はぃ、
10月も第5週に入りました
気温は
肌寒くなりそな雨模様です
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今朝はネットニュースから
『歴代最強刑事キャラ、1位は「踊る」シリーズの青島俊作』
これまで映画やテレビなどで、星の数ほど制作されてきた"刑事ドラマ"
後世に語り継がれる作品には必ず個性的な刑事が登場してきた。
ORICON STYLEでは『2012年 好きな刑事ランキング』を発表
見事1位に輝いたのは、熱血漢だけではない新たな刑事像を構築し
ドラマ・映画と大ヒットを記録した『踊る大捜査線』(フジテレビ系)シリーズで主演の織田裕二さん演じる【青島俊作】。
10代~40代すべてで首位を獲得するなど
幅広い世代で愛されるキャラクターであることを証明した。
「異色の"サラリーマン刑事"が世代を問わず支持」
それまでの刑事像と言えば
犯人逮捕に向け猪突猛進に突き進む熱血漢が定石だったが
『踊る~』シリーズは警察機構を会社組織に置き換え
署内の権力争いや、本店(警視庁)と支店(所轄署)の確執などにスポットをあてた異色作。
主人公・青島も脱サラ刑事として、これまでの刑事にない"市井の視点"を大切にしてきた。
現在大ヒット中でシリーズ最終作となる『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』では
青島もシリーズ当初の巡査部長から警部補に昇進
中間管理職としての苦悩を垣間見せている。
だが、単にサラリーマン刑事としてではなく
同シリーズを象徴する
「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きてんだ!!」という名台詞からもわかるように
刑事に脈々と受け継がれる"熱血度"もバランスよく持ち合わせている点も
同作が世代を問わず愛される要因であることは間違いない。
2位、3位には田村正和さんの【古畑任三郎】(フジテレビ系)と
水谷豊さんの『相棒』【杉下右京】(テレビ朝日系)がそれぞれランクイン。
4位以降には、数々の人気女性刑事の台頭も目立つ
天海祐希さんの『BOSS』シリーズ【大澤絵里子】(フジテレビ系)
5位には戸田恵梨香さんの『SPEC』シリーズ【当麻紗綾】(TBS系)
9位には篠原涼子さんの『アンフェア』シリーズ【雪平夏見】(フジテレビ系)が
そして10位には『踊る~』シリーズで長年に渡り主人公・青島のパートナーを務め
正義感溢れる女性刑事として定着した深津絵里さんの【恩田すみれ】がランクイン。
今回のランキングを振り返り
視聴者が共感する刑事キャラクターを紐解いてみると
やはり組織からはみ出した刑事たちによる
超法規的な活動・活躍に尽きるということが改めて伺える。
『踊る~』シリーズの舞台である湾岸署という、埋め立て地への島流し感や
「掃き溜めに鶴」という言葉がピッタリくる『相棒』で杉下右京が属する特命係など
"組織内組織"で暗躍する刑事たちに強いシンパシーを感じるようだ。
社会人として会社に属すると、自己の主義や主張を貫くことは
時に危険を伴う可能性が非常に高い。
自分には真似出来ない"願望"としての刑事
個々のキャラクターは違えど、視聴者が望む刑事像が見えてくる。
刑事ドラマに限らず
教師や、ヒーローものだってそう
絵になる主人公は
みな『型破りの熱血漢』。
組織を変えるのも
沈澱したものを引っ掻き回すのも
もしかしたら
"その場"では常識はずれなキャラクターなのかもしれない。
ただ、いつの時代も主人公は
型にハマらない
"その先に在るもの"を見据えている。
僕の好きな刑事キャラは
松田優作さんの『俺たちの勲章』【中野祐二】(日本テレビ系 75')
がんばろう 毒には毒(劇薬)を
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
10月も第5週に入りました
気温は
肌寒くなりそな雨模様です
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今朝はネットニュースから
『歴代最強刑事キャラ、1位は「踊る」シリーズの青島俊作』
これまで映画やテレビなどで、星の数ほど制作されてきた"刑事ドラマ"
後世に語り継がれる作品には必ず個性的な刑事が登場してきた。
ORICON STYLEでは『2012年 好きな刑事ランキング』を発表
見事1位に輝いたのは、熱血漢だけではない新たな刑事像を構築し
ドラマ・映画と大ヒットを記録した『踊る大捜査線』(フジテレビ系)シリーズで主演の織田裕二さん演じる【青島俊作】。
10代~40代すべてで首位を獲得するなど
幅広い世代で愛されるキャラクターであることを証明した。
「異色の"サラリーマン刑事"が世代を問わず支持」
それまでの刑事像と言えば
犯人逮捕に向け猪突猛進に突き進む熱血漢が定石だったが
『踊る~』シリーズは警察機構を会社組織に置き換え
署内の権力争いや、本店(警視庁)と支店(所轄署)の確執などにスポットをあてた異色作。
主人公・青島も脱サラ刑事として、これまでの刑事にない"市井の視点"を大切にしてきた。
現在大ヒット中でシリーズ最終作となる『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』では
青島もシリーズ当初の巡査部長から警部補に昇進
中間管理職としての苦悩を垣間見せている。
だが、単にサラリーマン刑事としてではなく
同シリーズを象徴する
「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きてんだ!!」という名台詞からもわかるように
刑事に脈々と受け継がれる"熱血度"もバランスよく持ち合わせている点も
同作が世代を問わず愛される要因であることは間違いない。
2位、3位には田村正和さんの【古畑任三郎】(フジテレビ系)と
水谷豊さんの『相棒』【杉下右京】(テレビ朝日系)がそれぞれランクイン。
4位以降には、数々の人気女性刑事の台頭も目立つ
天海祐希さんの『BOSS』シリーズ【大澤絵里子】(フジテレビ系)
5位には戸田恵梨香さんの『SPEC』シリーズ【当麻紗綾】(TBS系)
9位には篠原涼子さんの『アンフェア』シリーズ【雪平夏見】(フジテレビ系)が
そして10位には『踊る~』シリーズで長年に渡り主人公・青島のパートナーを務め
正義感溢れる女性刑事として定着した深津絵里さんの【恩田すみれ】がランクイン。
今回のランキングを振り返り
視聴者が共感する刑事キャラクターを紐解いてみると
やはり組織からはみ出した刑事たちによる
超法規的な活動・活躍に尽きるということが改めて伺える。
『踊る~』シリーズの舞台である湾岸署という、埋め立て地への島流し感や
「掃き溜めに鶴」という言葉がピッタリくる『相棒』で杉下右京が属する特命係など
"組織内組織"で暗躍する刑事たちに強いシンパシーを感じるようだ。
社会人として会社に属すると、自己の主義や主張を貫くことは
時に危険を伴う可能性が非常に高い。
自分には真似出来ない"願望"としての刑事
個々のキャラクターは違えど、視聴者が望む刑事像が見えてくる。
刑事ドラマに限らず
教師や、ヒーローものだってそう
絵になる主人公は
みな『型破りの熱血漢』。
組織を変えるのも
沈澱したものを引っ掻き回すのも
もしかしたら
"その場"では常識はずれなキャラクターなのかもしれない。
ただ、いつの時代も主人公は
型にハマらない
"その先に在るもの"を見据えている。
僕の好きな刑事キャラは
松田優作さんの『俺たちの勲章』【中野祐二】(日本テレビ系 75')
がんばろう 毒には毒(劇薬)を
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆