県外が6割以上を占めた。


県内で観光した"歴史や伝統がある場所"は
「川越の古い街」が67.1%で最も多く

「秩父の寺や神社」42.1%、「宝登山神社(長瀞町)」25.0%と続いた。


"花や自然が美しい場所"では
「秩父の紅葉」39.0%、「長瀞の岩畳」31.2%、「羊山公園の芝桜(秩父市)」31.2%と

秩父地方の観光地が上位を占めた。


外国から観光客を誘致するには何をPRすればよいかとの問いには
「歴史的な街や神社、お寺など」が43.2%で最多。

次いで「伝統的なお祭りやイベント」41.9%、「花や自然が美しい場所」35.1%の順となり

歴史、伝統、花、自然などがキーワードになっている。


観光情報の入手方法は「インターネットのホームページ」が60.5%を占める一方

「友人や知り合いの話」も40.8%に上り、口コミの重要性も再認識された。


埼玉県の観光については
「外国人に対する情報が少ない」「埼玉に長期間住んでいるが、名物や名所に関する知識がすごく不足している」

「県内の観光地を知らない人が多い。もっと宣伝してほしい」などの意見が寄せられた。


県観光課は「日帰りならもっと県内を回ってほしいという思いがある。

魅力的な場所があれば行きたいと考えている外国人もいるので、インターネットや口コミを活用し、積極的に観光地のPRに努めたい」
としている。


同課によると、埼玉県を訪れた外国人観光客は
2009年が12万2千人、10年は14万6千人、東日本大震災が発生した11年は11万8千人と推計されている。



生き残りを懸けて

さてそれからどうするか
何が出来るかが人間力。

これまでずっとそれを繰り返してきた


ただ、現在は魅力の無いものは
例え自治体であっても消滅してゆく時代。

だいいち、人が残らない訳だから。


一人勝ちは出来ない時代

"全体"が良くならなければ
結局、自分のところにも回っては来ないんだということ。

まずは地域全体の「バランス」を視て、それぞれの特色に役割を当てはめ

地域リーダーを配置
連携の先にあるものを「共有化」するべきだろう。



用の足りる"地元"でなければ
先々、大変なのは何も観光地だけの話ではない

次世代への「責任」てなんだろう?


本日のタイトル同様
これも個人の『価値観』。




がんばろう






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆